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2008年2月15日
■[雑記]豪美術館、電球かじるオカメインコ撃退にワシを「雇用」
有名どころではガイガラムシ対策にテントウムシを導入するなど、天敵をクリーンな農薬として導入する事例はよくありますが、美術館で、というのは珍しいですね。
……という話で終わろうと思ったんだけど、ちょっと待て。
同ワシは、翼幅2.5メートルで世界で最も大きいワシの1種で、伝説の剣士にちなんで「ゾロ」と名付けられ、今後6週間毎日、163メートルの高さにある同美術館の尖塔の先につながれ、「ビビ」と名付けられたハヤブサ交代で「任務」に当たる。
……ん?
伝説の剣士にちなんで「ゾロ」と名付けられ
……い、いや、ここは当然怪傑ゾロのことですよね!
「ビビ」と名付けられたハヤブサ交代で「任務」に当たる。
…………。
ビビさんは女性で王女様だったりしますか?
まさか翼にバッテンとか書いてませんよ、ねえ?
しかしワンピースの同人事情は知りませんが、レギュラーキャラ同士ではないのであまりメジャーそうでない、ゾロとビビのカップリングってあたりに、なんか非常に奥深いものを感じます。
アラバスタ編大好きだったんでしょうか、豪美術館の担当の方。
いや、単なる偶然なんでしょうけどね!
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投稿者 文月そら : 18:37 | コメント (0) | トラックバック