文月の過去にっき

おお…清涼院流水氏ですか。
ミステリには「ハードボイルド」とか「新本格」とかいろんなジャンルがあります。
そんな中、清涼院流水氏は「メタミステリ」に属しているという説もありますが、
個人的にはミステリ界に新ジャンル「爆笑」をひらいた偉人として認識してますｗ

ご存知かもしれませんが、「ジョーカー」（清・涼）という作品は単体では完結しません。
もしまだお読みでないのなら、「コズミック」（流・水）も読まれることを強く推奨します。

…実は上の４冊、流・清・涼・水の順で読むことを推奨されているということを追記しておきます。

…ハマってます。
どのくらいハマっているかというと、眼精疲労で頭痛が発生するまで連続プレイするほどｗ
女の子目的全くなしでゲーム買ったのって久しぶりかも知れず…
うわ、文章にするとこれ強烈な話だな（鬱

調べてみるとカーン様もカーワン様と名前を変えてしっかり出演していらっしゃいました。
これは是非うちのチームに来ていただかねば。
ただし、ゲーム内でもGP（グレートプレイヤ）に分類される世界最高GKのお一人であるので、獲得は難しそうです。

でも頑張る〜

ゼミの同期の子が今度結婚するということで、招待状がきました。
結婚するという話そのものは大分前から聞いていたので、別に驚くような話ではないのだけれど、それでもやはり実際に招待状がきてみると感慨深いものがあります。

…いやー、あの子が結婚ねえ…
なんか小動物っぽくて、あんまし女の子っぽい子じゃなかったんですけどねｗ

だんなさんになる人にはあったことないんですけど、是非二人で幸せになって欲しいなあと思います。自分は結婚なんて今全然したいと思えないから、一層彼女らに今のその気持ちを大切にしてほしいなと思うですよ。

あれ？…招待状をよくよく読んでみると、なんか披露宴だけじゃなくて結婚式にも出ろとのこと。

ありゃ…

…さて、礼服を掘り出してこなきゃｗ

お祝いありがとうございます。
でもヘキサではまだ20になってないですにょ？ｗ

それはそれとして、しゃれにならない怪我に見舞われたようで…
どうかお大事に、です。

それから。
今日はしのぶさんのサイト開設日でもあるそうですね。
サイト上でしのぶさんの文章を読ませていただけることに感謝を。
いままでと、そしてこれからに。

神崎兄はなんであんなにライダー同士戦わせたいんでしょうか。
妹の命でもかかってるんでしょうかね。

俺の占いは、やっと、外れる。

ああ…
「先」が見えるなんて辛い人生だったでしょう。
しかもそれが外れないときてる。
呪われた能力からの解放に安堵していたのかもしれません。
でも、来週から寂しくなるなあ。

明日は七夕。
願いがかなうことに興奮する面々。
…あんたら魔法つかえるだろうｗ

そして今日の主役。

織姫登場〜♪ドッカ〜ン！

な…なぬー
本人登場ですか。
…なんでそんなにやさぐれてますか。
つーか、牛飼いに牛ダサい言われても。
なんか七夕の根幹を揺るがす話だ。

破れてしまった織姫様の羽衣を直すためにみんなで頑張るどれみ達。
七夕の願い事に胸躍らせるハナちゃん達。

その一方で昼間っからのんだくれてくだまいている織姫様。

…あんたゆかり先生かよｗ
確かに、何百年と繰り返されるマンネリに飽き飽きする気持ちはわからんでもないですが。男はそのマンネリをこそ愛していたりする場合があるんですけどね…まあそれは別の話。

「どれみたちとずーっと一緒にいられますように」

『ずっといっしょにいられますように』

それはもしかすると、織姫自身がかつて願ったことなのかも知れず。

つうか、織姫って自力で天候回復できたのね…

来週。
…魔女レンジャーってなんですかｗ

□追記。

お祝いありがとうございましたっ。

ご無沙汰いたしております。

更新できなかった理由はあるような、ないような感じですが、まあおもしろい話でもないのでやめておきましょう。

この間、身辺（？というより巡回先ですね）でもいろいろ動きがありました。

oriさんが更新を停止されたり。

しのぶさんが帰っていらっしゃったり。

ネットという場所は、星空に似ているなあと思います。

見上げれば満天の星。

光の強い星、弱い星。
電波を発するクエーサー（ｗ

僕たちはそれらがそこにあることを当然のように思って、何気なくそれを見ています。
でも、本当は僕たちと星々との間には、絶望的なまでの時間的空間的断絶があるのです。

今、当然のように輝きを届けてくれている星も、自ら光を発することを、あるいは他の星の光を届けることを止めてしまえば、その瞬間から、僕らには見えなくなってしまいます。
あたかも、初めからなにもなかったかのように。

これまで潜在していた絶望的断絶が、厳然と立ちふさがります。

つながっているように見えた関係が、突然失われることで、これまで感じていた淡いつながり自体がなくなってしまったような気がして、哀しくなることもあります。

儚いつながりなのかも知れません。
だからこそ、尊いのだと思います。

いろいろ怠けていたので捕捉が遅れましたが、せっつさんが新作"システィナ"の連載を開始されました。
せっつさんというと短編の名手というイメージがあるのですが、今回は長編連作の形で取り組まれるということで、意外であると同時に非常に楽しみです。
非常に雰囲気のいいプロローグも、これからへの期待をつのらせてくれます。
…まだ一体何処がKanonなのかは見えませんが（ｗ

今後に注目したいと思います。

こちらの７月１０日分より。
うわー…
是非読んでみてください。ちょっと泣けました。
…仕事中なのに（ｗ
どうやったらこんな素敵な人になれるんでしょうか。

ナイトサバイブ無敵の強さですな。
今シリーズで初めてバイクを使った攻撃を繰り出しました。ライダーはやはりこうであってほしい気がします。さすが蓮たん。
どーでもいいことですが、サバイブの２枚のマント、すこしは紐でつってるのが分からないように工夫してください。変身時、露骨過ぎますｗ

終わりだ。ライダーの戦いを中止する。

またいきなりですな神崎兄。神崎妹が「全部自分のせいかも」と泣いてたことと関係があるんでしょうか。
でもいまさら戦いは止まらんでしょうね。予告でもみんな変身してたし。

今回は…もう、つっこみどころが多すぎて…どうしたらいいんだ。

今回一番凄いと思ったのは、通りがかりのコギャル（レア度☆☆☆）にハナちゃんが「やさしくてきれいなお姉さんになれ」と魔法をかけたことを受けての、どれみのこの発言。

あんな不気味だったお姉さんが、やさしくてきれいなお姉さんに…正義ってかっこいいかも。

…どれみ、おまえはハナちゃんを止める立場なんじゃあなかったか？
…というか、それ以前にその発言は失礼すぎるぞｗ
…それに、なんかこれって人の心を変える魔法なんじゃないんだろうか。禁止されてたような…

その後も人助けはいいけど、片っ端から魔法で解決し、かつお礼を言われる魔女レンジャー。…それって力いっぱい魔法見られてませんか？ｗ

いや、面白かったんですけどね。
バトルレンジャーが終わるのが嫌だと、ハナちゃんと一緒になって転がりまわるどれみとか、目を星にして「ステキー」と手をたたくももちゃんとか、すごく可愛くてよかったし、あまりにテンポよく都合よく進展する展開は非常に楽しかったんですが。
反面、どれみはともかく、なんであいちゃんもはづきちゃんもこの暴挙をとめようとしないのかというのが最後まで引っかかってしまったんですよね。つうか、あいちゃんは学校のテスト妨害してるし（汗）これはキャラが違うですよー

とゆー、非常に複雑な気分で観ていましたです。

ええと、最後に。
…バトルレンジャーって、ハリケンジャーよりカッコイイかもｗ

猿元さんがシスプリにつづいてKANONキャラの占星術に取り組まれてます。
今回は美汐さんということで。
日記のほうでも補足していただいてます。
陽気で人当たりのいい性格ですか…本来の美汐さんの性格は、もしかしたらそうだったのかもしれませんね。

以前もご紹介しました八岐さんの魔法戦国群星伝が完結しました。
全９９話、１年７ヶ月に渡る連載本当にお疲れ様でした。最後の最後までとても楽しかったです。

世界とストーリは全てオリジナルで展開。そのくせその世界の中でKanon、ONE、痕、ToHeart、Moon、そしてオリジナルのキャラクタたちが全く違和感なく生き生きと動いてました。

このお話では特にサブキャラが魅力的でした。ゲーム内ではほぼ印象がないに等しかった南とか斎藤とかすら…もう惚れちゃいましたよ。
そんなかっこいいサブキャラ陣の中でも北川と久瀬のかっこよさは群を抜いていました。

「４つの願い」で久瀬があそこまでかっこよくなってしまったのは、この作品の影響もあるかもしれませんｗ
そして何より美汐さんが最初から最後まで大活躍だったのがとても嬉しかったです。最後にはヤマタノオロチまで召喚してましたからね。美汐さんつよい！ステキ！

それと…
祐一がハーレムエンドを迎えているのが激しくうらやましいです。どっちかよこせ

このお話は本当に気に入ってしまったので、紙に出して読めるようにしたいんですが…
全９９話…ちょっと大変かもｗ

ともあれ、本当に今までありがとうございました。
これでもうこのお話を読めなくなってしまうのはとても残念ですが…
次回作も期待しております。

花かつおが一袋なくなりました。
…何ゆえ僕の猫飯ライフを阻みますか。

猫といえば。
うちはアパートの２階なのですが、最近１階でノラ猫一家の餌付けをしている人がいるようで、ベランダから下を覗くと彼らの日常を垣間見ることが出来ます。
母親らしき猫と、その子供らしい猫が３匹。
子猫同士がじゃれあっている様が大変かわいいので、最近帰宅すると必ずベランダから下の階を覗き込むのが日課になりました。不審者誕生。
僕が覗き込んでいることに気付いているのはどうも母猫と子猫（黒）だけらしく、この２匹はじっとこちらを見上げて動かない場合が多いのですが、残りの２匹の子猫は全くこちらに気付いていない様子で、とてものどかに遊んでいます。
運がよければ、その２匹のねこぱんち合戦を見ることが出来ます。
至福。かぁいい。

最近、松屋のスパイシーカレー大盛を毎日食べています。
390円であのボリューム、あの味というのはスパラシイと思うわけですよ。
しかも明日からは”毎月うれしいカレーな日”期間（7/17（水）〜22（月）　8/21（水）〜26（月））に入ります。
すなわち、

チキンスパイシーカレー　並290円→250円（大盛390円→350円）

と、ただでさえ安い価格がさらに下がるわけです。

うあーい！

…当分カレーばっかしになりそうです。

□要するに今日の結論は、

文月の食生活はろくでもないと、そうゆうことらしいです。

「Fate / stay night」というタイトルだそうです。メモ。

琥珀さん万歳！

昨年からずっと「2002年発売予定」とされていたKey新作CLANNADですが、ついに発売未定になってしまいました。

微妙に誰にでも出来そうな予言が当たっていたり。
でも、発売日は延びると思ってましたけど、まさか発売年が延びるとは思いませんでした（ｗ

…あれ？
なぜか公式では、まだ「2002年発売予定」のままですね…

…修正し忘れに一票ｗ

※引用部が不正確だったので修正しました。ついでにちょこっと追記もしてます。

なんだかんだ言いながら、ジブリ作品は今までほぼ全部みている僕ですが、実はこれだけはまだ見たことがなかったんですよ。
見なかった理由というのがどうでもいいような話で、CMで流れていた「Country Road Take Me Home」の日本語歌詞が許せなかったという、ただそれだけの理由だったんですけどね。

で、今夜テレビでやるという話を聞きつけ、かつ、今度やる「猫の恩返し」とも内容がつながるという情報があったので、これはやっぱり見とこう。ということで見ました。

まず驚いたのが主人公の名前。

つ…月島雫！？

もしや柏木痕さんもいますか？ｗ
水瀬Kanonさんとか、神尾AIRさんとか（やりすぎ
　
　
オモイ-オモワレ-フリ-フラレ。

ああ、若いねえ。しやわせだねえ。よいねえ。としか思えない自分は、やはりおじさんになってしまったのだなあと実感。

終始、ストーリよりも、美しい町並みや、いきいきと動くちうがくせいキャラクタたちの姿を愛でながら見てました。
正直ストーリにはあまり惹かれなかったというのがあるのですが。

特にラストの
<光学迷彩>

「雫、あのさ…」
「俺、今すぐってわけには行かないけど…俺と結婚してくれないか」
「俺きっと一人前のバイオリン作りになるから、そしたら…」

「…うん」

「ほんとか！？」

「うれしい、そうなれたらいいなって思ってた」

「そうか、やった！」

「風…つめたい…」

＜抱きっ！＞

「雫！大好きだ！」

<／光学迷彩>
というシーンでは、テレビの前でひっくりかえってもだえました。
なんつー恥ずかしいラストだｗ

このお話は恋のおとぎばなしですね。

ステキな出逢い、ステキな恋。
そして自分も、そんな出逢いを通して、ステキな人になろうと一歩踏み出せる。
翳りなく、真っ直ぐに、お互いのこと、自分のことに頑張る二人。
そんな夢。

………。

…ダメです。今更恋愛にこんな夢を見ることなんて僕にはできません！（泣笑
これはきっと僕がスレてしまったということなのでしょうね…
ジブリの作品でここまでストーリに乗れなかったのははじめてかも。
…いや、おもひでぽろぽろは、あんましのれなかった記憶があるな…ちょっと似てるかも。

あれ？そういえば。
この話を一体どうやったら他の話に繋げられるんだろう。
謎だ。

□早瀬さんのところから「天沢聖司にツッコミを入れる」へ。
笑いマシタ。たしかにこういう風に天沢くんの視点で軌跡を追うと、かなり微笑ましい状況が見えてよいですねえ。
クールっぽい彼が恋の熱にあてられて右往左往している様とか、是非見てみたいです（悪趣味
僕としてはむしろこういう方向のほうが受け入れやすいなあ。「がんばれ男の子話」好きだし。

□せいるさんもみておられたようで。
確かにああいう雫や天沢くんたちの瑞々しいしぐさとか、初々しいやり取りとか、いきいきと描かれていて良いなあと思いはするのですよ。
つまるところ僕はアレを見ていると照れてしまうのですよね…
「うぎゃああぁあぁあ」と身悶えますｗ

□耳をすませばと猫の恩返しのつながり
なるほど、そういうことでしたか。

そいえば「猫の恩返し」の予告編を見たけど、ハルがいつものジブリ作品っぽくなくのっぺりしてなかったので好きかなぁ、と思ったかなぁ。

あ、それは僕もそう思いました。ちょっと萌え仕様？

とりあえずそのうち観てみようと思います。観たらなんか書くです。

結局、ライダーの戦いを一時止めてまで神崎兄がやりたかったこととは、妹にいいわけすることだったみたいですね…

ライダーの戦いにお前は関係ない。
俺がお前に嘘をついたことがあるか?お前を傷つけたことも。
お前にはこれからも楽しいことがいっぱいある。
お前はお前の人生を生きろ。

この戦いそのものが神埼妹を傷つけているんじゃないんでしょうかｗ
一体、そこまでして戦いを継続する理由がどこにあるのか、そろそろ明らかになるでしょう。

城戸くんはいかにライダーの戦いを止めるかということについて、一つの結論に達したようです。

ライダーが人間として変わって、自然と戦いがなくなればいい。

こういう言説は、ライダーを人間に置き換えると、大変耳なじみのある言葉になります。
すなわち、私達一人一人がお互いのことを思いやれば云々。

しかし彼の思いは、唯一の肉親であるはずの実の弟をすら、だまし、おびき寄せ、殺した、朝倉のその姿の前に再び揺れ動きます。

城戸くんは理想を捨てずに貫くことが出来るのか。
神崎士郎はなぜライダーを争わせねばならないのか。
蛇＋サイ＋エイがなぜドラゴンになるのか。

つづく。

なんか３倍で録画したらえらい画質悪くて泣きそうです。

ベネチアングラスの原型？である今回のキーアイテム。
「どんなものでもまずは１００円25万ドルから」
思わず色紙の物色をはじめたくなった僕はだめですか、そうですか。

あー…なんというか。
アンジェラがやたらカワイイ…
人差し指で両口元をにいっと押し上げて、泣き顔を笑顔に変えるしぐさとか。
おばあちゃんのためのプレゼントになにが最善かを悩みつづける姿とか。
おばあちゃん、大好き！と抱きつく様とか。

…べ、べつに赤毛ショートカットくせ毛だからではありませんにょ？

先々代の女王様もプレゼントをもらってうれしかったでしょうね。
手のかかる子で、自分が世話を焼くという意識が強かったでしょうから、自分が「してもらう」立場に置かれることが意外でもあったでしょうし、アンジェラの成長を実感する瞬間でもあったでしょう。
とどめは人差し指の笑顔の魔法を自分にかけられたことでしょうね。
とりあえず僕はここで泣きましたから（お前はどうでもいい

先週が色物（ｗだっただけに、今週はこのストレートなストーリに素直に共感できました。

来週は小竹どれみ話みたいですね。直撃の予感。

本当は池袋まで出るつもりだったんですが、なんか練馬に行ったら新しい本屋さんができており、そこで用が済んでしまったのでそのまま帰ってきました。

購入物
「こみっくパーティービジュアルファンブック」（メディアワークス）

実はこみパ結構好きです。
あさひと千紗が好き。
すばるも気になってますが、DC版は未プレイなので判断保留。

あずまきよひこ氏の漫画（２ｐ）があったり、全イベント＋広告CG（一つ一つにみつみ氏や甘露氏らのコメント付き）が掲載されているなど、結構お徳でした。

ただこの「全CG」ってのが曲者。先ほども書きましたが、僕はDC版やっていないんですよ。ついでに「猪名川でいこう！」もやってなかったりするわけです。

…みちゃいましたよ全CG。うがあｗ

まあ、そういうところを差し引いても、こみパのあの楽しげな雰囲気をそのまま形にしたような本で、楽しめました。うひ。
それにしてもこみパの絵ってきれいですねえ。

昨日の朝家を出ようと、玄関先で靴を履いていたときのこと。
右手に鍵を持ったまま靴を履こうとしていたので、ちょっと手間取っていました。

ふと足元を見るとごみが落ちています。
何の気なしにそれを拾った僕は、当然それをゴミ箱に捨てました。

じゃらん。どさ。

…鍵と一緒に。

まさか朝っぱらからゴミ箱漁りやる羽目になるとは思いませんでした。

僕のさわやかモーニンはどこへ行きましたか。

先週パワーアップした王蛇によって、ライダー間のパワーバランスはまた崩れてしまいました。
今日相打ちになってましたから、ナイトサバイブと使い魔三体合体（蛇+サイ+エイ＝なぜかドラゴン）の王蛇の実力は互角ぐらいなのでしょう。
弁護士のゾルダはパワーアップしてませんが、元々結構強いはずなので、パワーアップした二人に順ずる位の力はあるのだと思います。

問題は主人公であるはずの龍騎です。
パワーアップはしてないわ、元々大して強くないわ、散々です。
しかも城戸君自身が非常にあしらいやすいキャラであるのも、強さを印象付けない一因となっています。今週なんて、手土産持参で語り合いに行った弁護士の家で、使用人扱いされてるし。
多分城戸君の目指す「ライダー同士の戦いの終結」のためには、勝ち残るだけの力もさることながら、他のライダーに精神的な影響力を及ぼすだけの、一種のカリスマ性が必要でしょう。いきなり餃子を作らされて、しかもそれを食うことを拒否されているうちは前途多難であると言わざるを得ません（ｗ

そんなこんなで今回はずっと北岡弁護士に張り付いていた城戸君。
出くわしたモンスタとも共闘と相成りました。

この過程でも城戸君はいい人ぶりを発揮します。やくざをモンスタから助けるためにやくざ自身から殴られても蹴られても追いかけていったり、北岡が片腕を負傷しているためにカードが使えないことに気付くと、喜んで利用されてやったり。

戦いのほうは城戸君の機転が効を奏した形になり、勝利しました。
北岡もなんとなく城戸君を見直したようです。

でも、北岡の場合、文字通り命がけで戦ってるわけですからね。
このまま仲良しってわけにはいかんのでしょうね。

今週はもうもうもりだくさんです。

さりげなくどれみと同じ班になって、さりげなくどれみと並んでたまねぎを切っている小竹に萌え、

他にもいろいろ恣意的な班編成に萌え、

仕事でキャンプに参加できなかったおんぷちゃんに、ハナちゃんが決して出来の良くないカレーを届けるシーンでちょっと涙し、

キャンプファイヤーでのももちゃんの怪しいパンクギター野郎っぷりに萌え、

どれみとほっぺをつかみ合ってじゃれているときに、ハナちゃんにどれみと仲がいいといわれた小竹の弛緩した表情に萌え、

それを見ていたどれみ父のちょっと寂しげな表情に萌え、

どれみがラブレターを渡す夢に出てきた意中の彼がサッカーをやっていることから、無意識に小竹を意識していることが伺えて萌え、

あいこっちの姉御っぷりに萌え、

無茶するどれみが心配でつい言葉が荒くなる小竹に萌え、

それに全く気付かないどれみに萌え、

小竹がどれみをおんぶするシーンに萌え狂い、

いたって真剣に邪心の欠片もなくどれみをおんぶする小竹に惚れ（えー、

雨宿り、雨に配慮してか、どれみは石の上に座らせ、自分は地べたに座る小竹に萌え、

ぐう〜
「でけえ腹の虫だな」
「うるさいな！おなかがへったんだからしょうがないでしょ」
「ほれ、くえよ」
「結構ですっ。これ以上あんたに借りを作りたくないもんね」
「あそう。じゃあ捨てちまおうかな〜」
「あー！捨てるならちょうだい」
「ったく、素直じゃねえなあ。ほら」

「あまぁ〜い」

ぐう〜
「…そっちの腹の虫も随分大きいね」
「あんたもあめたべれば。ちょっとはまぎれるよ」
「…ない…」
「…へ？」
「一個しか…なかったんだ」
「…ありがとう」

…二度目は素直におぶさるどれみ。

がー！

もう日曜の朝っぱらから大変でしたｗ

来週は…噂の新キャラ登場の模様。

昨日、日曜朝ゴールデンタイムを観おわってから、原因不明の偏頭痛に悩まされました。
疲れているせいだろうと思って、その後たっぷり寝たんですが、今朝になっても改善しません。（一説にはどれみに萌えすぎたせいだという話も…ｗ）
休んでダメならいっそ運動しちまおうということで（えー）、店が終わるのを待って、池袋まで往復二時間のママチャリサイクリングにでかけました。

久しぶりにまとまった運動しました〜。結構気持ちよかったです。なぜか頭痛も解消しました。
で、池袋でどこにいったかといえば、とらのあなだったりします。
…結局そこかい。

で、「空の境界」買ってきましたよ〜
買って初めて知ったんですが、このタイトル「からのきょうかい」って読むんですね。いままでずっと「くうのきょうかい」って読んでましたよ。
素直に読めば「そらのきょうかい」になるはずなのに。どこでどう勘違いしたんだろう。

入稿完了おめでとうございますっ。
あの「味噌汁の日」＋関連新作"Contact"。しかも表紙等の絵を担当したのは、うちのトップも描いて下さったあまのさんという、隙のない布陣です。
美汐さん好きなあなたにも、そうでない方にも、是非お勧めします。

僕も、コミケに行けたら絶対買いにいきます。

そういえば、文月本人はコミケに未だ行った事がないにも関わらず、文月の文章だけは２度目のコミケ参加を迎えるわけですねえ。不思議なものです。

そんな、売れて欲しいような、違うような（えー）、大変複雑な気分で発売を迎える萌え文集２ですが、もし興味がおありの方がいらっしゃいましたら、このへんをご覧になるとよいかもしれません。
必ずしもSS本ではありませんし、考察本でもありません。
各自が己の萌えやら惚れやらイタさやら、単に書きたいことやらを叩きつけた結果できた本です。
その結果、１００ｐを超えてます（ｗ
「キャラクタを愛する」、「キャラクタに恋する」という気持ちがお分かりになる方には、お勧めできると思います。

最近、アニマックスで『ベルサイユのばら』をみてから出かける習慣になっています。
物語は大詰め。あのロベス＝ピエール、サン＝ジュストも登場し、あと数年でフランス革命勃発というところまで押し詰まっています。

歴史は勝者の綴る『物語』だという話があるけれど、ここに綴られるは敗者の物語。
勝者の語る『歴史という物語』は、とかく勧善懲悪の方向に向かいがちです。
でも、敗れ去り、悪とされた側にも、きっと彼らの信じる正義があるはず、いや、あったはずなのです。そしてその背後には、たまたまそちらの立場に生まれついてしまっただけの、多くの本来善良な人たちがいたはず。
遠く過ぎ去ってしまった今となっては、彼らが本当に何を考え、行動したのかを窺い知ることはできないけれど。

生まれついての不平等はいつの時代も確実にあるし、なくならない。
それは生まれの貴賎を問わず存在するのです。

これをみていると、そんな理不尽をしみじみと感じます。

数日前からスタイルシートにHPのページデザインを全て任せる形で書き換えています。
もしかすると、ネットスケープ4.7以前のブラウザでは正常に表示できていないかもしれません。もうしわけないです。
まだ「いただきものギャラリー」とか、スタイルシート自体の中身の整理はついてないですが、そのうち直します。
一応W3C勧告を意識して直しているんですケド、iswebの場合、自動挿入の広告の部分に誤りが仕込まれているので、W3C勧告に適合した記述をするのは不可能であることが判明しました（泣
中途半端だ…

逝くことにしました（３日目のみ）。初陣です。
ふぁいとっ。
恐らく美汐さん島（西さ20-27あたり）をベースにうろうろしていることでしょう。
…どれみと龍騎をビデオに録っておくのを忘れないように＞自分

「ミルメークはなぜこぼれたのか」
伏せる意味なし。

ええとですね。まず僕らの学校では、ある時代まで牛乳は瓶で出てきたんですよ。
途中から紙パックに変化したのですけどね。
で、瓶詰め牛乳にあの粉末ミルメークを注ぎ込むと、すりきり一杯くらいの体積になっちゃうんです。まずこの時点で、乱暴にミルメークを注いだ人の牛乳はこぼれています。

この最初の危機を回避できた人も、まだ安心はできません。
粉末のミルメークは冷えた牛乳に対してとても溶けにくい代物なのです。
よって、各人に支給されたストローを以って牛乳をかき混ぜる必要が生じます。

もうお分かりですね。
ここで、再び危機が訪れるのです。
最初の危機を乗り越えた勇者達も、ここでこらえきれずに牛乳をこぼしてしまいます。

これを回避するためには、ミルメークを注ぐ前に少し牛乳を飲んでおくなり、慎重にミルメークを注いだ後に、ストローで牛乳を飲んで、水位を下げるなりしておく必要があるのですが、それをやってしまうとせっかくのコーヒー牛乳（あるいはイチゴ牛乳）が減ってしまうため、あえて厳しい道を選ぶ者が多かったのです。

結果、ミルメークが出ると雑巾大活躍という顛末になるのですが。

しのぶさんのところのように液体で配布されていたなら、このような悲劇は招かなかったのでしょうねｗ

関係ないですが、僕もあのミルメーク通販ページにはちょっと失望しました。

僕がほしいのはコーヒー味とイチゴ味だけなのに、メロン・バナナ・ピーチ・ココアといった、恐らくは後発のどうでもいい味（いいすぎ）も一緒に買わないと売ってくれないからです。バラで売ってクダサイ…

□にっき（もうすぐ）一周年のお祝いありがとうございます。

僕も一年前の自分のにっきを読んでみましたが、また別の意味でおもしろかったです。
今とのスタンスの違いを感じたり、あっぷあっぷしながら書いている自分が見えたりｗ

あれからもう一年かあ…

今後ともどうそよろしくお願いいたします。