最終更新日: 2005/02/08
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叶姉妹はゾイドではないか説。
森の奥で生まれた風が 見えない手差し伸べて麦の穂
ふわりかすめあなたの髪を 揺らして通り過ぎてく
森の奥で生まれた風が 原っぱを吹き抜けてニレノキ
ふわりかすめやってきた あれは風の通り道
「トットロ♪トットーロ♪」じゃないほうのテーマの歌詞。
以前歌ったことがあったのを思い出しました。
正確ではないかもしれませんが。
僕の出身学部は、他の学部から遠く離れて、トトロの森…いわゆる狭山丘陵のど真ん中に建っていたのです。
だからトトロをみると、必要以上にノスタルジーを感じます。
…いや、あそこまで田舎じゃないんですよ、今は。…念のためw
でも、マムシはいるわ(万一に備えて、医務室には血清が常備してありました(汗))、キジはいるわ、挙句の果てにはどっかから逃げてきたらしい孔雀までいるとこでしたから、決して田舎じゃないとはいえないのが辛いところです。
サークル活動のために本部キャンパスへほぼ毎日通っていた僕にとっては、もうとんでもなく不便なところでしたが、自然にだけはとんでもなく恵まれていました。
いまごろは山全体が沸き立つ生命力にうなりをあげていることでしょう。
この街で自分を吹き抜けていくありふれた風も、あの森につながるものであると考えると、ちょっといとおしくなります。
あの森のどこかに、トトロやネコバスがいたのなら、一度くらいは逢いたかったなあ。
観たことないのに「シベリア超特急」と聞いただけで笑えるのはなぜでしょうか。
これが晴郎力か。
ナイトの変身を偶然目撃したショタ少年は「かっこいい」「学校で自慢できる」と思って、城戸君のデッキを奪います。
しかし、純粋かつ身勝手な憧れを持って見つめる彼の目の前で繰り広げられたのは、ライダー同士のつぶし合い。
「ライダーの戦いはかっこよくなんかない」
どんなに痛くても、怖くても、電源を切って逃げるわけにはいかないんだ。
そういって、城戸君は自らも戦いに身を投じます。
…あんた誰ですか?w
神崎士郎の正体が怪しくなってきました。
どうやら優衣に対する気持ちは本物っぽいですが、おばさんによれば、彼の本当の名前は「タカミ シロウ」
そして、どうやらそのシロウが正体であるらしいライダーが乱入。
その名も「オーディーン」
…神かよ!w
今後、微妙に重要になりそうな白い象さん登場。
いじめの理由なんて単純なものです。
要は何でも良いのですよ。
集団の結束を固める一番効果的かつ手っ取り早い方法は、身近に「敵」を作ること。
なにか「自分達と違う」ところがあれば、それで充分なのです。
「色が白い」なんてのは、格好のネタといえましょう。
その白い象は、一つの箱を持って生まれてきました。
白い象自身でさえ、それがなんであるのかはわかりませんでした。
ハナちゃんと出逢って、その楽器の封印は解けました。
それは魔法で封じられたアコーディオン。
白い象は空を飛びます。
ハナちゃんと、ハナちゃんが演奏する、そのアコーディオンをのせて。
その姿は、動物園にきていたお客さんを喜ばせ、白い象ははじめてお客さんからバナナをもらうことがました。
「仲間」の中に居場所はなく、誰に対しても心を開くことができず、それがために今まで何の芸も覚えられず、調教師の魔女にも、もちろん他の象たちにも認められることがなかった白い象、パオは、ハナちゃんにつけてもらったその名前を、はじめて他者に認めさせることができたのでした。
それは、パオがはじめて見つけた「世界と戦う力」でした。
フルーツバスケットの9巻にこんなシーンがあります。
<光学迷彩>
じゃあ おれはいのるよ
咲が一生そうやって一人ぼっちでいていいはずないから
この世界に…
他人があふれるこの世界に咲を大切に思ってくれる他人が一人もいないなんてそんなことあるはずがないから
だから…会いにきてください…
遠い国にいるのならヒコーキにのって
早く
できるだけ早く咲の目の前に現れて…ください
</光学迷彩>
その人は、ホウキに乗ってやってきたのです。
ところで、この話の裏で進行していたらしい、ぽっぷとキミタカの再会が気になってしょうがないんですが。
…むしろそっちが観たかった(台無し
素晴らしい(ある意味
元絵が浮かんできてさらに笑えます。
看板が某ちゃん様のところっぽかったり、知世ちゃんがいたりと、細かいとこにもいろいろ凝っています。ステキ。
ドラクロワの迷惑そうな顔が目に浮かぶようです。
対応しないとは言ったものの、気になるのは確かでして。
実はあまのさんがネスケ4.7のユーザーなので、ちょっとスクリーンショットをみせてもらったんですが…まあこれがひどいもんでして。
トップ絵の裏側にメニューのテーブルが入り込んでいたり、記念ヒットのリストがselectからはずれてテキストダダ漏れになっていたり(これはわかっていたことなんですが、実際見るとちょっとキツかったです)。
光学迷彩が見えてしまう点や文字色が黒くなってしまうことについては、現在のページの構造上対応できないのですが、せめて基本配置くらいはなんとかしようということで、あまのさんとチャットで話しながら調整・修正しました。
調査の結果、どうやらimgタグに対してpタグを使用した場合に、pタグへスタイルシートで設定したマージンが悪さをしてしまう模様です。なぜかdivなら問題なく動く模様。なぜだ。
selectタグのほうは、formでくくらないとネスケ4.いくつあたりでは動作しません。
その後IRCでWayneたんさんより、media指定をつかえば、ネスケ4.7以前ではそもそもスタイルシートを読み込まないようにできるという情報を得、現在はその形で落ち着いてます。
…しかし、規格に合わせれば合わせるほど表示できなくなっていくブラウザって一体…
この問題を考えると、いろいろ頭が痛いです。
なんかHPの中身とかいろいろいじっているうちに、肝心のコンテンツ更新が滞る罠。
過去にっきのトピックごとページの種類がじわじわ増え中。
やっぱどれみ龍騎のトピも作るべきかなあ…
えっと、僕にも一冊取り置いていただけますか?当日ご挨拶に伺いますね。
カラフルピュアガール(いわゆるCPG)で、TYPE-MOON特集が組まれていたので買ってきました。
月姫のこと、新作Fate/stay nightのこと、MeltyBloodのこと。武内さんがしゃべりまくってます。
巻頭特集ではTYPE-MOON代表としての立場で語っている武内さんですが、巻末の絵師烈伝のコーナーでは原画師としての立場でも語っておられます。
付録CDの中に未公開の月姫壁紙も入ってます。
TYPE-MOON作品に興味をお持ちの方は一読の価値アリではないでしょうか。
志ある方は物凄い勢いでメールを出しましょう。
なお、シエル先輩についても、同様のプロジェクトが動いています。シエル先輩派の方はこちらへ。
そういやアルクェイドの運動は起こらないんでしょうか。
人気投票No.1なのに。ちょっと不思議。
昨日買ったCPGについていたのでやってみました。
元々髪の線がかたい絵柄が今ひとつ好きではなかったり、ぐりぐり拡大縮小を繰り返す演出に入り込めなかったりしたせいもあると思うんですが、何よりも次から次へと押し寄せるイベントの突飛さにちょっとついていけませんでした…
特にあの○○のくだり…君望はまだ体験版しかやってませんが、あのシーンをパロディーにしていいんでしょうか(苦笑
ここまで書いてふと思う。こういうノリはどっかでみたことが…
あ。これはラブコメギャグ漫画だ。
このお話、漫画だったらもっと素直に楽しめるのかもしれません。
どうにか画面に動きを持たせようと努力をしているのはよくわかるのですが、拡大縮小をいろいろ組み合わせても、やはりベースが止め絵ではこのアクティブなストーリーに読者を引き込むにはつらいような。話はとんでもないことになっているのに、画面が妙に落ち着いているせいで、読者が冷静になってしまう気がします。少なくとも僕はそう感じました。
漫画なら絵数も多いしアングルも自在なので、突っ走ったシーンには突っ走った演出が可能ですから。
冥夜の不器用さと誠実さと非常識さとが絶妙に組み合わさったキャラクタは、結構好きなんですけどね…
まあこれは体験版ですから、製品版はまた違うのでしょうけど。
最後にこの体験版のエンディングについてひとことだけ。
<光学迷彩>
つうか、ガチンコの見すぎです。笑いましたw
</光学迷彩>
ラグナロクβ2プレイ開始を早々にあきらめた文月です。こんばんは。(現在20時半)
重力時間健在ですね!(曇った瞳で)
などと言っていたら、正式に延期の告知が出たようです。
やはり…
7時に現場到着。そこから10時15分まで、雲ひとつない炎天下(日向)の放置プレイ。
しかーし!重力社に鍛えられたパッシブスキル『被放置LV10』『ラグ耐性LV10』は伊達じゃない!コミケ初参加ということもあり、いろいろ警戒しての参加でしたが、特に問題なく入場を迎えることができました。
会場入りしてからは、ただひたすら事前にチェックしたサークルさんを巡る巡る。
買いたいものは殆ど買うことができましたし、せっつさんと久しぶりにお会いしたり、k-ashさんと初めてお会いしたりもでき、非常に有意義でした。せいるさんのところにもおじゃましたのですが、僕が行ったときにはいらっしゃらず、お会いできませんでした。それだけが心残りです。
購入した本については、そのうちいくつか感想書かせていただきます。
なぜか僕が行こうとしたところは西ばかりで、東には一歩も足を踏み入れることなく終わったのですが、どうやらあっちは殺人的な混み方をしていたようで。行かれた方、お疲れ様でした。
その後夕方からは萌え文集オフが。
…あったのですが。
ええっと、今日はもう体力がないのでw
八月の雲ひとつなく晴れた日には、AIRのことを思い出します。
黄昏の街。
今まさに夕闇に飲まれんとする街。
大通りを一本はなれたいつもの道。
僕は歩く。
家路を辿る。
ふと目をやった道端に、僕は一人の少女を見る。
少女はひざまずいている。
彼女の前には小さな墓標。
アイスクリームの細い棒。
少女は祈る、何かに向けて。
少女は祈る、何かのために。
それが何かは、僕には決してわからない。
僕はその場を通り過ぎる。
足を止めることすらなく。
何かにささげる、小さな、祈り。
それは確かに、そこにあった。
ご無沙汰しております、文月です。
再開しましたよー
ラグナ復帰最初の冒険は、新しくオープンした街、アルデバランを目指すことでした。主にカプラ本社(位置セーブ、倉庫管理をはじめ、プレイヤにいろいろなサービスを提供してくれる、かわいいおねいさん達の会社)を見学に行くために。かぷらおねいさん!まっててねっ。
しかし、F=Soraくんの現在のBLvは30。途中に登場する高Lvモンスタの攻撃には二発くらいしか耐えられません。中でも赤芋虫に噛まれたら文字通り一撃で死ぬという貧弱さ。身の程を知れという感じです。
それでも僕らはアルデバランへ行きたい。
Wayneさんとそう誓い合い、住み慣れた首都プロンテラから、はるか5マップ北にあるアルデバランを目指します。
「俺達は逃げも隠れもする」という、野生動物保護精神にあふれたプレイスタイルで(嘘、散々逃げ隠れ、強い人をストーキングしまくるうちに、僕らはある事実に気づきました。
…あれ?こんなゲームだったっけ?
……これ、少なくともラグナロクじゃない。
………あ。そうかメタルギアだ。
別にせいよくはもてあましてませんがw
散々死にまくりつつ、ヒューマンスキル「卑怯者」をLv10まで上げたとき、僕はアルデバランの町に立っていました。
早速カプラ本社前で/memo。
かぷらおねいさんたちとの感動の対面を果たしたのでした。
アイリス鯖で、もしアルデバランに行きたい方がいらしたら、耳打ちしてください。
青ジェムがあれば、飛ばしますよ〜。
今日はゼミで一緒だった女の子の結婚式/披露宴でした。
親族友人全て含めて参加者38名という、本当に身内だけのこじんまりとした式で、定番の職場の同僚、上司といった立場の人すら、一人も来ていませんでした。
そうした場に呼んでもらえた事に感謝を。
そして、願わくば、これから襲いくる日常にあっても、今日のその笑顔を、心のどこか片隅に抱き、二人で生きていってくれることを。
切に、願います。
きみらはここをみないだろうけどね。
…だって、教えないし〜
…いや、もっと正確に言うなら教えられないんだがw
そうそう。
この話とは全っ然関係ないんですが、結婚式が終わって披露宴が始まるまでの間、ロビーで待っていると、別の結婚式のグループらしい人垣の中に、ちっちゃいこ三姉妹がいて、なんかかけまわってたんですよ。
それだけでも結構しやわせな光景だったのですが、これがとんでもない殺人兵器を搭載してまして…
なんと三人ともちっちゃいウェディングベールつけてるんですよ!?
ヤヴァイっちゅうねん。可愛すぎるっちゅうねん。(台無し
第一回の放送であまり惹かれなかったために放置していた『.hack//SIGN』を、先月あたり久しぶりに観たら、なんだかステキだった(特に昴様とか昴さまとかすばるさまとか)ので、最近また観るようになりました。
で、昨日ゲーム屋へいったとき、ゲーム版『.hack』、『.hyack 鯖落拡大』 『.hack 感染拡大』が売っていたので、思わず衝動買いしてきたのですよ。
いやー、意外に面白いですこれ。
オリジナルストーリーのOVA(しかも結構ちゃんとできてる)がまるまる一本ついてるのも凄いし、ゲームそのものもなかなか斬新です。名作とまではいかないけど、楽しいのは確か。少なくとも昨日の更新およびweb巡回をすっとばす位には面白かったです(汗
ゲームの基本的なイメージはPSOに近い感じですね。
ああいうMMORPG(大規模オンラインロールプレイングゲーム)の特徴の一つに「最終目的がなく、プレイにあたり自由度が高い」というものがあります。
例えばPSOでは、たくさんのショートストーリーが提供され、その中で遊ぶという形がとられており、その一方でUOなんかでは、歴史の説明はあっても、ストーリーの類は殆ど存在しないなど、自由度の幅にはゲームごとに多少のブレがありますが、大まかに言ってMMORPGでは、「世界」という大きな箱が用意されるだけで、その中でどう遊ぶのかはプレイヤに任されています。いわば遊ぶ側の遊ぶ力が問われるゲームであると言えるかもしれません。
だからこういう風に、MMORPGのインターフェイスを備えつつ、大目標のあるストーリを追っていくというのは、結構新鮮でした(まだ序盤ですけど)。
ただ、ちょっと気になる点が。
まず、パーティーメンバーが主人公に従いすぎです。
マニュアルにも戦闘時『命令には100%従います』とか書いてありますが、それはちょっと萎えます。あえて思い通りに動かないほうが、ゲーム内ゲームであるところのMMORPGのリアリティが向上したと思います。完全に従われちゃうと、キャラクタの背後のプレイヤという存在がうそ臭くなってしまいますからねえ。…まあ、戦闘AI組むの大変ですから、仕方ないのかもしれませんが。
あと、プチグソが可愛くない!w
このゲームには育成要素もありまして、プチグソという可哀想な名前をもつ生き物を育てることができるんですよ。
これがですねえ…なんというか、ミドリマ○バオーを牛にしたような姿の生き物で、ちょっと僕には可愛いと思えんのですよ(w
こいつがもちっとキャワイイと、かなりはまり具合も違った気がするんですけどねえ…
(とかいいつつ、ダンジョン探索そっちのけでプチグソの餌探しをしているのは内緒です)
他にも探す気になれば粗は結構ありますが、パーティーメンバとゲームを離れてメールのやりとりをしたりとか、BBSの書き込みを見て情報収集をしたりとか、無数の冒険を通して、パーティーの仲間と共にちょっとずつ強くなって、ちょっとずつみんなでできることが増えていったりとか、そういうMMORPGの醍醐味を感じることができるのが楽しいです。どうせROはつながらないし
あと、3つの言葉を組み合わせて、冒険する場所を指定するというシステムがとてもお気に入り。
例えば、
静穏なる/久遠の/白魔 とか、
果てなき/大罪の/累壁 とか、
茫漠たる/騒霊の/沙海 とか。
言葉が世界を紡ぎ出すという感じがして。
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