最終更新日: 2005/02/08
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冬コミの原稿終わりました。
今回はくらなど文庫らしいですよ。
そのうち告知しますの。
fudukisoraとhotmail.co.jpを@でつないでください(スパム対策)
かつてみんながナローだった時代、PDFといえば、重さの代名詞でした。
かくいう僕も、PDFだというだけで見なかったり、閉じたりしたものです。
だってアクロバットリーダー(当時)を起動している途中でPCがフリーズするっていう事態がしょっちゅう起こったんですもの。
帯域もひろがり、マシンパワーも上がった今では、前ほど重くないし、実用に耐えるものであるはずなんですが、そのころの意識がまだ残っているせいか、今でもPDFというとうっとおしいというイメージをもっていました。
でも、こうやって情報の発信期限をコントロールできたり、参照権限を動的に設定できるとなると、ちょっと意識変わりますね。
もともと、マルチプラットホーム対応であることや、変なフォントさえ使わなければ、編者の意図通りのレイアウトをさまざまな環境のユーザーに提供できるところ。あるいは意図以外の部分の変更を禁じた状態で配布できることなど、メリットのあるフォーマットでもありますし、今後一層普及するかもしれませんね。
うわ……。
完全にレイバーを作るための技術的前提が整っちゃってるじゃないですか。
人間を乗せた上での二脚歩行オートバランス機構……すでに実現されていたとは。
うわ……。すンごい先が楽しみです。
文月そら | >ほほう。さらに起動を短縮できるんですか。情報ありがとうですー。 |
飴玉屋織倉堂 | >http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/01/13/adobereaderspeedup.html |
飴玉屋織倉堂 | >PDFの遅さについては、ふたみさんのサイトで過日紹介されていたAdobe Reader SpeedUpがえらく効きました。これでますます身近に? |
大変体調が悪いですが、今日ばかりは。
12月6日は天野美汐さんの誕生日です!
ということで、今年もリンク集めいた活動をしてみたいと思います。
まずはUTさんトップ絵、お出かけ美汐さん〜
UTさんの絵はキャラの繊細さが良く出ていて好きです。
あと、質感ですね。さすがです。
わつき屋さんのきつね美汐さん〜
きつね化すると増量するんd(ターン)
……ちっちゃいまこともかわいらしいです。
leafkey絵板より、セレブ美汐さん
絵板の絵師、Blueさんの絵です……ってあれ? BlueさんってHPなかったっけ……。
そのまま社交界でびうしてしまいそうですね。もうおばさんくさいとかそういう次元は超越してしまっています。ステキ。
右のはイモリ、左のはヤモリです。
真琴、お前は猫かっ。
それはともかく、味のあるステキ絵です。
シンプルな中にもぬくもりを感じます。
もし、他にも見かけたら教えてください。
おざきさんとこでも似た趣旨でやってらっしゃるのを発見。
そこで、サンタ美汐さんを発見保護しました!
まこみしゴーストの絵師さんであるところの、万里さんです。……ていうか、21歳で年上って……。お若いのですね。
しかし、この格好でこの顔赤らめようで、この見上げる視線は……ヤバイ。カワイすぎます。
文月そら | >おお、アカギツネさんとおりくらさんですね。UTさん、ありがとうございます〜。 |
UT | >http://psyx.niu.ne.jp/silence/afterwords/266412.html#07_03 |
UT | >http://minaseke.at.infoseek.co.jp/sp/CafAuLaitAndEspressoCoffee.html |
UT | >誕生日ネタでSSを書かれている方をお二人ほど補足。界隈の人なのでご存じかもしれませんが。 |
文月そら | >ごきげんよう、緑の人。……これは、凄い。 |
したくなっちゃったの人。 | >シスプリモード、置いておきますね→http://rinrin.bufsiz.jp/top.html#041125 |
ずっとずっと知らなかったことを昨日知り、今日ようやく本当らしい、と理解した。
一番衝撃的だったのは、やりとりを整理していたら、その直前。前日、そして当日に、本当にたまたまメールのやりとりをしていたことだ。内容も、よく覚えていた。他愛もない話だった。でも今見ると、当時普通に見えた、いただいたメールの言葉がとてつもなく重い。
そのことに気づいたのが、つい先ほど。
私のメールは、読まれていたのだろうか。
あなたに届いていたのだろうか。
私はあなたの言葉を読めていたのだろうか。
さて、気を取り直します。
……気を取り直しすぎた気がします。
確かドラえもんで、こんな絵ありましたね。
のび太の上半身と下半身を切断して、下半身に人工脳をつける話。
変なワッカ(人工脳)をつけた腰から下だけが闊歩し、あまつさえ八百屋で野菜なんぞ買っているさまは相当シュールでしたが、独身男性の部屋にこれが一つころがっている様子のシュールさは、それを遥かにしのぐことでしょう。
ちなみに、税込9,429円。
約1ガンタンクですな。
……そういやちょっと形が似ているのが嫌だ。
文月そら | >家に彼女(腰だけ)が待っていると思えば、何だって乗り切れますよ。さすが癒し系グッズですね!……いやあのすんませんマジ無理です怖すぎます。 |
文月そら | >オプションは各自で購入のこと!(笑 |
amano | >ど、どうしてもセラフィックフェザーを思い出してしまいます。 |
ひいらぎ | >僕は黒ストッキングでお願いします。(笑 |
UT | >オプションでオーバーニーソックスは選べますか?(笑 |
fate/stay night 桜ノーマルエンドアフター、「櫻吹雪が風に舞う」を公開します。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
……楽しんでいただけたら、嬉しいです。
文月そら | >うおう。楽しみにしてます……(がくがく) |
利休 | >ようやくfateを買ってきました。終わったら読みますw |
メリークリスマス
すごい。すごい大好きだ。
相変わらず、微妙に同時間帯にやってる舞HiMEのクオリティは異常な高さですが、どっちが好きかと問われれば、今は迷わずローゼンメイデンのほうが好きだとこたえます。
僕がローゼンメイデンを最初に目にしたのは、今年の夏コミの待機列ででした。
TBSのアニメキャンペーンみたいなポスターが貼ってあり、そのうち何枚かに真紅の絵と、タイトルがあったのです。確か、このキャッチコピーも書いてあったと思います。
「薔薇の人形(ドール)と契約し(あそび)ませんか――」
その時僕は「またなんか耽美で狂気なアニメが始まるな」くらいの認識で、すっかりその横に張ってあったAIRのアニメの告知ポスターに釘付けになっていたものでした。
あの時の自分に言ってやりたい。違う。違うんだよ。
多分僕の頭の中には「コゼットの肖像」のイメージがあったからそういう連想をしたと思うのですが、ゴスロリっぽいファッションといい、人形が出てくることといい、そういうイメージを持たれやすい題材ではあると思うのです。
でも違う。
本当はローゼンメイデンはバトルもので
ひきこもり主人公修正もので
ほのぼの保育園アニメなんです!(えー)
たった1クールで、原作つきで、しかも原作連載中で、更に言うなら原作がそれほど先行しているわけでもない。(つまり、ネタのストックが多くない)
これだけの悪条件の中で、こんなに綺麗に幕が降りた作品を、僕は久しく記憶していません。しかも、スタートの主人公のどんより具合からは思うと異様に前向きかつ少年漫画な健全さ。
もしかして類例がないかもしれない。
実はまだ原作は1巻しか読んでない(あまぞんのひとがまだ持ってきてくれない)ので、原作ファンの立場からするとまた違った認識があるだろうとは思うのですが(オリジナル要素多いらしいですしね)
しかし、少なくとも僕にとって、このアニメは僕の心をとらえるのに十分なクオリティでした。
もっとも、僕の心をわしづかみにしたのは、実は真紅ではなく、
“双子の庭師”のお姉さん、翠星石ですが!
早速DVD1巻を買いました。全巻そろえるつもりです。
ちょっと長くなったので今日はここまでに。
明日はネタバレ全開。水銀燈の結末について。
ちなみに僕は、<光学迷彩>死んではいない</光学迷彩>と思っています。
文月そら | >やっぱりそうですよね! よね! |
アカギツネ | >水銀燈は考えるまでもなく光学迷彩通りだと思っていましたが |
アカギツネ | >翠星石はいいですよねぇ |
ということで、今日はネタバレです。
題して「水銀燈のその後、あるいは続編の可能性について」
<光学迷彩>
[水銀燈は本当に死んでしまったのだろうか]
結論から言うと、僕はそうは思いません。
まず根拠として思い当たるのは、ローザミスティカの問題。
漫画のほうに詳細な情報がありますが、どうやらローザミスティカというのは、元々一つの塊だったものが7つに割れたものらしい。
漫画では直接絵でも出てきますが、イメージ的には確かに何かのかけらっぽい。
ここでポイントは、ローザミスティカは魂とか霊魂とかの抽象的な存在ではなく、物理的な存在だということです。勝ったらもわもわ〜んと漂ってきて自動的に手に入るというものではなくて、取り出すという過程が必要なはず。実際、漫画ではそういうシーンがあります。奪うならば、明示的にそれが示されるはずなのです。
しかし、水銀燈のローザミスティカを奪う描写はない。
また、ローザミスティカがそういう物理的な存在である以上、あの場面はちょっとおかしい。
なにしろ、状況を素直に捉えるならば、燃えているわけですから、早いとこ取り出さないといけないはずです。
ローザミスティカを手にする気がないのなら、それでもいいのでしょうけど、それはアリスゲームを棄権するということと同義です。ところが、その後のジュンとの会話でも、真紅はアリスになる気満々ですから、それはありえない。
では、なぜ真紅は今まさに燃え落ちようとしている水銀燈のローザミスティカを、炎の中から取り出すことで守らなかったのか。
そこで、場の問題が出てきます。
あそこはジュンの心の世界です。
これも漫画での描写ですが、nのフィールドでは、自己意識が希薄だと形を成すことができないという話があります。
水銀燈は負けました。
自分が否定した真紅に、自分が否定した人間との絆によって。
最後に水銀燈は、自ら放った炎に包まれます。
あれは、水銀燈のアイデンティティが崩壊する姿だったのではないか、と思うのです。
だから、自分のよりどころであった自信の崩壊とともに、着飾っていた衣服が焼け落ち、ずっと隠していた欠損パーツの部分がむき出しになってしまった。
そして、それを見られたことによって、一層崩壊を早めてしまった。
もし、そうなのだとすると、あれは水銀燈という存在の消滅を意味するのではなくて、彼女が「自分」を見失ったことによって、あのセカイで形を成すことができなくなっただけなのではないか、と思うのです。だから、真紅はローザミスティカを奪わなかった。
どういう意図なのかはまだ分かりませんが、真紅は「私は私なりのやり方で、アリスゲームを戦う」と言って、雛苺からも、他の誰からもローザミスティカを奪いませんでした。敵対しない限り、ローザミスティカを奪う必要を感じていないように見えます。
水銀燈は無力になりました。だから、ローザミスティカを奪う必要がなかった。
ただ、ローザミスティカもろとも消滅されてはアリスゲームをつづけられませんから、彼女がローザミスティカを奪わなかったという事実そのものが、水銀燈が完全に消えていないということの証明になるのではないかと思うのです。
それに、あそこはジュンの心の世界です。
恐らく、ジュン自身に殺意がない限り、あのセカイでは誰も死なないと思うんです。
なにしろ、壊れた真紅の腕でさえ、強い意志さえあれば元通りに戻せるセカイなのですから。
ということで、僕は水銀燈はジュンの心の中に、存在密度が薄まった状態で今も「いる」と思っています。
で、もしそれが当たりだとするならば、水銀燈を救出する過程が必要なはずなんです。
少なくとも、真紅がアリスになる段階までには、必ず水銀燈を連れ帰る必要があるはず。
7体のドール以外の強大な敵が現れるという展開があると、この伏線が有効に働く気がしますね。万策尽きて、奥の手として水銀燈を呼ぶ、という。敵は「お父さま」を脅かす存在っていうのが、一番結集軸としては強いかなー。なんて。
</光学迷彩>
ということで、続編待望です。
すぐには無理だと思いますが、原作がある程度進んだら、ということで。
文月そら | >そしてじうまんひっと到達しました。あなたに言われるまでぜんぜん気づいてませんでしたが(えー)皆様のご愛顧に感謝です。 |
文月そら | >若いとはいえ、体には気をつけてよ。 |
文月そら | >あなた本当に忙しそうですね……。 |
秋月 | >それはそうと100kHitに先おめぺたり。現99791なので明後日あたりかな? |
秋月 | >年の瀬じゃなくてもノンストップ気味ですけどねー_| ̄|○ |
秋月 | >(くるくるしてないけど)くるみしげとー。 |
ひとこと掲示板で秋月さんに指摘されるまでまるで気づいてませんでしたが、じゅうまんひっとに到達しました。うーむ、じうまん。
でもって、なんとUTさんから、じうまんひっとおめでとう絵をいただいてしまいましたので、ご紹介したいと思います。
このたびは「うたかたの譚詩曲」の十万アクセス達成おめでとうございます。
いつも(主に美汐さん関連で)こちらの絵のご紹介をいただいているお礼に十万アクセス記念絵を贈らせていただきました。
芸もなく美汐さんですが(笑
以前『みっしーのすごいおーばーにーそ』絵を贈らせてもらった時に、
「今度は『すごい絶対領域』で」
と仰っていたような気がするので描いてみました。
もっとむっちりした感じに描きたかったのですが、ふともものえらい人のようにはなかなか描けないモノですな。
これからもSS執筆とサイトの更新頑張って下さい。ついでにお仕事も(笑
UTさん、ありがとうございますぅ〜〜!
キャーみっしー! みっしー!
はい、仕事はついでで頑張ります(笑
まあ、29も30も普通に仕事で、下手をすると31日もそんな雰囲気で、更に言えば4日が仕事始めですけどねっ。
ウフフゥ。
ということで、昨年同様冬コミなんて100%いけねー状態なわけですが、何故かこれまた昨年同様、文月は行けない冬コミに、文月の文章だけは出ます。
CLANNADアンソロジーノベル文庫第2巻「Lumiere vol.2」
委託先は以下のとおりです。
東1ホール L-11a
サークル名「夢見る風見鶏」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazami/
東1ホール K-20b
サークル名「CANDYFORCE」
http://psyx.niu.ne.jp/cfw/
東1ホール F-60a「不可思議」
http://homepage.mac.com/fukashigi/
執筆者:安岐山亮/風見由大/杉田俊輔/七瀬友紀/文月そら/せいる
イラスト:ラックラック/池田せあら
僕のお話は「A Long Goodbye」ことみ渚朋也シリアス 渚アフターでのことみのお話です。
よろしければお立ち寄りいただけると幸いです。
文月そら | >ご祝辞ありがとうございます。カウンタ設置したときは、確かこんなに桁いらんだろうとか思っていたのを思い出します。来年もきっとマイペースでやっていくと思いますが、どうぞ気長にお付き合いいただければ幸いです。 |
杉田俊輔 | >おめでとうございますー |
アカギツネ | >おめでとうございます |
Shun | >じうまんおめ☆ |
たくや@しょくば | >まあ、わたしも正月はふつーにおしごとだったりします。つか今日(12/29)は6時出勤だし ...orz |
たくや@しょくば | >100kひっとおめ♪ |
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