文月の過去にっき

最終更新日: 2005/02/08

2003年 09月のにっき

[TOP] [過去トピック一覧] [ひろいよみ] [Kanon] [AIR] [CLANNAD] [みしミシュラン]

<< < 2003/09 > >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

2001 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2002 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2003 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12


2003.9.2 (火)

かのんこんぺのネタくりなんぞやっております。
超短編の没ネタをひとつ公開してみたり。

「秋子さんの失敗」

「……おいしいぞ! (いつもは微妙極まりない)甘くないジャムが、おいしい!」
「お母さん! (今朝は)このジャムとってもおいしいよ!」
 

「……どこで失敗したのかしら」

「え?」
「……お母さん?」

UTさんから暑中見舞い絵をいただきました〜

ありがとうございます!
いただきものギャラリーに展示させていただきましたので、是非ご覧になってください。このページを更新したの、すんごい久しぶりだなあ(遠い目)

……あ、この絵には、UTさんの夏の、Kanonという企画の一環としての意味もあります。企画の詳細はリンク先をご参照ください。

サンフェイスさん2周年

おめでとうございます。
うちとサイト開設時期が近く、更新のたびに凹まされたのを思い出します。ああ、かなわねえなあ、と。今もその認識は 変わりません

変わらぬ敬意を込めて。
サンフェイスさん、開設2周年おめでとうございます。

蛇足。

そんなこんなでサンフェイスさんの昔の文章に改めて唸らされつつ読んでいたんですが。

俺は姉教原理派の隠れ姉シタンとしてチェキの洗脳には断固として対抗する。(2001.9.10)

……あれ?

文月>やっぱりSS置き場に置こうかな。だとしたらタイトルはもうちょっと考えないと。
文月>ありがとうございます。でもこれ、凄い勢いでネタかぶりしそうだから……。
Wayne>没ネタにしてはかなり出来がいい気がするがどうか。謎ジャム。
文月>ヨポポの話は僕も大好きです。あの台詞までの気持ちのもっていき方が本当に素晴らしい。どうかあの戦士の姿が雄雄しく描かれていますように。
文月>ふみつきについては、誤解してなかった人の方が少ないみたいですから気にしないでください。いっそ併用してしまおうか(ぉ
文月>仮面の男さん、いらっしゃいませ〜。
maskman>あと、金色のガッシュにはまったようで。アニメは次週、ヨポポの話なので殊更、楽しみです。
maskman>というわけで初めまして、仮面の男です。夏コミの時は『ふみつき』さんと思ってました、申し訳ありません。
maskman>あー、くるくる美汐さんってこれだったのか、ようやく意味が分かりました。

先頭に戻る


2003.9.4 (木)

イリヤって

某所で話していて初めて気づいたのですが、イリヤって物凄く綾波っぽい気がしてきました。
もしかするとある面、綾波が民間人のシンジと恋をした話、だったのかもしれません。

……まあちょっと、ゲンドウが優しすぎですが。

宇宙のステルヴィア22話、23話

……そうか、こうきたか。

光太としーぽん。付き合いだした当初から、そのなれそめの安易さを指摘されてきましたが、二人は今、まさにそのツケを払わされているようです。

アヤカに、アリサに、二人は突きつけられます。
「なぜ、好きなのか」

ヒトを好きになるのには理由はいらない。というか、多分理由なんてないのでしょう。理屈はいろいろつけられるはずですけど、本当の理由なんて多分どこをさがしてもない。

でも、付き合っていくのには理由がいるのだと思います。きっと。
なぜこのヒトでなければならないのか。
生きていれば、他の誰かの告白を受けることもあるだろうし、もしかすると他のヒトに心揺らぐこともあるかもしれない。今の二人のように、嫌いではないのにすれ違ってしまうこともあるでしょう。嫌いだと思ってしまうほどの大喧嘩も当然ある。だって、告白は非日常だけど、交際は日常だから。とりつくろうことはもうできません。どうがんばっても、素の自分が顔をのぞかせてしまう。決して美しいとは言えない部分をも含めて。

そんな時、どうしても考えずにはいられない疑問があります。

「なぜ、このヒトだったんだろう」
「なぜ、このヒトでなければならないのだろう」

二人に事前の積み重ねがあれば、比較的簡単に答えの出る問題なのでしょう。でもあの二人にはそれがなかった。うれしい、たのしい、だいすき、で、なんとなく付き合いだしてしまった。そういうメッキが、人類のキキを背負って戦う、なんていう、お互いの優劣を否応なくつきつけられ、それと向き合わねばならない環境の中で、剥がれ落ちてしまったのでしょうね。

あと三話。……二人がどんな答えを出すのか楽しみ。

しーぽんチームの悪巧みも楽しい。
これで彼らが一番肝心な場面で退場するという事態も避けられました。……そういえばここも、グレートミッションの時との違いですね。あの時はしーぽんと光太の関係に問題はなかったし、彼らもいなかった。
きっとこれからの大舞台に、彼らの活躍の場が用意されているのでしょう。

……ていうか、そうでなきゃイヤ。

文月>むむむ、了解です。明日買ってきます(早っ
マンデリン>最近はやや落ち着きました、ガンスリは読むべしっ!です。 ヘンリエッタ萌え〜(ぉ
文月>マンデリンさん、こちらこそご無沙汰してますー。相変わらずお忙しいのでしょうか。ガンスリンダーガールは、実はまだ読んだことないんですよねーと某所に謎反応。
マンデリン>くるくる美汐さんだぁ、ってことでご無沙汰しております、何とか生きてます(^^;)

先頭に戻る


2003.9.6 (土)

お知らせ

明日のガッシュは必見ですよっ。凄く熱い……はずです。原作通りなら(ぉ
まだ観たことのない方にも、是非お勧めしたく。

こないだ新宿へ行ったついでに

とらに寄ったんですが、ガッシュの同人って全然ないんですね……。ちょっと寂しかった。進行中のお話のサイドストーリというのは確かにとても難しいんですけどねー。自分で書けという話もありますが、僕は今まこみしがまこみしが。

じゃあ他ジャンルの同人なんか捜してる場合じゃないだろうとおっしゃるあなた。

……正解。

文月>風見さん、いらっしゃいませー。あら、そうだったんですか。毎回結構長い事くるくる回ってるんですが、時間帯のせいでしょうか。
風見>こちらでは初めまして。やっとくるくる美汐さん見れましたー。

先頭に戻る


2003.9.8 (月)

かいもの

ちょっとした反動で本やら漫画やら買いました。

「ガンスリンガーガール」1・2 相田 裕
「.hack//ZERO」1 横手 美智子
「陰の季節」 横山 秀夫

「ガンスリンガーガール」はとある人の薦めにより。
「.hack//ZERO」はパトレイバー世代の哀しい性で、横手美智子という名前を見てつい。
「陰の季節」は以前テレビをかちゃかちゃやってた時に「お、上川隆也だ」と何気なくこれのドラマを観て、気に入っていたために。上川隆也好きなのです。

上の二つはすでに読み終わりました。それぞれ気に入りました。そのうち何か書くかもしれません。
漫画、ノベライズ、ミステリ。脈絡ないな。

[anime]金色のガッシュベル!「踊り続ける緑の戦士」

ああもう泣いたさもうもう!
展開全部分かってるんですけどね。でもやっぱりだめ。

いささか尺が足りていなかった感はありますが、あの濃い話を綺麗に30分でまとめてみせた手腕に感服しました。

でも、どうも気になっちゃったのはラストですね〜。あれだけシリアスなシーンの終わりとしては……ちょっと軽すぎるというか、浮いちゃってたような気がします。

でも何を言っても、あれだけ泣かされたらもう負け負けです。まいった。

決意と信念を胸に立ち向かう者の後姿というのは、何故ああも美しいのでしょうか。
その背中を守ろうとする者が現れるシーンというのは、なんでああも嬉しいのでしょうか。

ティオの時もそうでしたが、僕はこういうシーンに決定的に弱いようです。
嗚呼。

文月>お! KAZZさんですか? お久しぶりです! 残暑のほうが強いってのはなんか納得がいきませんね……。
文月>あ、なんだー。一冊はガラスケース入りかと(えー)
かず>どもども、おひさです!あついっすね〜
たくや@美汐.jp>んにゃ、弟も買ってただけです。>2冊ずつある理由
文月>2冊>片方は保存用かしら〜
文月>なんかいろんなとこからクレームがきそうではありますね
たくや@美汐.jp>ちなみに単行本、家には何故か2冊ずつあったりw
たくや@美汐.jp>「ガンスリンガー」は今度アニメになるらしいですが、大丈夫なのかなぁ?(内容的にw
文月>仮面の男さん>「ヨポポイだけ」という形。いいですね。原作準拠でもありますし、時間も稼げますし(w 最後はそういう感じで余韻を持たせてほしかった気はします。でも、やっぱりいい話だった。……ティオにもこれくらい(以下略
文月>秋月さん>いや、祝われても(w
文月>久慈さんは確かトリエラだという話でしたよね。僕はまだ読んだばかりで消化し切れてません。……それぞれの背負うものが重くて。
文月>マンデリンさん>お勧めにより買っちゃいましたよ〜。……いやなんか凄い思い切った話で驚きました。
文月>もりたさん>Σ( ̄□ ̄!! も、もうそんなに進んでるんですかっ!? ……あ、でもそんな時期ですよね。ヒイイ……(←ぉ
文月>うお。なんか凄い反応が……さすがガンスリだ。
maskman>あと、ガンスリは私も好きです。読了おめでとうございますー。
maskman>ヨポポの話、私もぼろぼろ涙流してましたよ、良い話でした。ただ、ラストは私も少し違和感覚えました。歌も踊りもなしで一言『ヨポポイ』だけで良かった気がします。
秋月 良介>ガンスリ購入おめでとー(←?
マンデリン>買っちゃいましたね( ̄ー ̄ )
久慈>ニヤリ……
もりた とおる>やっと回る美汐さんが見れた。「冬」原稿骨組完成のご褒美かしら。

先頭に戻る


2003.9.13 (土)

[comic]GUNSLINGER GIRL

売られたり、脅された(2003/9/9)りしたようでもあるので、頑張って書いてみましょうか。

GUNSLINGER GIRL。こんな話が電撃大王に載ってるってのがまず凄いですね。
……まあ僕は電撃大王を一度も読んだことがないので、完全に偏見なのですが。

このお話の何に惹かれるかというと、僕の場合、その基本設定の思い切りっぷりにあります。

よりよい義手とか義足とかを作る、という行為は、生命に挑むということに近いです。究極的には手や足そのものを創ることを目指すわけですから。
当然、その開発のためには巨額の費用と巨大ないくつもの才能。それらを使って気の遠くなるような時間と労力を費やす必要があります。
でも、目的がいかに美しくとも、商売にならない事業は基本的に成り立たないのがこの社会です。そしてそれらに対する需要と購買力は、決してその必要量を満たしてはくれないのです。

そんな本当は湯水のように金が必要な福祉事業と、湯水のように金を使える国家権力が手を組んだら。……これ、思いついても書けないよなあ、怖くて。最初に「思い切った設定」といったのはそういうことです。
彼女らは通常以上に運動能力に優れた体を得ます。そしてその代償として、暗殺業に手を染めるのです。
彼女らが引き換えにしたデメリットは、危険で、かつ決して綺麗とは言えない仕事、それだけではありません。条件付けと称する薬物暗示(?)によって、心も、記憶も、感情すら、自分のものではなくなっています。無理な生体調整の影響で、寿命もかなり短いようです。

「こちら」側から見た時、彼女らの在り様は極めて悲惨なものであるようにも見えます。どう見ても彼女らは道具です。しかも、使い捨ての。

でも、彼女らはおかげで自由に動くことができます。記憶を失うことは楽しい事ではないでしょうが、それすら、特にヘンリエッタにとっては大きな救いになってしまっている。彼女らは、「歩ける」とか、「話せる」とか、「恋をできる」とか、そういった「当たり前の生活」を、もしかしたらもう一生取り戻すことができなかったかもしれないそれを、今自分のものにできているのです。
彼女らはとても屈託なく笑います。それがどうしようもなく切ない。そう思ってしまうともうだめです。彼女らが何をしているのを見ても、なんだか胸がむずむずしてきてしまうのです。ただ、楽しげに歩いている、それだけでもきっと、彼女らにとって特別なことなのだと分かってしまうから。

そんなわけで、見るシーンすべて切ないガンスリなわけですが、誰か一人、このシーン、ということになると、僕はクラエスを挙げたいと思います。
ネタバレですので、例によって光学迷彩。

<光学迷彩>

</光学迷彩>

文月>ふむむ、そうですかー。いい作品になるといいなあ。
くわね@まるち>パイロットフィルムはかなーりがむばってました。本放送がどうなるかはわからないのですが、マッドハウス+浅香守生というスタッフを信じたいなーと思ってます。
文月>UTさん>そうですよねー。これ、本当にアニメにできるんでしょうか。放送コードやら圧力かけてきそうな団体の存在やら、通常のアニメ以上に難しい面が多そうです。……どうかなあ。
文月>くわねさん>2話は衝撃的でしたね。説明的語句は全く用いず、淡々とした出来事の描写だけで、彼女らの置かれている環境を表現しています。……強烈なインパクトと共に。導入部とはかくあれかし、と思いました。
文月>とくそんさん>ガンスリおもしろかったですよ。うん。とくそんさんにも気に入ってもらえる気がします。ゼヒ。
文月>しっぽと耳>ええっと……気のせいです(えー)
UT>アニメ化は期待している反面、中途半端なモノを作ったら承知しないぞと思っているヘッターレ絵描きが一人ここに。
くわね@まるち>エピソードとしては2話が一番好きですね>ガンスリンガーガール 「社会福祉公社。ここでの生活を私はとても気に入っている」
とくそん>あう、遅かった
とくそん>くるくるみしおさんげとー。あー、GUNSLINGER GIRL読むのが良さげだなぁ
アカギツネ>なるほど、くるくる美汐さんというのは、こういう意味ですか。しっぽと耳があるのはデフォですか?(笑

先頭に戻る


2003.9.15 (月)

風邪ひいたよぉ。けほけほ、喉痛い。明日から仕事なのにっ。最低限熱を出さないようにしないと。

今日は

トーナメント優勝者最萌トーナメントというのがありまして。
ラグナロクオンラインにおいて、同じギルドでいつもお世話になっている、われらが最萌えAA(アスキーアート)職人、チェきさんの出番なのです。

下のひとこと掲示板でくるくるまわっていたり、お茶をのんでいたり、たたずんでお出迎えしたりしている美汐さんAAも、実はチェきさんの作(およびその派生)だったりするのです。

ということで応援でぃすの。ふぁいとっ。

文月>ワーイ チェきさんだー。いらっしゃいませっ。
文月>Σ( ̄□ ̄!! Σ( ̄□ ̄!!
チェき>ありがとうございますー。
秋月 良介>ところで何時の間にかチェきリンクさんの仲間入りデスね
文月>チェきさん勝利おめでとうございます。
文月>KAZZさん>そうなんですよ……。彼女らが自らのおかれた環境に無自覚なあたりがまた……。切ない。
文月>結局発熱してしまう罠。
かず>ガンスリ読みましたよ。なんか、切ないお話ですねぇ・・・。
文月>うん、最近はそればっかりだねえ。次は違うのにしようか。
入江>くるくる美汐さんしか見たこと無いにゅー

先頭に戻る


2003.9.18 (木)

ノドイタイ。

ぐつぐつ

「いぬがいる」
という表現の矛盾について脳内議会紛糾。
そこから、つっこみ人格が起動し「お前、バカ?」との疑義が提出されるまでのベンチマークテスト。
文月の結果は5分でした。

次回は「いぬがいぬ」という表現の多義性について(やめなさい

文月>この単元のまとめ「アナコンダ最強」(えー)
おりくら>そして「ねこがねこんだアナコンダ」に敗れる、と。
CF>いぬとはさるのことです。というのもあったなぁ
入江>わはー。お茶ー。

先頭に戻る


2003.9.21 (日)

復活。
かしら。

どうでもいいけどファイズが突然えらいことに。
ライダーが……。前代未聞。
面白いことは面白いけど、これでこどもたちが正義を学ぶことができるのかしら。

スカパー

引越しでケーブルテレビの環境を失って、はや半年以上が過ぎました。AT−XとかBS−iとか、見られないチャンネルもありましたけど、キッズと兄MAXを失ったのはやはりちょっと寂しい。いつでもニュースが見られるというのも便利でしたし、ディスカバリーチャンネルもおもしろかった。またみたいなあとかねがね思っていたんです。
でもねー。……今は社員寮に住んでるんですけど、ここ老朽化が激しくて、近い将来建て直しになるんですよ。その後もここに住み続けるにしろ、引っ越すにしろ、ケーブルひいちゃうとまた無駄になってしまうわけです。で、ガマンしていたんですけど。

実は今、スカパー加入を検討しているのです。
衛星ならアンテナさえあれば引っ越しても大丈夫だし、スカパーならJCOMにはなかった「シアターテレビジョン」が標準パックの中にある! 家で演劇がみられるー! これは僕にとってかなりの魅力です。

早速パンフもらってきました。どうするかなー。

文月>ありがとうございます。ではこちらです。http://rixile.jt7.net/anex/
姉子崎>どうぞご自由に。
文月>ところで、他の方のために、あの記事にリンクしてもいいですか?
文月>拝見しました。なるほど。僕も危惧を抱いたというだけで、叩くつもりはありません。今後の展開を見守りたいと思います。
姉子崎>とりあえず、自分のサイトに雑感を書いておきましたw
文月>あ、姉子崎さん、おひさしぶりです。今回のは「自分の意思で」なっちゃってるのが、きになっちゃうんですよぅ。
姉子崎>1号(本郷猛)だって元はショッカーの改造人間ですから、今回のもライダー的にもアリだと思ってます
文月>……ってたくやさんしごとちうですか! オツカレサマでした……。
文月>さすがにあれは。あれをやっちゃあ、すべてが混沌ですよ。いや、個人的には好きなんですけどね、どろどろ(ぉ あくまで本当に喜ばせるべき、あるいは製作側が意識すべきは、こどもたちであるということは、踏まえるべきな気がする。
文月>「龍騎」も主人公だけは最後まで戦いをやめさせることを貫いていたってのがあったんですが。……まああれの主人公はナイト(@おんぷ萌え)だという話もあるんですがねえ(ぉ
もりた とおる>クウガはまだいいと思いますが、「アギト」以降は無残な気がします。「龍騎」に至っては完全に個人の欲望で戦ってましたし(嘆息)
とくそん>平成ライダーは、クウガ以外正義を学べない気がする。とか
たくや@仕事ちう>美汐さんおはようございます♪(笑 <早番5時起きでハイテンションw

先頭に戻る


2003.9.24 (水)

宇宙のステルヴィア最終回

終わっちゃいました。
なんだかんだ言いつつ、思えば久々に全話観たアニメとなりました。
リアルタイムで観られなかった回も、わざわざ後でどうにかして観てた位です。

明日も仕事なのであんまり長々とは書けませんが、一つだけ。

派手な感動があったわけではありませんし、やや強引な展開をはじめツッコミどころも目白押しではありました。
それでも、僕はステルヴィアが好きです。
彼らを包むやさしい空気が好きです。
最初から最後まで、それだけは変わりませんでした。

最終回を迎えても、この気持ちが変わらなかったことをとても嬉しく感じます。

さらばしーぽん、さらば光太。
いつか綺麗な夜空で。

みっしー&まこぴー復活!

上でも紹介してます「伺か」用ゴースト、みっしー&まこぴーが復活しました〜!

完全にリニューアルという感じで、いささか驚きました。
すんごいカワイらしいですよ。

ご興味がおありの方は、是非デスクトップの片隅にみしおさんとまことの居場所を作ってあげてください。

文月>モニタを17インチにしてよかった!(ぉ
たくや@仕事ちう>宣伝どもです。まあ、変わったのは姿(シェル)だけで、中身(ゴースト)はあまり変わっていないと言う…(汁>完全にリニューアル
phantom>久しぶりの美汐さんー

先頭に戻る


2003.9.25 (木)

「延期エンターテイメント」終焉?

マスターアップするLOVERSなんてLOVERSじゃないやい。

文月>とりあえず、希望はまだある。たとえばここに!http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000065D9L/250-3439474-5876249?val=authorized
文月>ヘンな感じか……ここまでひらきなおられるとすがすがしさすら感じます(気のせいです
アカギツネ>>今年は、SNOWが発売されたり → DC版SNOW発売を受けて、某Studio Mebiusのサイトでは「ウチに関りのあるソフトが発売日通りに出てると、なんだかヘンな感じですが、本当に発売中でする。」とかいう文章が(笑)
UT>まだ安心しちゃダメだ>LOVERS。プレス工場の火災とか配送トラックの事故とかモザイクかけ忘れで回収とかまだまだチャンス?はたくさんあるしw
とくそん>今年は、SNOWが発売されたりLOVERSがマスターアップしたりする年でした。さて、くらなどはどうなるでしょうか(ぉ
とくそん>くるくるみしおさんげとー

先頭に戻る


2003.9.30 (火)

まこみし文庫

先週末、冬号の決定稿提出しましたー。
例によってみしおさん&まこと保育所ぷちミステリシリーズです。
夏、秋を受けて、このシリーズも3作目ということになりますが、個人的には今回のが一番好きです。よろしければ是非。販売の方は、(抽選通れば)冬コミになると思います。

更に。夏と秋のバックナンバー再販が始まりました。
メロンブックスさんの通販ページで「まこみし文庫」で検索してみてください。

店頭販売も追って始まるそうですので、そちらもよろしくお願いします。

今更どっとはくーまつり

で、さあ原稿おわったぜえとばかりに買い物に行きました。
買ってきたもの。

「天使のいない12月」
「.hack//感染拡大」
「.hack//悪性変異」
 

天使がいないのはともかく。……今更何をやってますか僕は。
しかも感染拡大のほうは、ラスボス前でやらなくなっちゃって一度は売り飛ばしたものだったりするんですがね。
なーんかこの間読んだ横手美智子氏の小説版「.hack//ZERO」を読んだら、昴さまがご活躍されており、そこから思わずアニメ版「.hack//SIGN」を観直したくなり、更にそれが終わるとゲームを再開したくなってしまったんです。

(ちなみに時間軸としては、TVアニメ版SIGN→ゲーム版(同梱OVA含む。ゲームは「うででん」におけるドットハッカーズの話。OVAのほうはそれと同時進行のリアル世界でのお話)→黄昏の腕輪伝説(依澄れいさんのいわゆる「うででん」。あるいは「ぷにはくー」)というのが基本線になってます)

で、横手小説版はこの中で、TVアニメとゲームの間をつなぐお話になってるんですけど、前述したように昴さまがでてくるなど、アニメと密接なからみを入れるかまえを見せており、かつゲーム同梱OVAの方とも非常に深い関わりをもつ伏線が張られていたりして……要するに術中にはまってしまったわけです。

ということでゲーム版.hack。せっかく買ったんで気長にやってます。セーブデータ消しちゃったので、完全に2度目プレイをする羽目にあってるわけですが、なんか意外と新鮮に楽しんでます。やっぱり時間軸的に先行するアニメ版を観終っていて、このthe Worldという世界がどんなところなのかが分かっているせいかしら。ヘルバとかバルムンクとかアウラとか、何者だかある程度分かるし。初回プレイ時は、いろいろと謎を放置したまま進めていかざるを得なかった部分が大きかったですからね〜。
……そうそう。今回アニメ版観直して改めて思ったんですけど、アニメ版第一話って、びっくりするくらい、初めて観た人には、まるでわけが分からん作りになってますね。第一話にして一見さんお断りという、非常に恐ろしい作りです。……でもまあ、ミステリなんかでもそうですけど、伏線回収というのは、それがわかりにくければわかりにくいほど、伝わった時の感動は大きいものです。そのへんを狙ったんだろうなあ、などと思ったり。分からなかったことが分かる、というのは、それ自体が感動を生みますから。でもこれ、あんまやりすぎると、ストレスがかかりすぎて、人が離れちゃうんですけどね。
SIGNは、僕のひいき目からみても、当時ではちょっとわからなすぎた感があるように思います。ほんと、バランスが難しい。……まあそれは関係ない話。

一方天使がいない方ですが……。
まだ序盤ではありますけど、なんかいまんとこ主人公が万事めっちゃ虚無的で、端で見ていて辛いんですが……。
てなわけで、一気にやることができないので、ちびちびやってます。
まあ、こちらも気長に。

文月>えっ、そうだったんですか、と思い、半分だけ間に合いました。ドールの目の下のラインがガッシュに見えました。前半観てないので分からないんですが、やさしい王さまを目指す戦いじゃないですよね?(えー)
もりた とおる>そういえば今夜から始まる「AVENGER」って「sign」スタッフの新作だったんじゃ…
入江>うゆー

先頭に戻る


AND OR
[TOP] [過去トピック一覧] [ひろいよみ] [Kanon] [AIR] [CLANNAD] [みしミシュラン]


かいたひと:文月そら
http://monomino-oka.niu.ne.jp/