文月の過去にっき

あけましておめでとうございます。
思えば昨年は、こんぺとまこみし文庫以外には、ひとつもＳＳを書かなかったような気がします。……あ、でも超短編の練習は何本か書きましたね。でも最終的にほとんど公開してないですし、実質的に書かなかったといっていいでしょう。……なんかえらい駄目ですね僕。

今年はそうした反省もふまえ、ここで連載やったりしようかと思います。
そのための準備として、マリみてを実家に持ち込んで帰省中読んでいたんですが、あの本にはさんであるアンケート葉書なんかと一緒に、「乙女ちっく通信」が、ばさっと表向きに床に落ちたときは、正月から生きた心地がしませんでした。見ていたかもしれない弟は何も言ってませんでしたが、それはすぐ拾ったから見られなかったのか。怖くてつっこめなかったのか。永遠の謎です。

あとは、第三回かのんこんぺ後から動いている企画のいくつかにお誘いいただいたので、参加を予定しています。そのあたりの話は公にできるときになったらここでさせていただきます。

ちなみに一言掲示板のみしおさんですが、新年ごあいさつということで、しばらく晴れ着を着てますよ。

おそらくはマリみてで二次創作をされている方にとっては、とっくに語り尽くされた話だと思うのですが、瞳子の一人称って２種類ありますね。

すなわち「瞳子」と「私」

前者は主に登場初期に、後者は最近になってから、使われているようです。
普通に考えれば、後者が素であると考えるのが自然だと思うのですが（態度もだいぶ変わってますしね）、でも、例えば初登場のチェリーブロッサムとかだと、素っぽいシーンでも一貫して「瞳子」なんですよね。例えば、中学時代からの友達相手であるとか、感情的になった時であるとか。
まあ、それだけ大女優だってだけのことなのかもしれませんが。

あと、マリみてって、地の文での視点変更がすごく頻繁ですね。
大概誰かの一人称的視点なんだけど、それがいつのまにか移り変わっていく。こういう書き方したら普通読みにくくてしょうがないと思うんだけど、そうでもないんですよね。

むう。こういう書き方は真似できないなあ。
というか、僕の筆力ではまねをしてはいけない気がする。

それは直せません。

最初と最後の、意味があるんだかないんだかわかんない引用が、とってもそれっぽくてすてき。

お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
ちゃんと予約してまってたよ！
どうやら延期はない模様で、一安心でございます。
　
　

さあ、あとは……ぎぎぎ。
どうなの、ぎぎぎ。

みたよみたよ。
事前情報では、異様に細長いキャラデザに違和感を覚えていたんですけど、動いてみるとそんなにヘンでもないですね。

止め絵中心ではありましたが、とても綺麗な作画でした。

しかし、初めて文字ではなく、音声で「ろさきねんしすあんぷぅとぅんぷてぃすーる」とかそのへんのワードを耳にしたわけですが……。物凄え違和感でした（えー）少なくとも言葉自体には完全に慣れ、諳んじることもできるようになっている僕ですが、そんな僕ですら違和感があるのですから、原作を知らず、はじめてこれを観た人の違和感を想像すると恐ろしいものがあったのですが、どうなんでしょうね、そのへん。

この点に限らず、基本的に原作ファンを対象としたつくりになっていたようです。そもそも、恐らく初めてみた人は、いきなり薔薇さまたちにつるし上げられている祥子さまにも、わけもわからず巻き込まれている祐巳にも、感情をのせづらいでしょうね。だって、きっと祐巳以上に状況がわかんないだろうから。そもそも、最初だというのに出るキャラが多すぎて誰が誰かすらわからんことでしょう。あの呼び名も、絶対覚えられないだろうし。

なんかこう書くと、まるで貶しているように見えるかもしれませんが、面白かったんですよ、個人的には。前述の通り非常に一見さんお断りな作りではありますけれど、僕は一見さんではないですから（ええー）原作知識と思い入れで、今まで書いたような問題点は、すっかり自動脳内補完しちゃってました。原作の、特に初期の独特の雰囲気を損なわない、美しいできでした。

でも、自分は楽しめただけに、はじめてこの作品に触れる人がどう思うかが心配になっちゃうんですよね。

そんな感じで基本的には気に入ったのですが。……ただね。ひとつだけ、どうにも許せなかったことがあるんです。

なんで！　あの薔薇の館の階段の上の扉！　なんなのあれ！？

全然ビスケットじゃないじゃん！！
かわいくない。超普通だ……。

えらくイメージと違いましたとさ。
がっくり。
　

とりあえず、毎週観ます。決定。

さっき、「まこみし文庫 春 」のプロット締め切りが来週いっぱいくらいだと知ってびっくり。
β稿は月末だって。

ぐあ。やばい、スケジュールを考え直さねば。

と、いうことで、突然尻が発火しました。

せっかくどうにか瞳子をつかんだんだが、止むを得ぬ。
プライオリティー再整理。……むう、大番長をやる暇がなくなる（こら）

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/09/news054.html

旧ZDNetさんより。やっぱり無断リンクはいけないみたいなので、ＵＲＬだけ。
これは便利ですねぇ。ドコモユーザーの方は是非チェックしておいてください。こういうサービスは、是非他社でも広く実施してほしいですね。

といっても、前作です。
ツヴァイは観れないんだもぅん。

こちら（1/11）にあっさりと影響されて、１年ぶりくらいにレンタルビデオ屋にいってきましたよ。最初はＤＶＤ買おうかと思っていたんですが、どこにいっても１巻がなかったので諦めました。時期が時期だけに、同じようなことを考える人が多いのかしら。

で、観たんですけど。
うわ。好き。

全体にガオガイガーの影響がみられますが、本作はそれから、あの訳の分かんない熱さをちょびっとだけ引いて、そこにメイドとラブコメと６身合体と有人ロケットパンチを足した感じです。熱さを引いたとはいっても、それはガオガイガーと比べた場合の話であって、本作も充分に熱い。

このロボ、技を出すために

メインパイロットの指示→武器を装備している部位の担当パイロットのリリース

という手順を踏む必要があって、チームワークが不可欠な仕様になっているあたりも熱さに拍車をかけています。あと、技の発動に音声入力が必須となっているあたりも、なかなかわかっているなという感じです。

お気に入りは……予想がつくかもしれませんが、リィル。現在５話まで観たんですが、その５話の琉菜とのからみには泣かされました。琉菜も、気が強くて元気で健気ですごくいい子ですねえ。

次巻は６話と７話になるんですけど、特に７話の「渚の瞳子ドリル少女」の評判がいいみたいですね。でも、なんかレンタル中になっててがっくりです。はやくつづきがみたいー。

とりあえず疑問なのは。

……昨日の今日で、なんで手元にＤＶＤ全６巻がそろっているのかということです（えー）

最後まで観ました。
……ここまで終わってない話って久しぶりに見たー。
もう、本当に全然終わってないんですよ。

もちろん、凄く盛り上がりはしてるんですけど、全くといっていいほど、伏線が回収されていません。

言い訳もなんもありません。形だけでも終わらせようとか、そういう影すら見えません。本当に、中盤の山場、くらいの位置で終わっちゃってます。

このアニメ、放映時の評判はイマイチだったように記憶していますが、もしかしたら、こういうことなんですかね。

「すまん、みんな。今スポンサーから連絡が入った。やっぱりワンクール打ち切りはもう動かせないらしい」
「そんな……とてもじゃないけど、ワンクールで終わるような話じゃないですよ」
（スタッフ騒然）
「……聞いてくれ。そこで考えたことがあるんだ」
「なんですか？」
「俺は、この話、最終回をやらないつもりだ」
「！？　な、なんだってー！？」
「どういうことなんですか！　未完のまま放り出すってことですか！？」
「いや、むしろその逆だ」
「逆って……どういうことなんですか、俺たちにも分かるように説明してください」
「つまり、話を終わらせないことで、俺たちはもう一度ここに帰ってくるっていう意思を示したいんだ」
「……じゃあ、まだ諦めてはいないんですね。諦めなくてもいいんですね！」
「ああ。もう今回はしょうがない。でもスポンサーのほうはそのうち俺が必ず何とかする。だからみんなにも、諦めないでほしいんだ」
「監督！」
「カントク！」
「かんとくー！！！！」

そして、今期。ついにグラヴィオンツヴァイとして帰ってきたと。

……いや、妄想ですが。（えー）
そういうことを考えてしまうくらい、気に入っちゃったわけです。
だーってリィルもエイジも、斗牙も琉菜も、サンドマンも、そして３人のちびメイドも（えー）凄く魅力的なんですもの。

ウヌウ。それにつけてもツヴァイが観られないのがつらい……。

数々の伏線はどう処理されるのか。
らぶこめの行方は。
メインキャラでありながら、一度もセンターステージに立てなかったエィナの救済はあるのか！（ええー）

ああー。きになるー。

戦士レベル -6 あきらめましょう
盗賊レベル -2 あきらめましょう
僧侶レベル 4 天性の才能あり
魔法使いレベル 2 努力すればなんとか

　占い師「そなたに最も似合う職業は、癒し系で心優しい『僧侶』じゃ。

　何事にも『安心感』『調和』『優しさ』を求めるタイプじゃな。
　自己主張は弱いが、感情表現は強い。『情にもろく』て『過程を重視』するところが特徴じゃ。
　威圧的なイメージで、誉め言葉が苦手な『戦士』タイプが苦手なようじゃの。
　ささやかなことで構わないから、周りに何かお願いしてみることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)癒しの魔法や不死者を成仏させる魔法を使える術者。攻撃的で排他的な宗教よりも、おおらかで受容的な宗教の方が僧侶タイプの人向き。

風見さんち（1/14）で紹介されてたのに便乗。

ほほう、クレリックですか。
完全な近接攻撃系じゃないのは自覚してましたが、どっちかというと魔法使いへの憧れが強いほうですので、ちょびっと意外でした。
クレリックって、攻撃時には近接ですしね。

あー。でも考えてみれば、ラグナロクでも延々とアコライト（聖職者）やってるなあ。一度jobレベルをマックスの50まで上げてモンクに転職してから、わざわざ全く同じ顔、同じ髪型でまたアコライトをやってるあたり、やっぱり好きなのかもしれません。

……でも僕、識者によれば「一見柔和そうなのに、じつは腹黒い」らしいんですが。
……あ、ある意味それもクレリックっぽいか（えー）

アイスピックは刃物じゃないから、もしかして装備可能なのかなあ？（えー）

今の僕んちは会社の寮で、職場から歩いて約５分という好立地なんですけど、そのせいで怖くてアマゾンがつかえません。

だって。

以前、平日に届いたとき、何にも言ってないのに職場に直接配達されてしまったんですもの！
恐らく気を利かせたつもりなんでしょうが、これぞありがた迷惑です。

そのときはＪＡＶＡの本だったからよかったですけど、もしこれが……。

ついに公式発表がでちゃいましたか。
てっきりデマだと信じていたのに……。

んー。知らなかったことにします（えー）

前回、作画は綺麗だったけれど、そのせいもあってか、どうもキャラクタが人間離れしていたような気がしていたんですけど、今回はみんなの瞳に表情がでてきて、ちょっと安心しました。特に志摩子さん。笑顔ステキ。

未来のクラスメイト、真美さんを、あくまでも本編の記述を曲げずにさりげなく投入するあたり、心憎い演出だなあと思っていたのですよ。ところが某方から、そんなことより祐巳の心情をもっと丁寧に追わないと、初めて観る人には涙に至る過程が伝わらないのでは、という問題点を指摘され、なるほどと思った次第。どうも脳内補完が自動起動してしまうので、あまり客観的に見ることは出来ていないっぽい。いつものことですが。

でもまあ、その辺を加味しても、１話ほど一見さんおいてっちゃってはいなかったんじゃないかしらん。とりあえず僕は楽しめました。

超速展開については、「かのんはこんなもんじゃなかった」と。（えー）

メロンブックスさんで、「まこみし文庫　冬」の通販が始まったようです。

通販トップページ
まこみし通販直通

夏と秋の本もまだあるみたいですので、もしよろしければ。

僕が以前勝手に削られたと思っていた、マッチョことアームストロング少佐の活躍に燃え。それにしても、先週退場した黒マッチョは彼に似すぎです。デザイン変えてくださいよう。

気分だけ盛り上がって後先考えず前に出た、泣く子も黙る焔の錬金術師、マスタング大佐。上司でもあり、多分想い人でもあるその彼を、豪快な足払いでふっとばし、２丁拳銃を構えつつ「雨の日は無能なんですからさがっててください」と罵倒する、我らがヒロイン、ホークアイ嬢は最高です。

ファイズは最終回にきて超グズグズ。肝心なとこ全部とばしていきなり夢夢連呼されても。

ナージャもなんであそこで都合よく車が乱入してきたのかが分からずすっかり置いていかれました。……あそこで車が登場しなければ、すべてが終わっていた重要なシーンだっただけに、きちんと描いて欲しかったですね。大体、貴族の家の塀をぶちやぶって車でつっこむなんざあ、よほどの確信がないとできないことでしょう。そんなことをすれば、家族とも言えるダンデライオン一座全員を巻き込むことになるんですから一層です。

思うに、ヘルマンに追い詰められるちょっと前に、もう一週、無理ならせめて半分、いや、ワンシーンだけでもいいから、救出シーンの伏線に費やす必要があったんじゃないでしょうか。せめてナージャがとらわれているのはこの家だという確信だけでもあったら、銃声で飛び込んだという形も成り立ったと思いますから。……ああ、ハービィが一緒にいたからわかったってことになってるのかな。でも、ナージャがあの家に忍び込んだのって、確か外からのぞいていた時にサンソンとハンソンロッソとビアンコがいるのを目撃したことによってその場で思いついた、ナージャの独断での行動だったはずだし、ましてあの状況では、つかまったことなんて外部には漏れようもないだろうしなあ。あの家に悪いヤツがいるという情報と、銃声が聞こえただけでは、犯罪覚悟で一家心中気味に塀をふちやぶったりはしないでしょう。

がっくり。来週の最終回での挽回に期待します。

でもガッシュはすてきでした。
元々この、キャンチョメとルシカの話はダイスキなので、相当贔屓目が入ってると思いますが、またも観ながら朝から泣いてました。オリジナル要素として入っていたティオvsナオミちゃんも心憎かった。ヤキモチティオ最高。
ウヌウ、来週の後編も楽しみ。予告だけですでに泣いてたのは秘密です。

来期からは日曜９時まで寝てようかしら。

昨夜成り行きで、すなふさんのところのＳＳ試験という企画に参加してきました。

ＳＳ試験というのはどういうものかというと（以下引用）

◇試験要項
※設定・視点に制限は設けない。
※性描写禁止。お色気は了承。
※名前は「ひみつ」で投稿すること。
※制限時間は、お題を投下してから20分、その後ロスタイムを5分設けるので、その間にSSを投下すること。
※タイトルを題名のとこに記入。
※長さに制限は設けないが、なるべく短くおさめること。
※続き物・外伝・他の作品（自作品含む）の流用禁止。
※飛び入り大歓迎
※荒みはほどほどに
※布団って暖かいなあ……

つまり、お題に沿ったＳＳを２５分で書けと、そういう企画です。
初めて参加したんですけど、面白かったですよ。

お題が

１月も半ばとなったのに、今日もまた、お昼ご飯がお雑煮だった真琴と秋子さんの会話でお願いします。

という、かなり限定的なものだったこともあり、相当かぶりが発生するだろうなと思っていたのですが、実際にはそうでもありませんでした。また、２５分という時間設定が個人的に絶妙で、これがあと５分短かったら、推敲ゼロになってしまうというハラハラものの展開でした。

会場となったすなふさんの掲示板はこちら。

でもって、自作はこんな感じでした。

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「未知との遭遇」

2004年1月18日 0:32:18 ひみつ

「真琴、本当に今日もお雑煮でいいの？」
　ひたむきにはふはふ食べる真琴を見守りながら、秋子はちょっと心配そうだ。
「……うん。ばってほってもほいひーんらもふ！」
　真琴は視線だけ秋子さんのほうに向けてそう答えたが、箸を休める様子は全くない。
「まあ、私としては、祐一さんも名雪も学校でいないことだし、お昼に頭をつかわず、手軽に済ませることができるのは嬉しいけれど……」
　言葉を濁す秋子。
「そんなにおもちばっかり食べてると……太るわよ？」
「あう！？」
　びくっ！　真琴が一瞬にして硬直した。
「あたし、やっぱり太ってる？」
　ぱたりと箸を置くと、心配そうにおなかに視線を落とす。
「そうね。おもちってするするおなかに入っちゃうし、消化吸収もいいし、穀物だからカロリーもそれなりだし……」
　にこにこしながら、秋子は肥満要因を並べ立てる。
「あうー。もうやめてー！」
　ついに箸を放り出し、涙目で頭をかかえる真琴。
「そんなに心配なら、お風呂場でヘルスメーターに乗ってきたら？」
　秋子、相変わらずのアルカイックスマイル。
「うん！　そうねっ！」
　その提案を１秒で了承し、全速力で脱衣場に駆け込んだ真琴は、ちょっと緊張しながら、ヘルスメーターに足を乗せる。
　ゆっくりと。
　右足。
　左足。

　じーっ。
「……あう？」
　しゃがみこんでよくメーターを確かめる真琴。
　未知の領域が、そこにあった。
「あうーーー！？」
　真琴の絶叫が、昼下がりの水瀬家にこだました。

その夜。

「おかーさーん」
「なあに名雪」
「お風呂場のヘルスメータ、狂ってたよ。なんか１０キロずれてた」
「あら、なんでかしらね」
　秋子はにっこりと微笑んだ。

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スタートの状況だけ決めて、あとは秋子さんと真琴が喋るに任せながら、同時進行でオチをさぐっていくという行き当たりばったりの手法だったんですが、時間内になんとかまとまってほっとしました。

ちなみに、講評チャットログはこちら。

昨日hjkさんでステキツールをみかけたんですよ。

ギャルゲーマスターJ

積みゲーの消化を促進し,ヒキコモリに更生の機会を与えるために,ワタシは創られました.
【ジャンル】
ギャルゲープレイ支援ソフト

【対象】
・どこにも行かず,家にこもってずっとやってるのに,ギャルゲが減らない(むしろ増える)
・どこに行っても,人目を忍んでずっとやってるのに,ギャルゲが減らない(むしろ増える)

…そんな人.

すげえピンポイントなツールだとひとしきり笑ってから、どんな人がつくってるんかなあと作者さんのHPにいってみたんですよ。

そしたら、こんな更なるステキツールがっ！

劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ 〜圧縮された動画〜Ver.2.4

丁度エンコード後のaviファイルのキャプチャに苦労していたところだったので、文字通り朗報でしたよっ。
ありがとう、さくｒ

これで、多少の手間はかかれど、DVD化を待たずにキャプチャできるよっ。

とりあえず、最初の成果を。

で、グラヴィオン。

全巻そろえた無印のDVDはもちろん、どうにか観られるようになったツヴァイのほうも、自分でも不思議なくらい、凄い勢いで何度も何度も繰り返し観てますよ。

なんでだろ。ツッコミどころはあるんですけどね。
なんか、好き。

hjkさんより。
ほしいかも。メモ。

めんどくさくて忙しくてずっと手が回らなかったんですが、昨年各種ＳＳこんぺやなんかで書いた、美汐さんのあれや琥珀さんのあれなど、ＳＳへのリンクをＳＳの部屋に追加しました。久々に更新したというのに、新作を追加したというわけではないあたりが哀しいところです。みゅー。

まこみし文庫の原稿は順調に難航中。もうひとつはもっと難航中。連載企画は停止中。

そして土曜日。お付き合いという名の職場飲み会。

あはは……どうしよ……あはは……（中空に虚ろな視線をさまよわせ、額には嫌な汗をかきつつ、口元に歪んだ笑いをはりつけながら、８／３１の小学生の気分を満喫中）

サンドマンの真剣なんだか遊んでるんだかまるでわからない、毎度毎度の超やりたい放題ぶりをはじめ、さまざまな面でステキさが炸裂して大変面白いのですが、ツヴァイになってからリィルとエイジのらぶこめ分が凄く不足してます。いや、欠乏状態です。

サシで会話してるシーンすらほとんどないってのはどういうことですか！

次はリィルぴんちらしいので、ゼヒとも。

日曜、ナージャがわりときれいに終わったり、やっぱりガッシュが熱かったり、いろいろしましたが、僕はそれらを横目に原稿書いてました。そして合間にグラヴィオン。我ながら一体何度観れば気が済むのか。

サンクリもあったみたいですね。買いたい本があったり、ご挨拶したいとこがあったり、いろいろしたので、できれば行きたかったんですけど、とてもそんな余裕はありませんでした。

その甲斐あってか、とりあえず最後までつながりはしました。
まあ、月末β版提出には、なんとか間に合いそうな按配。

でも、もう片方がー。
きつー。

たすけて瞳子。

『夏』の本から始まって４冊目、レギュラーシリーズとしては最後の本になります。
そういう気負いもあってか、なかなかすすまなかったこの原稿ですが、どうにか通しで形になったので、先ほどα版としてせいるさんに提出しました。

わりとせいるさん受けがよかった感じだったので、ちょっと安心。
この路線で頑張って大丈夫らしい。
容量的には現状で２２Ｋくらい。最終では２５Ｋくらいになるかな。

毎度、最初に他の人の目にさらすときは緊張しますねー。
まあ、まずは一安心です。

……こっちはね。

あっちは……。

これからようやく本格的に着手です……。

　
　
　
ヒィ。

うちにも来ましたよ。MyDoomさん（セキュリティホールmemoさん）。流行りだしてからうちにくるまでのスピードはこれまでで最速ですね。iTmediaさんの「過去最悪のペース」という言葉も頷けます。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/28/news009.html

ノートン先生がさくっと削除して下さったので、噂の「ソーシャルエンジニアリング的に巧みな」文面とかは見られませんでしたが。

とりあえず、このサイトを見ておられる方、あるいはうちのメアドをアドレス帖に登録してくださっている方のどなたかは、感染の疑いがありますので、ご注意のほどを。

あと、「セキュリティホールmemo」と打とうとして、「セキュリティホールmoe」とか打った僕は、感染してなくてももう駄目なんじゃないかと思った。