最終更新日: 2005/12/06
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まあ「マジか」と問われれば「うむ」と答えることでしょう。
最近思いついて実践しています。ご紹介してみましょうか。ただし、机に座って仕事をする方限定。
1 椅子の高さを、背すじをのばしてひじを直角に曲げた時、ちょうど机の引き出しの下に腕がびったりくっつく高さに調節。
2 椅子を垂直にもち上げるイメージで力を入れる(ただし、実際にもち上げはしない)
3 そのまま30秒維持する。
4 気がすむまでやる。
こういう、筋肉を動かさず、力の入った状態をキープすることでおこなうトレーニングのことを、アイソメトリックトレーニングといいます。
……で、アイソメトリックの参考リンクを張ろうとぐぐってみたところ、こちらで既に全く同じものが紹介されていた罠。
せつないのう。
それにしても、ローゼントロイメントオープニングのラスト。真紅脳内補正ジュンが何度観ても面白すぎるんですが。
薔薇水晶を中心として、全体にシリアスな雰囲気で進行している今シリーズ。
完膚なきまでにイロモノであるところの金糸雀活躍の余地が果たしてあるのかと心配しておりましたが、どうやら大丈夫そうです。その徹底したおまぬけぷりによって、今後も活躍してくれることでしょう。それにしても、カナリアに武器ってあるんでしょうか。僕は原作のほうは単行本派なので、本誌でどうなっているかは知らないのですが、アニメでも漫画でも、なんかするのはつねに人工精霊のピチカートで、カナはひたすら、落ちたり、こけたり、騒いだりしているだけだったような……。
どうも第二ドールであり、水銀燈以外の全員に対するお姉さんらしいのに……。
だがそれがいい。
今回、真紅側の進行は地味でしたね。
でも、あの人形劇の示唆は結構重要な気がします。
以前、前作最終回を受けて、「水銀燈のその後、あるいは続編の可能性について」という、水銀燈の復活の可能性を探る文を書いたことがありましたが、今回、やはり水銀燈は復活するだろうなという印象を持ちました。
なぜかというと、水銀燈は「真紅が他のドールズをもつぶす」可能性の象徴だと思われるからです。
実は、アリスゲームにのっとり、他のドールを実際に行動不能にしたのは今のところ真紅だけです。現在、薔薇水晶(あるいはラプラスの魔)がはじめようとしている「正統な」アリスゲームに対して、薔薇水晶以外のドールは基本的に否定的な態度をとっていますが、真紅だけは、水銀燈のことがある限り、それに正面から立ち向かうことができないのです。なぜなら、観方によっては真紅はすでに、ゲームにのってしまっているともとれるから。
だから、最近とみにツン分の不足している真紅の復活には、水銀燈の復活が不可欠と思われるのです。いつになるかは分かりませんが、意外と早いかも知れないとも思っています。
まあ今回は翠星石契約の回ということで、翠星石がすっかりデレ星石になってましたね。
ジュンに『滑り込み向こうずねローキック』(→←→K)を決めたときはかなり輝いてました。
また、そのまま逃げてしまった翠星石のために、翠星石のセールスポイントを並べ立てる蒼星石も超ステキでした。今シリーズは今回に限らず蒼星石のお姉さんぷりが素晴らしく、僕の中での蒼星石のポジションがぐんぐん上がっております。ステキ。
それにしても最後の数学の参考書にはやられました。
眠れぬ夜にご本を読んでとせがむ図式は古今東西、わりとありふれていますが
ジュンと契約して、桜田家に正式に住む事になった翠星石→
蒼星石やオジジやオババを思い、窓の外の空を見上げて眠れない→
ジュンに見つかる→
そのへんにあった数学の参考書を(逆さに)読んでごまかそうとする→
何をしているのかと問われる→
眠れぬ夜にはいつもオババに本を読んでもらっていたと言う→
読んでやろうかとジュン→
翠星石にマジで数学の参考書を読んでやる→
『このXに3をかけて4で割る。そのXに……面白いか?』
『面白いですぅ! このXってヤツはなかなか見所があるですぅ!』
ありえねえ!
本当、ありえないほどすばらしかった。
あ | >すばらしい。 |
文月そら | >翠星石のヤツ、幸せすぎて話を何も聞いてやがらねえ……だがそれがいい! |
JING | >数学の本はマジでありえないと思った。 |
日曜日、マイルチャンピョンシップにチャレンジしました。
買った馬券は
デュランダル−ローエングリンのガンダム種destiny馬券。
かすりもしませんでした。
今回は漫画版のギャグエピソードを思いっきり統合した感じの、ある意味で雛苺の回。
そして金糸雀だけやけに作画がよかった回。
それにしても、今回一番ワリを食ったのは翠星石な気がしますよ。素直な雛苺との対比を描きたかったんだろうけど、いくら先週契約したからって、いきなりデレデレしすぎだと思う……。
翠星石の魅力というのは、本当はジュンにかまってほしいんだけど、最初はそういう自分の気持ち自体に気づかないで戸惑っていた様子であるとか、その後そういうのをある程度自覚してからも、結局どうしても素直になれなくて、もじもじもじもじしているあたりにあると思うんですよっ。
今回の翠星石は、あまりにもワガママ過ぎ、ロコツ過ぎな気が〜。
まあ、そのへんは気になりましたが、時期もばらばらないくつかの話を、雛苺の「ポスト」の話を縦糸に、綺麗にまとめてあったと思いますし、キャラも良く動いており、面白かったです。雛苺のことを普段ややうるさがっているジュンが、姿が見えないと心配して、探しに出るラストも、なかなか彼の成長を覗かせてもいて、ちょっとぐっときました。
他のドールに比べると今回真紅の影がやや薄かったですね。ただまあ、今回ここまでほのぼのギャグ話を集中させてきたからには、今後はシリアスな話が多くなるということでしょうし、小休止というところでしょうか。
さて、来週。いよいよ銀ちゃんが……!
七体そろって、本格的なアリスゲームの幕が上がるようです。
そして。
え? めぐまで!?
ブログツールの導入を検討しています。
はてなやlivedoorなど、界隈ではレンタルブログが多いですが、せっかく自分のスペースを持っているのだから、どうせならここに設置したいですし、その方が当然自由度が高くなります。
具体的には、MovableTypeの導入を検討しています。
いや、検討というか、すでにディレクトリを掘って導入済みだったりするんですけどね。実はすでに動いています。
カスタマイズにあたって、xmlによる独自タグをいろいろ勉強する必要があるので、公開はしていないんですが。
ゆくゆくは、このページにおきかえてそちらをメインページにしようかと考えています。
しかし独自タグは面白いですね。MovableTypeの場合、タグによって条件分岐までできてしまうんですよ。静的な動作が常識であるhtmlの感覚からすると、非常に新鮮です。……ああ、これが世に言うweb2.0体験ちうことなのかしら。
技術の現場から離れて久しいので、なにやら感慨深いですわ。
祝 銀ちゃん復活!!
先週の予告で、めぐと契約している描写があったので、もしやめぐは病気でないのかしらと思いましたが、そういうことでもないらしい。
今後水銀燈が戦うたびに、めぐの命の力は削られていくわけで、今後、水銀燈まわりに関しては原作よりえぐい形になるかもしれませんね。
水銀燈の復活、どういう形で行われるかと思っていましたが、どうやら『お父様に直してもらった』ということになっているようですね。
ただし、この示唆が薔薇水晶から行われている点。それに水銀燈復活をお膳立てした様子である(めぐと水銀燈の出会いを仕組んだ節がある)ということ、さらにどうやら、あの人形屋が彼女のマスターらしいということ。ついでに、ジュンにだって真紅を直せたという点。これらを考えに入れると、本当に『お父様』が直してくれたのかは怪しくなります。もちろん、『お父様』があの人形屋の関係者、あるいは本人であるとするならば、ありうる話ではあるのですが。
これでいよいよ、七体そろって正式にアリスゲームの開始となるわけですが、なんで七体必要なんでしょうね。
というのは、このゲームの目的が当初言われている通り、勝者として最後の一体を決めるだけなら、既に脱落した水銀燈をわざわざ復活させる必要はないわけです。
とすると、『七体同時にそろって開始する』ということに、特別な意味があるのかもしれません。
さて、このままシリアス路線突っ走るのかと思いきや、来週はまたゆるめの回みたいです。
……まあ、あのシリアス空気の中ではカナが生きていけませんからね!
良いことかしら良いことかしら。
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