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2007年10月 7日
■[アニメ]CLANNAD第一話「桜舞い散る坂道で」
俺たちは登り始める。長い長い、CLANNAD坂をな!
一応、続きを読むガードをかけておきましょうか。
ということで始まりましたね、アニメ版CLANNAD。
まずOP。素晴らしかったですねー。
冒頭、雪原に転がってるの、あれロボですよね?
まさか幻想世界から入ってくるとは。
でしかも、次のシーンが汐ですからねえ。
……思えば、この辺からもう、一見さんお断りの雰囲気が滲んでました。(笑
ということで本編なわけですが。朋也超かっけえ。
朋也って、AIRにおける国崎最高と違っていわゆるギャルゲ的目隠し主人公だったから、あまり美形という印象がなかったんだけど……あー。こりゃそりゃモテるわ。
それにしても……いやー、事前に聞いてはいましたが、これはすごい超速展開ですね。
Kanonも結構。AIRもかなり早かったなあと思ってましたが、第一話を見る限り、それらをも超える模様。
省略が凄すぎて、最後の「お連れしましょうか?」に至っては、原作知らない人は絶対に理解できないでしょうね……。
折角、地上波放送ということで、たくさんの人にみてもらえる機会なのに、その辺はちょっと残念です。
こりゃ、もしやヒロイン全員それなりに踏み込む気なのか……。
ゆきねえもOP出てますしね。京アニはやる気かもしれません。
なにせ、主人公朋也の半生を描いてしまった、鍵でもプレイ時間最長を誇る(?)CLANNADですから、できればもう思い切って渚以外を切り捨てて、他のキャラは、渚の友人としてちらっとゲスト参加するくらいでもよかったなあとか思います。
そりゃまあ、わたしだって好みでいうならことみをクローズアップして欲しい気持ちもありますけど、いくらなんでもムリだってCLANNADで全員なんて……。
まあ、んなこと言っても今更ですが。
なんかよくなさげなことばかり書いてしまいましたが、そういう余計なこと気にしなければ面白かったですよ。
特に、智代と春原、あと美佐枝さんを中心に非常に良く動きが出ていて、楽しめました。ヒイイ。
特に春原については、今後もダイカツヤクが期待されます。
それから、みーんな言うことですが、ED。
……もう、だんご大家族は反則だって。
特にサビに入り、だんごが輪になったあたりは、本当にガード不能。立毛筋総立ちですよ。筋肉筋肉。
……でもこれも、一見さんにはわけわかんないんだろうなあと思うとちょっと寂しい。
とりあえず第一話を観て学んだことは、あんま一見さんのことを気にしすぎると、折角のアニメCLANNADを楽しめないということです(笑
来週、風子とことみのターンみたいですね。楽しみ。
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投稿者 文月そら : 03:04 | コメント (0) | トラックバック