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2011年11月15日
■[感想/書籍]『神様のメモ帳8』杉井光 Tweet
いやね、もう続き読むのやめようと思ってたんですよ。
ちょっと彩夏放置が酷すぎないかと。
まあ、変に事件に関わらせると、記憶が戻って大変なことになりかねないというのは分かるんですけど、それにしたって彩夏があまりにも蚊帳の外すぎる。むしろメオとかのほうが目立つ有様。話そのものは面白いんですけど、なんか読んでて辛くなってきたので、7巻を読み終わったところでもう8巻を買うのはやめようと。
ところが書店で一応手にとって、折り返しを見てみたら……おいおい、彩夏かかわっとるやん……。
帰ってきた悪夢との対決。
そしてラストの4人で迎えた大団円。
もう何よりも、これからは彩夏がハブられなさそうだというのが一番嬉しい第八巻でございました。まあ、彩夏も、全てを取り戻したわけじゃないにせよ。
投稿者 文月そら : 2011年11月15日 21:55
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