文月の過去にっき

グラヴィオンは最後までグラヴィオンであった。
メカもふくめ、あれだけキャラがいるのに最後まで誰もフレームアウトしなかった。ステキ。

いわゆるスパロボ系のゲームって、実は一度もやったことがないんですけど、もしグラヴィオンが出る奴が出たらやるよ！

なので「閉鎖しました」とかやってみよっかなー、などと思っていましたが、昨今の更新頻度を考えると、普通にしゃれにならない気がするので中止。

このへんの話。

えーさん、とりあえずなんか書きました。どうしましょお。
どうやらまだ時間があるっぽいので、直しとかしようかなあとも。

そうそう、ご本人の確認も頂いておきたい気がします。

　　

※誰も気づかないでしょうが、当サイトはココロのヨコハマ買い出し紀行ファンサイトです。

やさしくて、あったかくて、そしてちょっとかなしい、あいかわらずのヨコハマ世界でした。

僕がこの作品を大好きなのは、アルファさんラヴとかここねん最高とかマッキ萌え〜とか、そういうことではない気がします。（いや、そういう要素ももちろんあるんですけどね）

アルファさんは、滅びの黄昏にゆっくりと沈みゆくヨコハマの世界を、そこに暮らす人々を、呼吸をするように自然に愛しています。芦奈野ひとし氏の美麗な絵の力もありますが、彼女の目を通してみるこの世界は、ほんとうにうつしくて、いとしい。

そうして、いっときヨコハマの世界で遊ばせてもらって、現実に戻ってくると気づくのです。ああ、この世界だってこんなにもうつくしい、って。

空も雲も、電柱も建物も、行き交う人も車も、街を照らす光も、街を包む影も。

そして、そんな世界に生きている自分を、嬉しく思うのです。

もしかすると明日にもこの世界を呪ってしまいたくなるのかもしれません。でもヨコハマを読んでいると、そういう感情とは別に、自分がこの世界を愛しているということを再認識できるのです。

僕にとっての「ヨコハマ買い出し紀行」というのは、そういう作品です。

もーなんつーか、ウィルス来すぎ、スパム来すぎなので、ついに音を上げました。ＳＳのページなんかにはまだ手がまわってませんが、そのへんは追々ということで。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/06/news016.html
Winamp 5.03以降で対処済み、らしいですが、今使ってるスキン、もしかしてつかえなくなるんじゃあなかろうか。

いっそmp3プレイヤごと乗り換えるかなあ。

　　

カニーナさまがでていらしたのは大変よろしかったのですがっ。

最後のあたり。
嫌な予感がする。いやなよかんがするるる。

なんでぼくのせいなんですかっ。
むー。

アマゾンアソシエイトはじめてみました。
基本的には自分専用ということで。

これ入っとくと、販売という大義名分があるので、商品の絵がはれるってのがいいですよね。（こら）

まあ、もし気が向かれたらご利用くだされば嬉しいです。

まずは無事マスターアップとのこと。よかったよかった。

でも実は、未だに予約してなかったりします。
表から裏から、さまざまな情報を総合的に検討した結果、できればオフシャルで買いたい、と思っていたんだけど。

前にも話したと思いますが、うち、会社の寮なんで、油断すると宅配便が会社に届いちゃう環境なんですよ……。
しかも発売日ごろは直行直帰の社外研修にいかされており、社内にいないというおまけつき。

うあーこわい〜。などとうじうじ考えているうちにオフシャル通販終了！
しゃーねー。じゃあ、店舗特典を検討しようかねえなどと考え、key情報メモページさんを参考に検討。
目が止まったのはこの辺でしょうか。

• ＯＡシステムプラザ：テレカホルダー
  おお。この絵柄いいですね……って、すでに予約終了の模様。

• ゲーマーズ：登場ヒロイン5キャラが付け替え可能な『特製ストラップ』
  無難でいい！（えー）

• ウェアパークＮＡＶＩ：早苗さんエプロン
  今回一番おもしろいなあと思ったのがここ。一見くらなどグッズに見えないところがミソ。……まあ、くらなどに関係あろうがながろうが、こんなもんが男の部屋にあったら、それだけでヤバいんですけどね。

……とまあいろいろみてきたわけですが、正直どれも凄くほしいっていうレベルではないです。もすこし、実用性もあり、なおかつあんま露骨にもえもえしたものにしないで、ちらりとくらなど、くらいのものがあったらベストだったんですが。……うーん。例えば、ロゴをシックにあしらったオルゴールとか、ペンダントとか。

まあ、特典を放棄してあまぞんで安く買うというのも一つの手なんですけど、そうすると結局また会社配達の恐怖が待っているので却下。

……素直にヨドバシポイントもらっとくかなあ。

レヴォ……いけないかもしれません。いきなり、仕事が……。休みごとふっとびそうな勢い。
ごーるでんういーくも、全部は休めないだろうなあ、というところ。

とうとう予約してきました。
結局、大人しくヨドバシポイントをもらっとくことにしました。
いや、これもらってトップ絵にでもしようかとも思ったんですが、今後すごく扱いに困りそうなのでやめました（えー）

上でも告知してますが、完成のはこびとなりましたので、ご報告をば。

４月２９日、Comic Revolution35（於東京ビッグサイト）く-５４a&bです！

――僕の分まで楽しんできてください（泣

かけませんでした……。

締め切り切ってもらって、ここまで書けなかったのは初めてかもしれず。
まるでまるっきり、プロットすら立っておりません。
面目次第も無い。申し訳ございませぬ。
どうにかこうにか書き始めたら、何時の間にやらどう言い訳してもスールと関係ない話になっちゃってたし……。ちなみにそれは、リリアン２年生ズの話。……まあ、これはこれでいずれ完成させますが。

あー。なんかなあ。いかんなあ。

ＵＴさんちの１００枚目のトップ絵は、菜の花畑と美汐さんです。

春らしい、かろやかな空気が心地よいです。
これ、バックは実写ですよね？　すごく自然に美汐さんの絵がのっているので、最初気づきませんでした。すてきー。

なお、ＵＴさんの１００枚の歩みがこちらにまとめられてます。これまたすてき。

つらつらこちらの絵を拝見しつつ思うこと。
うちのＳＳが１００本目に到達するのは何時の日のことやら。
……というか、そこまでこのサイト維持できないんじゃなかろうか（えー）
改めて、その偉業に敬意を。

……うあー。
もう、来週の半ばには、手元にあるというわけですか。
一説には都市伝説とまでいわれた、あの幻のソフトがいよいよ発売ですよ。

とりあえず、買ってきたらプレイ日記をやろうかと思います。
くらなどプレイ日記だけ別サイト化しようかとも思い、用意もしてみたんですけど、「別サイト化しても、あんまり意味がない」ということに気づいてしまったので、一旦保留。（えー）

だって、どっちみちネタバレ全開にするつもりはないし。

スカパーを導入しました。
とりあえず、スクラップドプリンセスと、頭文字Ｄがみられたのが、いまのところ最大の収穫です。

頭文字Ｄは、今までも飛び飛びには観ていたので、面白いのは知っていましたが。
いやー。捨てプリ面白いわー。まだ２話と４話しか観てませんが、このままＤＶＤ買いそうな勢い。
おはなしとしては、世界をほろぼす猛毒とされ、暗殺されたはずの姫を、兄と姉が守りながら旅する話です。

いやもう、なんとも姫が不憫でねえ……。

とりあえず８話までみました。
うあー。面白いわ。
義兄義姉義妹以外は基本的に世界中みんな敵といった風情のいかんともしがたい苦境。そんな中でも決して暗くならないキャラクタたち。すてきです。

思わず小説（本編は完結済みらしい）を全部読もうと思い立ちましたが、原作つきのアニメは、原作を読んだとたんに楽しめなくなっちゃうことがあるので、このアニメを観終るまでは封印することにしました。そんなことを思っちゃうくらい良いです。

ＥＤもよい曲だなあと思ってよくよくテロップ見たら、元ＺＡＢＡＤＡＫの上野洋子さんが担当してるじゃないですかっ。うっわ。いろいろすげえ。

すでに通販組には手元にとどいている人もいるようで。あーうらやましい。
僕は店頭なので明日ですよー。しかも仕事だから取りにいけるのは夜です。

いやはや、それにしても。
我々が２〜３年は上りつづけた坂の上に、どうやらちゃんと学校は建っていたようですね。よかったよかった。

ということで、各所からちらちらと感想なんかも聞こえてきはじめました。
発売前からゆきねさん一押しを公言してはばからなかったワタクシですが、とある方から「文月さん、勝ち組だよ」といわれました。どういう意味なんだろうか。それから、風子さんがとても良いらしい。むむう、それはステキ。

ところで、まるで特典を期待せずにヨドバシで予約した僕ですが、いつのまにか智代さんスポーツタオルがついてくることになっていたらしいです。オフシャル購入特典のぷるぷるボタン（いのししぬいぐるみ）のデキがとてもいいらしいので、トレードに出そうかと思います（えー）

明日が楽しみですのー。

やっぱし丸一日仕事でしたが、どうにか、まこみし完結打ち上げだけには顔を出すことが出来ました。
以下はそこで出た話題の一部です。

マル○スとか　レ○ニンとか　真剣（マジ）に夢中になれる年頃なの
今日も革命したかったよ♪（ぱぱやぱや）

以上。（えー）

まずは有紀寧→芽衣とクリア。
サブヒロイン二人ということで、本筋のシナリオにはまるでふれてないんですけど、作品のテイストみたいなものはつかめた気がします。

もう、とにかく春原（すのはら）がバカすぎて最低を極めつつ最高です。げらげら笑いながら楽しくプレイできているのは、おおむね彼のおかげであるといってよいと思います。
今までのkey作品にも男友達キャラはいましたけど、ここまでアクが強いのははじめてですね。きちんと一人のキャラクタとして確立してます。有紀寧シナリオにも、もちろん彼の妹であるところの芽衣シナリオにも、終始重要な役回りで登場。今後とも活躍に期待したいところ。

それから、KanonやAirと比べてみた場合、ゆきねさんも芽衣も、keyのヒロインらしからぬ、というと語弊がありますが、その「自立」度の高さが目を引きます。自分ひとりでもセカイと戦う力があるというか、主人公と対等に対峙している感覚があるというか。結構それが心地よいですね。ゆきねさんも芽衣も、愛らしく、それでいて強くて魅力的なヒトでした。

以下、ややネタバレ度が上がるので光学迷彩。でも重篤なネタバレは避けたつもりなので、反転表示させるか否かはお好みでどうぞ。

＜光学迷彩＞

＜／光学迷彩＞

まだCLANNADという物語が何を語るものなのかが見えていないので、完全なネタバレ感想は全クリア後ということで。しばらくはプレイ進度に応じて、ネタバレを抑えつつ各シナリオの大雑把な印象、みたいな話をさせていただこうかと思います。