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2008年3月 1日
■[アニメ]機動戦士ガンダム00#21滅びの道
規定路線とはいえ、サジくんには大変気の毒な展開ですが、まずこれは言っておきましょう。
祝・ロックオン×フェルト路線確定!(えー
……あ、でも見る人によってはロックオンとティエリアのフラグが立ったのかもしれませんね。
刹那のほうはなんかいつの間にか貧乏王女とのフラグが立っていた様子。いやこれは一人で盛り上がってるだけか……。
それにしても貧乏王女、影が薄いですね……。
話が国際情勢メインで動いてるから、かのごとき小国の動きを絡めるのは難しいからでしょうが。
プトレマイオスはまたブリッジで全員目を離している(てか寝てる)隙に殴られてて吹きました。ちっとは過去から学ぼうよ……。
さて、これで黒幕というか、トリニティ登場からここまでの反ソレスタルビーイング活動の中心にいたのは、監視者アレハンドロとリボンズだということで確定となったようです。
今回ヴェーダが彼らの手によって止められたようですが、トリニティの台詞からすると、どうもラグナの方も止められたようです。
どうやら、彼らの構想としては、このまま一つになった国連軍の敵として、ソレスタルビーイングにもトリニティにも消えてもらいたいということのようです。そして共通の敵を打ち滅ぼした世界は、一つ融和の階段を上がると……どうかな、甘いと思うけど。
マイスターズのほうにはなんかGアーマーっぽいのが飛んできたし、バックアップなしでも戦える体制がすでにあるようなので、なんとかなるでしょうけど、トリニティはいよいよヤバい。
彼らを今までバックアップしていたのがアレハンドロたちだとすると、今後は一切の援助は受けられないでしょう。でもって補給も修理も受けられない上、兵力的にも劣位。
彼ら、マジでもうおしまいなのかもしれません。
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投稿者 文月そら : 21:35 | コメント (0) | トラックバック