最終更新日: 2005/02/08
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ひぐらしぷれいちう。綿流し編。まだ反転してません。
ここ最近の原作つきアニメとしては、出色の出来だったと思います。
連載中の原作。よって錯綜し、まだまるで回収されていない伏線。重い過去を背負ったキャラクタたち。
いずれも扱いづらいことこの上ない素材を、よくもまあここまでまとめたものだと感心してしまいました。多分、説明不足を感じる視聴者の方もかなりいたとは思いますが、僕は好きです。
エドとアルの旅の目的は、お互いの体を取り戻すことでした。
しかし、それはかつて二人が挑み、とんでもなく酷い結果を生んだ、人体練成に再び挑むことに他なりません。
ゆえに兄弟は、賢者の石という名の奇跡にすがります。
しかし、そのたった一つの希望の光である賢者の石ですら、歪みきった存在であることが、旅の中で分かってしまいます。
……多分、原作がこの辺の展開を迎えたあたりでアニメの企画が立ち上がったことでしょう。
普通に考えたら、どう考えても前向きな結論は出てきそうにない。
まあ、いっぱい死んでますから、ハッピーエンドとはいえないかもしれませんが、とてもいい結末だったと思います。
他の方の感想でも言われてますが、多分、最初からこのラストを想定して、きちんと構成がなされていたのだろうと思います。その時点、時点では意味がわからなかった新キャラクタや新伏線も、最後にはきちんと機能しているのをみると、そうとしか思えません。
限られた時間の中で、かっちりしたプロットを組み、それに基づいた構成を行うことは、特に商業アニメの世界ではとても難しいことだっただろうと思います。
せめてこのwebの片隅から、アニメ版鋼の錬金術師スタッフの皆さんに敬意を。
いいアニメをありがとうございました。
さて、原作はどういう結末を迎えるのか。単行本派の僕としては全く分かりませんが、これで一層楽しみになりました。
このタイトルを見て、ヴェルタース・オリジナルのCMを思い出したのは僕だけですか。
「何故なら 祐巳もまた 特別な存在だからです」
……まあ、んなネタはともかく。
ネタバレ警報を発令しつつ、以下久々の光学迷彩。
<光学迷彩>
どこがソースなのか分かりませんが、ネット上に「可南子スール確定」の事前情報が駆け巡ってましたので、瞳子派の自分としては諦めムードの中読み始めたのですが……。
なんだよ!
瞳子祭りじゃん!!
特に圧巻は、「瞳子ちゃん、喜んでいたでしょう? 祐巳が自分の作った物を選んで」からのくだり。
もう、素直じゃない超はねっ返り瞳子ちゃんにメロメロです!(死語)
瞳子派の贔屓目かもしれませんが、数珠になぞらえているとはいえ、こうして擬似ロザリオを交わしてしまったことといい(しかもこれ、すげえ伏線に使いやすい小道具ですよね)、その話を、祥子さまとスール一周年を祝う象徴的なラストシーンで出してきたことといい、もうスールは瞳子に決定か?! とか思ってキタキタ踊りを踊ってしまいましたよ。
もう、読む前は、瞳子がどんな酷い扱いをされるかと思って、展開によってはマリみてとさよならをしないといけないかもしれないとまで思っていましたが、そんな気分はすっかり吹き飛びました。
</光学迷彩>
あー。次巻以降がすげえ楽しみだ……。
文月そら | >うむう。そうっすかー。いいキャラだとおもうんですけどねー。わりと今までにない新鮮な感じがしました>智代 |
かず | >美汐姉(σ・∀・)σゲッツ!先ほど智代シナリオ終了・・・。微妙に煮えきらないっす・・・。 |
うちのPC、いわゆるHT(ハイパースレッディング)対応のCPUを積んでいるんですが(ちなみにハイパースレッディングというのは、ごく大雑把に言うとCPUを2倍にする機能です)、OSがWindows2000しかなかったんですよ。
Windows2000というOSは、ハイパースレッディング未対応……らしいんですね。
らしい、というのは、一応システムプロパティ上では、ちゃんと2つに見えるんですよ。ただ、2つに見えるだけで、本来のパフォーマンスからは程遠いらしいのです。
ということで前々から、XPProにアップグレードしたいと思っていたのですが、このほどようやくOSを買ってきたので、この週末を使ってクリーンインストールしようと思います。
まず、第一段階として、ハードディスクの整理を行っているのですが、これが本当に果てのない作業です。保存している絵や動画の重複を排除したり、要らないの捨てたり、未分類のファイルをしかるべきフォルダに整理したり。……これだけの作業に、もうかれこれ3日も費やしています。でも、今やらないと永遠に収拾がつかなくなりそうなので、頑張ってやりとげたいところです。……ふう。
鬼隠し〜綿流し〜祟り殺し〜暇潰しまで、すべて終了しました。
……いやー。そうか、そうきたか。
一言で言って、面白かったです。
盛り上げ方、見せ方、引き方、見事でした。気持ちよく恐ろしく、翻弄されてしまいました。
さて、あとは冬に出るという解決編が気になるわけですが。どうなるんでしょうね。
もっともカッコイイ解決は、ぜーんぶ人為、という奴だと思いますが、なかなか難しそうです。
いまのところ僕の解釈としては、<光学迷彩>並行世界+「鬼」の実在=人間は振り回されていただけ</光学迷彩>というものなんですけど、もしそうだとするとどうも面白くないんですよね。
もうちょっと考えてみようと思います。
「完全に人間の犯罪である」という可能性を中心に。
文月そら | >改めて……。ああ、本当にいい絵だ。 |
文月そら | >コンプされたら、まずはこの絵をごらんになることをお勧めしますhttp://page.freett.com/moonknives/k/040521.htm |
文月そら | >くらなどコンプ>オツカレサマでした。 |
文月そら | >ひぐらし、うーんどうだろう。都合の悪いところを全部妄想にしてしまえば(えー) |
かず | >くらなどコンプ致しました。すごく、すごく、よかったです。これ以上の言葉が無いくらい。 |
せ | >ひぐらしおつかれさま。メタ説を打ち崩してください。 |
ついでにrubyとndiaryも最新にしたので、微妙に今までと違うところがあるかもしれません。何かあったら教えてください。
とりあえず一番変わったのはトピック一覧かな。今までは全部まとめて出てましたが、年ごとに出力されるようになりました。
マリみて瞳子ものです。
自サイト向けに書いてるのはどのくらいぶりだろう。
とりあえず通しでは書けているので、あとは整合性とか、原作とのマッチングとか、雰囲気とかの調整。でもこれが時間かかるんだ……。まあ、それでも今週末あたりには公開したいなあというところです。
文月そら | >おかげさまでどうやら書けました〜。ふぅ。 |
成 | >アレですか──ご武運を! |
文月そら | >アレです。 |
成 | >アレですか? |
「瞳子様がどりる!」〜チェリーブロッサム〜を公開しました。
瞳子のドリってる日々の日記。
瞳子の、瞳子による、瞳子にとってのチェリーブロッサム。
気に入っていただけると良いのですけど。
文月そら | >なんにしても、楽しみですの。 |
文月そら | >わたし、こないだYBBやめたばっかりだから、ちょっとアレですのう(笑 |
タカヒロ・I | >柔らかい感じがしてとっても好きです。 |
タカヒロ・I | >Keyのグラフィッカーさんの塗りなのかな? いつもの駒都えーじ氏の塗りと違う絵・・・ |
とくそん | >ぱんつはいてないしねぇ<ゆめみたん |
文月そら | >またこの子はプレイ前から〜(笑 |
タカヒロ・I | >智代も茜も良いけど・・・「ゆめみ」さん、すげぇ好きかも |
マリみてのSSをここに置いたのは初めてですが、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございます。
メールで訊かれたりもしたので、一つだけここでもお返事しておこうかと思います。
「瞳子様がどりる!」というタイトルについてですが……えっと、ぶっちゃけ深い意味はありません。(えー)
「マリア様がみてる」→「瞳子様がみてる」→「瞳子様がどりる!」
……まあ、瞳子視点、というか瞳子の日記なので、瞳子様に。あとはまあ、こうすると瞳子の元気さとか、勢いとか、アクティブさが表現できるかなあという程度の話。もし、タイトルでギャグを期待された方がいらしたら、申し訳ないです……。
とりあえず、あまり深く考えないでいただけると助かります。
さて、このお話。一応連作のつもりです。
今後も各巻に対応する話を一つずつ書いていこうと思っています。
つまり次はレイニーブルー。
レイニーって、実は三つの話が同時進行してるんですよね。(あたりまえだ)
これはなかなか、ややこしい。
でも、レイニー→パラソル→子羊は、この視点が一番生きる部分でもあると思うのでがんばろうと思います。
よろしければ、またお付き合いください。
文月そら | >ノッポ出てから>そうですね。まだまだ先は長いわ。 |
文月そら | >で当時、仮題として「瞳子のドリル日記」と呼称していたのですよ。 |
文月そら | >一応いきさつを説明しますと、第三回かのんこんぺの後、成さんと話をしているときに、この話の原案がでたのです。 |
文月そら | >うーむ。このタイトルはギャグやるときにとっとけばよかったかしら(w |
成 | >僕も最初ギャグかと思いました(笑)。てゆかあれですよね、本番はノッポ出てからですよね。それと、やっぱりドリル日記ってタイトルには出来ないですよね(笑)、よく考えると。 |
文月そら | >風見さん、ありがとうございます。瞳子ってちょろちょろ出てくるようで、実は文章上、あんまり深く描写されてるシーンって少ないんですよね。その辺を補完していけたらなあ、と思います。 |
kazami | >美汐さんげっとっ。「瞳子様」は、私も最初はギャグかと思いましたが。日記綴りで、彼女の心情が上手く表されているように思います。今後にも期待です。 |
溜まる一方のとらのあなポイントは一体どうすれば。
実は読んだことがなかったので、こないだアニメを何回か見たのをきっかけとして、まとめて1巻から4巻まで購入そして読了。
どうもこういう、いわゆるオタクものっていうのはあまり好きになれないことが多いのですが、これは抵抗感なく楽しめました。何故かはよくわからないのですが、考えてみるに、この話って、オタクを理解不能なものとも、弁護の対象とも、研究対象とも扱っていなくて、ただそこで生きている姿が描かれているからじゃないかなと思いました。
大野さんと田中さんのカップルは大変良いなあと思うしだいですよええ。あと、あの有名な「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!」発言の原典に触れることができておもしろかったりもしました。
僕は大学時代、サークルでは年中歌をやってましたので、こういう生活はしてなかったんですけど、多分こういう系をやっていればこうだったんだろうなあと、いろいろ頷けました。……いや、オタクはオタクだったですけど、オタ活動はスタンドアロンだったもので。
むしろ、大学時代の自分よりは今の自分と引き比べる面が多かったり……ってそれはマズいんじゃないか人として。
文月そら | >んーむ。広く意見を求めたいところだ(w>大体そういうの興味ある |
タカヒロ・I | >「女の子は大体そういうの(ホモとか)に興味あるんだってば」と言われたことがあります・・・。 |
タカヒロ・I | >そういえば、専門学校時代、同じクラスの女の子に・・・ |
文月そら | >かといって、隠れをやめるかと言われれば、決してそんなことはできないわけですが〜。だからこそ、うらやましいのかもしれません。 |
文月そら | >女子要素は別にしても、彼らののびのびとしたオタっぷりは、さわやかですらあります。ずーっと隠れでやってる僕としては、あるがままの彼らの姿もまた、うらやましさを感じます。 |
文月そら | >うらやましさは僕も感じますねー。女子二人、うち一人非オタ。あ、今はさらに女子一人追加されてるのか。……ぶっちゃけこんな面子でサークルやってるなんて、ちょっとありえないと思うし(w |
杉田俊輔 | >所詮地方の小さい大学ですから。こんなサークル存在しませんから。いつも1人ですから。 |
杉田俊輔 | >げんしけんは全部をちゃんと読んだことは無いんですが、妙にうらやましくなったりしたんですよね。 |
杉田俊輔 | >ひさしぶりに美汐さんげとー。 |
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