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2012年9月 1日
■[雑記]サーバー移行テスト
サーバー移行したので、更新テストをしてみました。
せっかくなので、うまくいったら、ホライゾンの新刊にミリアムがほぼ出てこなかった哀しみなどについて書きたいと思います。
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投稿者 文月そら : 03:35 | コメント (1) | トラックバック
2011年1月 2日
■[雑記]あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします。
というわけで、ついさっきから、うみねこ最終エピソードはじめました。
……なんだこの綺麗な六軒島……。
あれ?
赤字は?
ええええ?
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投稿者 文月そら : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月 8日
■[雑記]6日の美汐さん誕生日について
最近絵を描いたり描かなかったりしています。
で、6日は美汐さん誕生日ということで、下手なりに絵を上げようかと思っていたのですけど、どうにも恥ずかしい出来を脱することができませんでした。
それでも今日も諦め悪く、色を塗ったりしていたのですが、こりゃ少なくとも近日中には無理だということで、断念した次第です。
とりあえず来年の12月6日には美汐絵を上げられることを目標に練習していきたいと思います。
で、絵の練習をするにあたって、どういう風にやるべきかと問うてみたところ、とにかく毎日描くことが重要であると、グーグル先生はおっしゃいました。
なので、100円ショップでノートを買ってきて、毎日1P埋めていくという形で頑張っていこうと思います。
とまあ、これだけで終わるのもなんなので、他力本願気味にUT先生の美汐絵をご紹介して締めたいと思います。
(※pixiv)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15014451
http://homepage2.nifty.com/utee/
あいかわらず優しい色使いですよね。かわいい。
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投稿者 文月そら : 02:04 | コメント (0) | トラックバック
2010年3月 1日
■[雑記]目が覚めたら爆発していた
日曜の惰眠をむさぼり、目を覚ましたのは昼過ぎでした。
久しぶりに更新して寝たので、なんとなくアクセス解析を覗いてみたわけです。
――眠気が吹き飛びました。
既に更新が月一程度となり、ほぼ知り合いしか見てないであろう当サイトが、本当に久々に一日千アクセスを越えました……。
カトゆーさんご紹介ありがとうございました。
久しぶりに沢山の人に読んでもらえる嬉しさを味わいました。
もう少し更新を頑張ってみようと思います。
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投稿者 文月そら : 02:31 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月 1日
■[雑記]時間よとまれ
久々に来たスパムコメントを削除したのをきっかけに更新してみます。
無駄な更新通知を送ってしまったと思うのでー。
さて、近況というほどの近況もないのですが、適当に筆の向くままにすすめてみますね。
漫画でも小説でもアニメーションでも、時間停止を素材として使う作品は沢山あります。が、本当に「時間」を止めた話はほとんどありません。だって、時間の流れが完全に止まってしまえば、物質は運動することができないはずですから、止めた本人も活動できません。折角止めた時間も、観測者がいなければ意味がない。そういうわけで、大体の作品では、本人だけは停止した時間の中で動けるという設定になっています。
でも、実はこれもおかしい。例え自分の体だけは時間の流れが停止していないとしても、空気の分子は時間が停止している以上、動きません。変形すら不可能です。だから折角時間を止めたのに、術者は一歩も動けないことになる。……あ。ついでに呼吸もできませんね、そういえば。
同じ理由で、術者は止まっている他人にも干渉できません。仮に自分の周囲の空気だけ時間停止から解放して動けるようにしたとしても、他人を殴ろうが蹴ろうが、時間が停止している以上、その他人の体を構成する物質の状態は全く変化しません。ノーダメージです。で、自分の手は超痛い。もし殴ってダメージを与えたかったら、相手の時間停止も解除しないといけません。結局、時間を止めても何も得がないのです。せいぜい停止した時間分だけ、自分の寿命が相対的に減るくらいでしょうか。
まあ、こんな話は屁理屈でしかないのは分かっています。時間を止める能力というのは、分かりやすいからそういっているだけであって、本当に止めているのは時間じゃない。それは自分以外の人間の意識なり、認識です。要するに自分以外の全員が一時的に気を失ったなら、『時間を止めた』のと同じことになる。あるいは、自分以外の他人に認識できない速度を身につければ、これも同様に『時間を止めた』ことになる。
実際に時間を止めることは、恐らく不可能です。でも先ほど述べたような意味で『時間を止める』ことは不可能ではない。だから、金と手間に糸目をつけなければ、「ザ・ワールド!」を使うことは実は不可能じゃない。そこがちょっと面白いな、と思います。
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投稿者 文月そら : 23:01 | コメント (0) | トラックバック
2009年6月26日
■[雑記]HNG-CUTTER!
前回、我ながら俺うぜえと思いつつ発した『需要あります?』の質問に二つもお返事をいただいて欣喜雀躍しました。頑張って書こうと思います。
ところで鼻が痛い。
わたくし、化膿しやすい体質らしく、ちょっとした傷がハレモノになったりしやすいのです。
さて、先日私は鼻毛を抜きました。
もうおわかりですね?
鼻が痛い。
私のごとき化膿しやすき民には、毛抜きなどという根本解決の期待を抱かせる高貴な道具を使う資格はなく、せいぜい鼻毛カッターをWINWIN回転させ、次節、より内容の濃い戦いをやっとけということなのでしょうぐぬぬ鼻が痛い!
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投稿者 文月そら : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2009年6月22日
■[雑記]再起動
どうも、お久しぶりです。文月です。
とある資格試験にかまけておりまして、完全に活動停止しておりました。合間の息抜きでとらドラ感想の続きもやれるかな? なんて甘いことを考えておったのですが、やっぱり無理でした……。あれ、結構心の力を使うので。(……かなり今更になっちまってますが、続き、需要あります?)
別途twitterのほうでは活動していたんですが、それが精一杯でした。
そんな試験のほうも、本年、少なくとも部分的勝利は確保できることとなったので、ごそごそとこちらの活動も復活させてみます。
実は夏コミでKanon本を出す予定がございます。またお知らせできる時期がきましたらお知らせしたいと思います。……結構大きな企画なのです。
では、あらためまして、今後とも宜しくお願いします。
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投稿者 文月そら : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2009年3月 6日
■[雑記]はて☆スタ
こちらを参考にさせていただいて、はてなスターに対応してみました。
ちゃんと出るかしら。
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投稿者 文月そら : 22:03 | コメント (2) | トラックバック
2009年1月23日
■[ゲーム雑記]ミシオ村奮戦記
最近、トラビアン(http://www.travian.jp/)というゲームを始めました。これはdesktop Tower deffenceと同じようなブラウザでやるオンラインゲームの一種で、内容的にはポピュラスとエイジオブエンパイヤとシヴィリゼーションを足して3で割って超簡易版にした、といった感じです。あまり時間もとられないし、手軽で楽しい。
サーバー3、種族ローマンで、ミシオ村を運営しています。
二頭身美汐さんが村長の村です(脳内)。
牧歌的に進めていこうと思ったんですが、この世界、戦争略奪が割とよくある(というか、チュートン族はそれが戦略の中心)らしい、ということを後で知りました。現在のところは、初心者保護期間中なので安全ですが……。
やばい。
ということで、村内に隠し倉庫という施設を建てました。これがあれば、たとえ略奪にあっても一定数の資源を守ることができます。美汐さんはここにせっせとへそくりを溜め込んでいます。
そんな中、チュートリアルで指導してくれていたおっさんが、ごほうびに援軍を送ってくれるというのでわくわくしながら待っていたのですが、来たのはねずみが一匹でした……。まあ、保護期間中なので彼の主要任務は美汐さんのまわりをちょろちょろすることです。
ねずみ一匹に守られたミシオ村の明日はどっちだ。
続く、かも。
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投稿者 文月そら : 19:46 | コメント (0) | トラックバック
2009年1月17日
■[雑記]魔法の笛と銀のすずのね
私はサイト暦だけはだらだらと長く、ここの前身である旧サイト、その前のさるさる日記サイト、更にその前の演劇ファンサイトまで、十数年はさかのぼることができる。
そのどの時点でも、大したポジションを占めていたわけではない。でも、私はここに居続けている。私は結局、常に傍観者なのかもしれない。
最近『かつてエロゲ論壇というものがあった』という話の流れの中で、しのぶさんの名前もあがっているようだ。しのぶさんのことは、あの当時ここらへんでサイトをやっていた人間にとってはトラウマのようになっていて、私も同時期に起こったもう一つの事件とともに、今も心にひっかかっている。
しのぶさんについて、私より親しかった人も、私より理解していた人も、沢山いらっしゃるのは知っている。でも、もし今しのぶさんについて口火を切るのに適切な人間という意味でなら、もしかすると私のような傍観者なのかもしれないと感じて、筆を執った。
しのぶさんは祈りのような文章を書く方で、作品の感想においてそれは特に顕著だった。検索を通じて初めて辿り着いた時はおどろいた。そこには、えろげの感想を書いていることへの照れも言い訳も予防線も微塵もなく、祈るような賛美だけがあった。
リンク先をたどってみると、そういう人は大勢いるようだった。MK2さんやONE卒などの人たちのことを知ったのはそこからだった。
そうした様々な『本気』の文章に触れる中でも、しのぶさんの存在はやっぱり異質だった。しのぶさんのような文章を書いてみたいと思ったこともあるのだけど、まず筆力が全く及ばないのはさておき、何より心構えが違いすぎるような気がした。
私には、あそこまで真摯にあちらの世界を見詰め続けることはできない。
その後、色々あって何度かお目にかかり、親しくお話しする機会があった。私と同じコンプレックスをお持ちだと知って、親近感を得たのを覚えている。
『ネットは星空のようなもので、近く見えても、実は互いに絶望的な空間的断絶を隔てているのだ』という話をしたことがあった。しのぶさんから『断絶しているところがいいんですよ』という趣旨の返信をいただいた。当時はしのぶさんに返事がもらえることそのものが嬉しかったので深く考えなかったのだが、今は考えずにはいられない。我々の無力さについて。
しばらく更新が止まり、亡くなったという話を聞いた時は本当に驚いた。後から聞いた話を総合してみると、もしかすると最後にメールのやりとりをしたのは私だったのかもしれない。数ヵ月後の新作発売楽しみですねという内容だった。
そのゲームは結局、買わなかった。
しのぶさんは本当にいつも祈っていたのだと思う。私は、神様のいない世界の敬虔な司祭のような人だと思っていた。神なき世界を司祭は去った。そんな感じがした。
でも本当のところは何も分からない。私が知っていたしのぶさんは、web上のしのぶさんだけだ。
星は輝きを失えば夜空から永遠に消えてしまう。でも今もあなたのサイトは消えていない。それを、あなたが望むかどうかは分からないけど、いや、きっと望まないような気がするけど、あなたの言葉が今もそこにちゃんと残っていることは、ありがたい。
『しのぶさん、そっちはどんな感じですか?』
そう話しかけることができそうな気がするから。
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投稿者 文月そら : 00:34 | コメント (0) | トラックバック
2009年1月12日
■[雑記]『テトリス』がPTSDを和らげる?
『テトリス』がPTSDを和らげる−英国の研究結果(INSIDE)
『テトリス』がPTSD(心的外傷後ストレス障害)の影響を減らすのに役立つとする研究結果が報告されました。
何かショックなことがあったときに、単純作業をして気を紛らわせるという手法は、経験的にも有効なので、なるほどと思いました。ただ、その対象がテトリスというのは驚きましたが。これはパズルゲームへの心理的な障壁が高い(パズル的思考をすることへの負荷が高い)人には必ずしも当てはまらないかもしれませんね。
……ところで。
BBCはオックスフォード大学の実験結果として報じるところによると、実験は40名のボランティアに対し精神的外傷(トラウマ)となるようなイメージを見せた後、『テトリス』をプレイする20名と何もしない20名に分けるという形で行われたとのこと。
見た40人が40人ともフラッシュバックを起こす恐怖イメージの内容のほうが、本来の趣旨よりもずっと気になるんですがっっ……!!
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投稿者 文月そら : 10:52 | コメント (0) | トラックバック
2009年1月11日
■[ネタ雑記]蚊の世界にも『モテ』と『非モテ』がいるらしい
蚊は「羽の周波数」で愛を歌う:「遺伝子組み換え蚊」で絶滅させる計画に利用(WIRED VISION NEWS)
蚊の世界もだいぶ世知辛いようで、すぐわかる『モテ』と『非モテ』の差があるようです。
オスの蚊とメスの蚊は、一緒になると羽ばたきの回数を調和させる――ただし、オスの「1秒あたり600回」に合わせるのでも、メスの「1秒あたり400回」に合わせるのでもない。彼らは、わずかな調整によって複雑に調和した音色を作り出し、1秒あたりおよそ1200回羽ばたいたときに出る音にするのだ。この音色が、求愛にはまさにぴったりの音らしい。
記事には直接書いてありませんが、どうやらこの音が出せるかどうかには個体差があるようで、性的に成熟する前に死ぬ遺伝子を組み込んだ蚊を放って蚊を駆除するにあたり、その作られた蚊が『モテ』か『非モテ』かを判断できるようになるようなのです。
作られた揚句、『非モテ』の烙印を押された蚊がその後どうなるのか。
蚊格差社会恐ロシア!
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投稿者 文月そら : 14:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月31日
■[雑記]キャラ当てゲーム
変人窟さん他、各地で話題のよくわからないインドの精霊っぽい人によるキャラ当てゲームですが。
http://en.akinator.com/
今朝、おきぬけに美汐さんを念頭にやってみたんですが、渚が出てきまして、『貴様!よくわからないインドの精霊っぽい人め!貴様には失望した!』と思って出かけたんですが、帰宅後、よくわからないインドの精霊っぽい人が間違えるたびに『more question』を押し続けたところ、三回目にしてついに!
!!よくわからないインドの精霊っぽい人!!!
きみやればできるんじゃないか!
しかも実は彼、フィクションだのアニメだのに限定されているわけじゃなくて、なんか歌手とかの名前でも当てるらしく、大変な凄さですよくわからないインドの精霊っぽい人。
今年最後の感動をありがとう。
よくわからないインドの精霊っぽい人。
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投稿者 文月そら : 19:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月24日
■[雑記]オーバーニー私論
オーバーニー。単にニーソックス、ニーソと呼んだり、あるいは最近はニーハイと呼称されたりもするが、要するに膝丈よりも上、ふとももの一部までをカバーするソックスのことを指す。
ことに漫画においては、『画面が白いと、読者にしまりのない印象を与える』という問題があって、足の大部分をベタで塗りつぶすことができるオーバーニーの表現は、画面を引き締めるための一般的な技法として、実はかなり昔から多用されてきた。(ちゃんと調べたわけではないが、手元では少なくとも1991年には、ワイド版究極超人あ〜る3巻の表紙で、すでにえりかがオーバーニーを履いている)
近年、絶対領域という言葉の浸透とともに、萌え属性として定着してきた感のあるオーバーニーであるが、これは従来からある、いわゆる一般的な靴下萌えとは一線を画すことを指摘しておきたい。いわばオーバーニーは、ふとももの魅力を強調するために他の全てを脇役に廻す焦土戦術なのである。
これは、ことに黒オーバーニーにおいて顕著である。
黒オーバーニーは、当然ながらそれが覆う脚全体を黒く塗りつぶす。すると必然的に、オーバーニーに覆われた脚の部分はそのラインのみを残して印象を喪失し、露出しているふとももが視線を引くことになる。また、オーバーニーのゴムバンドによるふとももへの締め付けによって、ふとももの弾力とやわらかさが、画面を見ただけで伝わってくるという効果も期待できる。つまり、オーバーニー萌えとは、ソックス萌えでありながらソックスそれ自体でなく、ふとももの魅力を強調する点で、他の靴下萌えとは一線を画するのである。
一方、黒のオーバーニー以外では、この性質はやや薄まり、オーバーニーの柄やデザインそれ自体も独自の吸引力を主張することになるが、それでも主役がふとももであることに変わりはない。この主役こそが、昨今絶対領域と呼称されるそれである。
ここで一つ強く主張しておきたいが、オーバーニー萌え画像において、ぱんちらは厳禁である。理由は単純である。主題がブレるからだ。舞台に主役は二人いらないのである。その意味で、個人的にミニスカオーバーニーよりも短パンオーバーニーの方が純度が高いといえる。ミニスカはぱんちらの可能性を有することにより、主題への集中を妨げる。一方短パンは、ぱんちらの危険を冒すことなく、ふとももを更に上方まで堪能することができる点が素晴らしいといえる。
――さあ、お前は何を言っているんだと思いましたか?
私もそう思いました。
そんなあなたと私に、メリークリスマス!
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投稿者 文月そら : 00:24 | コメント (2) | トラックバック
2008年12月 6日
■[雑記]美汐さん、お誕生日おめでとう!
杯紡ぐ 美汐pinky 傍らに
変われぬ君と 惑いの我に
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投稿者 文月そら : 21:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年11月 6日
■[ネタ雑記]甲虫の同性愛行為、繁殖に影響していた
甲虫の同性愛行為、繁殖に影響していた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081105-00000002-natiogeo-int
一方、オス同士は同性愛行為において互いに精液をかけあっていることが判明した。したがって、このような行為はメスとの交尾の前に古い精子を排出し、新しい精子を準備するためのものである可能性が示唆された。さらに研究チームは、精液をかけられたオスがその後でメスと交尾すると、メスは交尾相手以外のオスの精子を受精することを突き止めた。つまり、オスはメスと直接交尾せずに自らの精子を受精させているのではないかという驚きの結果が得られたのだ。そうなると、コクヌストモドキの同性愛行為は繁殖に直接役立っていることになる。交尾の時間と手間をかけずに精子を受精させることができるからだ。
この虫の精子TUEEEEEEEEE!!!!
まさにトロイの精子。いわばちんこ乗っ取りですね!?(えー)
いや久しぶりの更新のネタがこれってのはあんまりなのかもしれませんが、あんまりにも衝撃的なニュースだったので。
これが例えば霊長類における同性愛行動とは結びつくはずもありませんが、なんつうか生命のたくましさをこれでもかと感じるニュースでありました。
これはナショナルジオグラフィックの雑誌記事らしいんですが、ナショナルジオグラフィックには前々からお世話になってます。CSでナショナルジオグラフィックチャンネルをしょっちゅう観ているのですよ。方向性としてはディスカバリーチャンネルとほとんど同じなんですが、よりつっこんだ取材をする印象があります。
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投稿者 文月そら : 01:49 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月12日
■[お知らせ雑記]H.P.Holicとか。
次のコミティアでヘッドフォンしてる娘さん本、H.P.Holicの新刊を出します。通産で5冊目の本になります。
次の本は、なんとイメージCD付きになる予定です!
るろおさんの絵も順次上がってきていますので、詳しくはH.P.Holic半オフシャルブログのほうまで。
http://blog.livedoor.jp/hph/
……さて最近、書きたいものは色々あれど、締め切りがないと書き上げられない病に悩まされています。どこかでページがあまっていてそら文でもかまわんという方がいらっしゃいましたら、声をかけてくださいまし。締め切り募集中です。
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投稿者 文月そら : 00:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月 7日
■[雑記]movabletypeのバージョンアップテストです。
もはや公式サイトからダウンロードすることさえできない、バージョン3.3のまま放置していたのですが、さすがにそろそろまずかろうということで、最新バージョンへのアップグレードを行いました。これは投稿テストを兼ねたご報告エントリです。
なんか新規エントリ作成画面からして、タグ欄だのキーワード欄だの、知らない機能が見え隠れしています。なんだこれ。
さて、これで終わるのもなんなので、近況としては……風邪が治りません。セキが今だに小さくしつこく残っている感じ。
さて、うまく投稿できるのかしらん。
なんか不具合あるかもしれないので、なんかあったら教えてくださいまし。
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投稿者 文月そら : 03:06 | コメント (1) | トラックバック
2008年10月 3日
■[雑記]DID
mixiニュースで知ったんですが、こういうのがあるんですね。
http://www.dialoginthedark.com/
たった一筋の光さえ射さない完全な暗闇の世界。もしもそんな状況に一人で置かれたなら、誰しも少なからず不安を覚えることでしょう。自分の手足すら見えず、上下左右もわからなくなってしまうほどの闇を、あなたは体験したことがありますか。ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下DID)は、そんな暗闇をエンターテインメントとして体験できる展示会です。日常生活のさまざまなシチュエーションを織り込んだ真っ暗な空間を、視覚以外の感覚をフルに使って探索してゆきます。DIDの暗闇はどんな夜よりも深く、長時間の探索中も、決して目が慣れるということはありません。その深さは、まるで自分自身が闇の中に溶けだしてしまったのではないかと、錯覚するほど。
(引用元※mixi内です:http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=623495&media_id=44)
いやいやインフラビジョン(赤外線視)さえあれば!とか言いたくなる私は間違いなくオッサンオタ。 そういや、エルフやドワーフは一般化しましたけど、こういう種族固有能力ってなんで一般化しなかったんでしょうね?
まあそれはともかく、結構面白そうですねこれ。目の動物と言われるほど、視覚に頼って生活している人間が、その視覚を完全に断たれるとどうなるのか。興味深い。
ガイドの方が一人つくそうなんですが、視覚の不自由な方だそうで……なるほど。真の闇の中では不自由なのはむしろ我々になるんですね。……興味深い。
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投稿者 文月そら : 01:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年9月19日
■[雑記]パトレイバー記念切手
最近アンテナが低くて全然知らなかったんですが、機動警察パトレイバーの記念切手が出ていたようです。
アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ(第8集)「機動警察パトレイバー」
発行は2008年8月22日。
電話で問い合わせたところ、なくなっていなければ全国の郵便局で買えますよということだったので、近所の郵便局で買ってきました。
なかなか重厚な感じでよいです。
零式こええ。
――あ……あれ?
後藤さんのアップは?
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投稿者 文月そら : 19:52 | コメント (0) | トラックバック
2008年9月18日
■[雑記]大型倒産の衝撃
お久しぶりです文月です。
皆様お元気でしょうか。私は風邪です。
ここ二日ほどは夜になると喉の腫れとたんのからみで気管が塞がって、地上にいるのに溺れそうになりながら寝ています。
そんな風なので頭がぼーっとしてるわけですが、一方で世間はいろいろ動いているようでして、まさかあんな大きな所がつぶれてしまうとは夢にも思っていませんでした。これからの市場は一体どうなってしまうのでしょうか。大変不安です。
「エイジ オブ エンパイア」の米アンサンブルスタジオが廃業、苦戦を強いられるPCゲーム市場
そっちかよ!
いや、リーマンだのAIGだのも大変なことですが、大変すぎて実感がわかないというか。
ということでPCゲーム市場は非常につらい状況であるようです。
エンパイヤ、ミソロジー、フライトシミュレーターなど健全なPCゲーム業界を強力に牽引してきた感のあるマイクロソフトですが、今後は撤退の流れが加速してくるのかもしれません。もはやPCゲーム業界はえろげとオンラインゲームに完全に席巻されてしまう流れが避けられないようです。オンラインゲームやえろげが悪いわけじゃないですが、骨太のシミュレーションゲームが元気をなくしていくのはちょっと淋しい。シミュレーションゲームと周辺機器のクオリティだけは、ずっとマイクロソフトを支持してきたのに、残念です。
それはそうと、東方地霊殿が発売になったので買ってきました。意外と楽々買えちゃいましたが、入荷数が潤沢だったんでしょうかね。
ようやくパルスィだの勇儀だのさとりだのが何者なのか分かりましたよ。
緋想天は格闘ゲームだったので進めるのが楽でしたが、こっちはやはりそうはいかなそう。最終面まで行ってないのでまだわかりませんが、第一印象としては風神録と比べ、やはり難易度は上がってますね。まあ気長に参ります。
さて、そろそろセキの感じがヤバくなってきたところで、このへんで。
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投稿者 文月そら : 00:38 | コメント (0) | トラックバック
2008年7月12日
■[雑記]ケータイネットではとっくに匿名性なんざ失われていた件
どうやら、平成19年度中という区切りで、契約者固有IDの全サイトへの送信というのが、「日本のケータイWeb」の「標準仕様」となったようだ。
うわ……全然知らなかった……。
日本のインターネットが終了する日(セキュリティホールmemo)
詳しくはリンク先をみていただくとして、要するにケータイの標準仕様として、契約者固有ID(誰がアクセスしてるかという情報)をすでに個人サイトなども含めて送信しており、このIDはいまんとこau以外たとえ機種変しても変更できない。そして恐らくauだって時間の問題で変更できなくなる、という話ですよね。(電話番号変えれば変わるらしいがそれはちょっと……)
でもって、どっかのサイトで住所氏名を入力しちゃうと、それを傍受する第三者なり、あるいはそのサイト自体が個人情報を流出(あるいは悪用)した場合、いつ、どこに住んでる(あるいはどこに勤めている)誰がアクセスし、誰が書き込んだかということが、駄々漏れになってるってことですね。
救いはとりあえず現時点のDoCoMoにおいては手動解除できるってことですけど、それも多分移行措置ですよね。いずれは解除不能にするつもりでしょう。だって、そうでないと裏サイト等の匿名書き込み対応であろうと思われるこの制度の実効性がないですから。
あと気になるのは架空請求への影響ですね。
「住所も名前も、勤務先も判ってるんだ」
という脅しが、脅しじゃなくなる可能性もあるわけです。
……まあ普通は、騙されない一人にかかわずらうよりも次のカモを探すもんでしょうが、世の中粘着気質な人もいますから……。『態度が悪い』とかで粘着されたらと思うとぞっとしますね。
ということで、高木浩光さんが警告しておられる通り、
契約者固有IDを全サイトに送信するのが標準仕様である「ケータイWeb」においては、次の通り使い方に注意する必要がある旨、情報セキュリティを専門とする者として一般利用者へ勧告したい。
- ケータイWebにおいては、絶対に住所氏名を入力しない。
- 商品配送先として住所氏名の入力が必要となるネットショップは利用しない。(着メロ等のダウンロード購入のように、住所氏名を送信する必要のないショッピングしかしないようにする。)
- どうしても物を買いたいときは、携帯電話会社が運営するショップを使う。(携帯電話会社は、ユーザIDを流用することはないので。)
- ケータイWebにおいては、完全に匿名で使うことを覚悟するか、又は、常に非匿名であることを前提に行動する。
- 匿名を選択する場合は、自分が誰であるかわかるようなことを、どのサイトでも明らかにしないようにする。
- 非匿名を選択する場合は、自分が誰であるかはどのサイトでも知られ得ると覚悟して、それでもかまわない行動しかとらないようにする。
っつうことを徹底してゆく必要があるようです。
……まあ、ケータイウェブのアクセスから匿名性をなくすことに対して、必ずしも反対ではないんですが、こんな重大なことを利用者に周知徹底しないで(単にニュースリリースしただけで)決めてしまうのはちょっとどうかと思います。
個人的には、4月からこれまでの間にすでに情報は漏れていると思われるので多少憂鬱ですね。まあ、今後はケータイでウェブを使うのは、単純閲覧以外、やめることにします。
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投稿者 文月そら : 09:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年7月 4日
■[雑記]PCでi-mode
私はドコモユーザーなのでi-modeの話をしますが、別に対象はi-modeでなくてもez-webでもソフトバンクでもなんでもよいです。
i-modeの通信内容はそのままに、画面などのインタフェイス情報だけをケータイからPCにまわすことってできないんですかね。
i-modeをやっている時、PCの描画能力なら表示も速いのに、と思うことが結構あります。i-modeで重い処理をするとケータイの電池の減りも早くなっちゃうし。
あとはキーボード。
これはi-modeだけじゃなくてケータイメール等も含めての話ですが、とにかく私は可能な限りケータイで文章を打ちたくない派です。これも、i-modeなりケータイメールなりのインタフェイス情報をPCに転送してくれれば、PC上で処理できるので、キーボードが使えて非常に嬉しいのですよ。
そんなもん普通にPCでwebやってろといわれそうだけど、これがもしできるなら、公衆無線LANのないところでもPCでi-modeネットにつなげちゃう。パケ放題フルも更に有効活用できて万々歳なんですけど。
技術的にはそんなに難しいことじゃないと思うんだけど、どうなんだろうか。
あーでも、ここまで書いて気がついたけど、だめだこれ。
i-modeとインターネットのウェブ空間って、基本的には同じものだから、こんなサービスはじめてしまったら、ケータイからPCで無制限にインターネットにつなげる環境を提供することになり、トラフィックが増大してインフラ投資がかさんでしまう一方で、i-modeという場の特殊性というか商品性を毀損してしまう恐れもある。PCで普通にインターネットにアクセスできるんなら、と、頑張ってi-modeを使っていた層までi-modeの利用をやめてしまうかもしれないし。
技術的な意味合いではなく、そういう意味で実現が難しいのかしらね。
……それにしても、手元にインターネットに接続している端末(携帯電話)とPCがあるのに、PCでインターネットできないという残念さは、なんとかならんのかしらね。
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投稿者 文月そら : 02:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年6月30日
■[雑記]続・EeePCを買った
引き続きカスタマイズという名の甘美な遊びに耽溺中。
ところで、最大の欠点と思われるバッテリ持続時間3.2時間についてですが……なんとサードパーティからバッテリパックが出ているじゃないですか!
http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/05/eeepc_2.html
大容量版は価格的に厳しいですが、安いロワのほうでも継続時間4時間半。……稼働時間が7時間を超え、8時間にせまってしまう……!(ざわ ざわ ざわ!)
むひょー!
これは買うとしよう。
さて、残る問題は、XP SP3適用後、頑張ってもSSDが1.7Gしか空かない、ということですが、まあこれも、テキストだけ打ってる分には全然問題ないです。
そして、今後更にSDカードの低価格化、大容量化が進んでくれば、挿されたSDはDドライブとして認識される関係上、OSパーティションとデータパーティションを分けた、昔ながらの構成のPCとかわりがなくなるんですよね。現行だって4GのSDは付属してるし、特に不便はないもの。
Cドライブにしかインストールできないソフトについて、制約が大きくなることについて、どう判断するか、問題としてはこれに尽きるでしょうね。
ということで、メインマシンとしての運用はお勧めできませんが、わたしのようにテキスト打ち専用機であったり、手軽にwebブラウズや更新作業をしたい、といった、用途を限定したサブノートとしての運用を考えるなら、大変優秀な機械だと思います。
……とはいえ、実はこのPC、以下の記事によれば(相当頑張れば)FFオンラインだって走ることは走るらしいので、容量の問題さえクリアできれば、相当のことはできるのですけど。
http://www.4gamer.net/games/046/G004621/20080125001/
以上、EeePCのレポートを終わりまする。
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投稿者 文月そら : 00:08 | コメント (0) | トラックバック
2008年6月29日
■[雑記]EeePCを買った
ついに、前からほしかったEeePCを購入!
ということで、初テキスト打ち運用テストを兼ねた、EeePCレポをお送りします。
こいつの魅力は、まずハードディスクドライブがフラッシュメモリであること。
HDDはレコードのような構造だから、どんなにがんばったって衝撃を受ければ針でディスクを傷つけてしまうし、心臓部に回転機構をたくさん有するから、経年劣化にも弱い。
可動部品が多ければ多いほど、その道具の寿命は短くなる、というのは普遍の真理だす。
んでもってフラッシュだから動作がやたら軽快。
カタログスペック的にあまり処理速度に対する期待は持っていなかったのだけど、普通にウェブ巡回している分には、メインPCに対してもそんなに遜色ないですよ。HDDのアクセス速度のオーバーヘッドってそんなにデカかったのかと身をもって知った次第。
あとは安さと携帯性。
とにかくテキストさえ打てればいいんですよ!
小さくてもいいからフルキーボードじゃなきゃ駄目なんですよ!
以上のような意味で、携帯用テキスト打ちデバイスとしてこのPCの構成はすばらしいと思うわけです。
そして、もうひとつ付け加えるならば、この携帯性でXPがそのままフルで動くということ。
これも素晴らしい。
電子手帳時代は、データ互換の面でいろいろ苦労したからなあ……。
逆に問題点を挙げるなら、ハードディスク容量が4Gしかないことと、バッテリ駆動3.2時間で切れちゃうらしいこと。
ハードディスク容量については、以下の記事にしたがって圧縮の努力をしたら、くそデカいことで有名なXPのSP3を適用した状態で約1.7Gの空き容量をつくることに成功!
http://www.4gamer.net/games/046/G004621/20080121031/
まあ、それでも少ないんだけど、アプリは基本的に常差しSDにインストールしているので、運用上特に問題はない感じ。
バッテリ継続時間については……これはもう仕方がないので基本的に電源使用可の喫茶店等で運用するしかないかな、というところ。
幸い近所にそういう喫茶店は存在するので、そこに持ち込んで運用の予定です。
しばらくはこれをカスタマイズする遊びに夢中になれそう。
新しい家電を買ったときって、なんでこんなに楽しいんでしょうねっ。
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投稿者 文月そら : 02:26 | コメント (9) | トラックバック
2008年5月31日
■[雑記]オープンソース焼きそば
野村総研製「オープンソース焼きそば」の存在がオープンに(マイコミジャーナル)
笑ってしまった。
ソースコードの公開が待たれます。
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投稿者 文月そら : 12:47 | コメント (0) | トラックバック
2008年5月28日
■[雑記]セカンドインパクト!
チコ湖はツングースカ大爆発によるセカンドインパクトクレーターの可能性、イタリア人研究者(technobahn)
ツングースカ大爆発は1908年6月30日に起こった原因不明の爆発現象。ロシア革命の混乱期と重なっていたためて、直ぐには調査は行われなかったが、爆発が行った直後にはロンドンなどでも白夜のような現象が起きるなど、その影響はヨーロッパ全域に広がった。
……と、それだけでも非常に興味深いニュースなんですが
・超寒いとこで原因不明の超大爆発
・ロンドンからでも望める白夜のような発光現象
・セカンドインパクトクレーター
といったキーワードのせいでニュースが正常に頭の中に入ってきませんよ父さん!
今後、詳しい調査団が入るようなので、第一シト発見の続報をお待ちしております!(えー)
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2008年5月27日
■[アニメ雑記]週末のことやギアス
□恐るべきはニコニコ効果
週末は例大祭にいってきたわけですが……これがなんか物凄くてですね。
聞いた話では、参加サークルには各一枚配られたはずの上海アリスさんの新作『東方地霊殿』のデモ版(後日web上で無償配布)の列が国際展示場を超えたといった地獄絵図だったそうで、ノコノコと12時に私が行った時には『パンフ完売』『パンフ等ない人は入れません』といった状態。思わず「な、何を言ってるかわから(ry」とポルナレフ化して固まったのですが、某仮面さんが余ったチケットを譲ってくださいまして事なきを得ました。
中に入っても、とてもオンリーイベントの午後とは思えない混み様でびびりました。当然、黄昏フロンティアさんはもちろんのこと、くらっしゅはうすさんやFLIPFLOPsさん、冥界センベイのMilk barさんなどとうの昔に完売で、わりと涙目で島中巡回を繰り返していましたよ。でもおかげで今まで知らなかったサークルさんの本を買えました。
さて、これ以上の場内混乱を恐れての入場制限だったのですが、場内もようやく落ち着いてきた終了間際、それでも待っていた方々のために、ついにフリー入場が決断されました。アフターイベントを全て中止し、終了時間を延長した上での措置ということで、英断だったと思います。そう思った人は多かったようで、この件が館内放送でアナウンスされると、拍手が巻き起こりました。
まま、そんなこんなの週末でした。
□ルルーシュR2
さっき『同時多発ゼロ』という書き込みを見かけて吹いた。
ルルーシュはこれまで、復讐とかいいつつも実はナナリーのことしか考えておらず、これまでもナナリーがらみで幾度となく醜態をさらしてきたわけですが、今回初めて『ナナリーと幸せに暮らす』という路線を外れた選択をしました。
ルルーシュ、やってることはド悪党だと思うんですが、どうにも周りの人間に対しては正面切って非情に徹し切れないところがありますよね。今回の選択も、多分カレンの平手と涙への答えなんでしょうし。
さて、ルルーシュは今後どうするつもりなんでしょうか。
いつも発言と作戦は大仰なのに、ルルーシュ自体の動機がどうにも希薄なのが、彼の最大の弱点だった気がするのですが、この選択から、ルルーシュとゼロの間にあった隔たりが、解消してゆくのかもしれません。しかしそれは、ナナリーと二度と兄妹としての対面をできなくしていく路線なわけで……。
それに、海外に(多分中国なんでしょうが)なんか行っちゃって、学園での二重生活はどうするんでしょうね?
まさか、いまさらゼロ消滅とか、そんなことはない、よねえ?
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投稿者 文月そら : 01:11 | コメント (0) | トラックバック
2008年5月24日
■[雑記]科学すごいね科学
いろいろとくたばっておりました。
そうこうしているうちに、世間ではローゼンの載ったヤンジャンがもう出ている様子。後で買いにいかないと。
□シャーレの中で育つ人工肉がついに完成(デジタルマガジン)
いやこれ、凄くないですかこれ。
シャーレで勝手にピクピク肉だけ育つってイメージがどうしてもよぎるのが多少気持悪いですが、凄いですよ科学。
食糧問題に人類史上これまで存在しなかった角度から根本的に切り込める可能性登場ですよ。
天然肉が天然ものだっていうだけで高級品になる日は、意外と近いのかも。
□絶滅したタスマニアタイガー、保存されていたDNAを用いて生命復元実験が実施(technobahn)
これもすごい科学話。
まるっきりジュラシックパークの世界ですね。
動物愛護団体あたりから怒られそうではあるけど。
あとは、バイオエシックス方面とか。
これが実証されれば、DNAさえあれば生命が作れるということになり、極端なことを言えば神話に出てくるようなキメラの類も作れちゃう可能性がでてくるわけです。面白い、と同時にちょっと怖い。
□銘菓・冥界煎餅(MILK BAR)
うわちょっとなにこれ!
ゆゆさまと妖夢のカラフルせんべいですよ!
よしおれ日曜例大祭いくよ!
科学ばんざい!(えー)
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投稿者 文月そら : 07:41 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月13日
■[雑記]コードギアス−裏切りの物語
今日はコードギアスの放映日ですが、第二話は都合でまだ観れないので、そのストレス解消を兼ねて(笑)コードギアスという物語自体について語ってみたいと思います。
この物語の面白さがどこにあるんだろうと考えた時、まず浮かんでくるキーワードが『裏切り』です。
まず、ルルーシュのギアスの力自体が象徴的です。
ルルーシュはギアスの力によって、相手に思い通りの行動をとらせることができるわけですが、これは対象者に、対象者自身の意思を裏切った行動をとらせることになります。
そして、ルルーシュがギアスの力を使う相手というのは、基本的に敵対者なわけですから、この力を使われ、ルルーシュにとって都合のいい行動をとらされた瞬間、その人物は本人の意思とは関わりなく『裏切り者』になります。記憶もないわけですから、本当に悲惨ですね。オレンジ氏の破滅はその典型といえるでしょう。1期の決戦時に、防衛線のパージを決行させられたオペレータ達、そして最終話でコーネリアの機体を打ち抜いた腹心の部下もそうですね。
そしてルルーシュとその身辺もまた、裏切りに満ちています。
そもそも物語の始まりからしてそうです。
ルルーシュとナナリーは、父親であるブリタニア皇帝の裏切りにより、母親を目の前で殺され、また不遇な生活を強いられています。
だからこそ、母の復讐のため、妹ナナリーのため、ブリタニアを裏切り、ギアスという裏切りの力を駆使して黒の騎士団を結成、反逆の戦いを始めたわけです。
一方ルルーシュは、その黒の騎士団も裏切っています。
彼らの目的は祖国である日本の復興、独立です。でもルルーシュにとっては本当はそんなことどうでもいいわけです。象徴的だったのは、さらわれたナナリーのために黒の騎士団を丸ごと見捨てた前回最終回の有様ですね。
そして、ルルーシュは国の転覆を図っているわけですから、ブリタニアに属する全ての人を裏切っていることにもなります。アッシュフォード学園の同級生や幼馴染であるシャーリー、生徒会の仲間も、親しくすればするほど、裏切っていくわけです。
特にシャーリーに対しては、父親を殺してしまっていますから、一層彼の手は血にまみれています。
スザクの存在も面白いです。
スザクは日本の最後の首相の息子です。祖国を裏切っているという意味ではスザクもまたルルーシュと全く同じなんですね。そして彼は、その父親を殺しています。父殺しを目指しているルルーシュとは、そういう意味でも重なります。
ブリタニア皇帝の息子と、日本の最後の首相の息子が、全く逆の陣営で相争っているわけです。そしてこの二人が幼い頃からの親友だというんですから、皮肉以外の何者でもないですね、この構図は。
さらに。
この話の物凄いところは、この裏切りの力が、ルルーシュ自身をすら裏切ったというところです。
そうです。あの、神は神でも魔神の手になる回『血染めのユフィー』です。
暴走したギアスの力が、目前にあった『ルルーシュの野望と日本の将来、そしてブリタニア』三方丸くおさまる可能性を吹き飛ばしました。
そればかりか、敵ばかりの肉親にあって、唯一心許せる存在であった、心優しきユフィーを、殺人鬼かつブリタニア暴虐の象徴に変えてしまいました。
人を自由自在に裏切らせてきたルルーシュが、最悪のタイミング、最悪の形でその力に裏切られた瞬間でした。
ルルーシュの過去を知った上で理解してくれていた親友であり、だがユフィーの騎士でもあるスザクにも正体を知られ、黒の騎士団も敵前に見捨ててしまったことで、ルルーシュは全てを裏切り、そして全てを失いました。……C.C.を除いて。
前回シリーズの時間軸と今回のR2がどういう風につながるのかはまだ定かではありませんが、この孤立からルルーシュがどう戦い、どう物語が展開していくのか、非常に楽しみです。
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投稿者 文月そら : 17:41 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 9日
■[雑記]デーモン小暮 ブロガーに「安易な言葉」への注意促す
こないだ書いた話に近いお話をデーモン閣下がしてくださっていたので紹介。
http://news.ameba.jp/weblog/2008/04/12723.html
「言葉」には思った以上に力があるもので、「安易に思いついた言葉を使用すると、自分にはそんなつもりがなくても相手を傷つけている場合があるので、ブログなんかをやっている者も、注意した方が良いぞ」と注意を促した。
そうなんですよね。
特にブログなど、インターネットに向けて発信をしている場合は、自分が大きな影響力を持っていることを自覚する必要があると思います。これは何も、日に何千アクセスもあるような大手サイトだけの話じゃないと思うのです。
むしろ大手サイトのほうが、なんかの広告的意図があるんじゃないかと思われ、零細サイトのほうが、本人の感想に近いということで、重視される、なんてことは良くあることだと思います。
そういうところで、自分が好きだと思うものが、実際プレイしているのか、読んでいるのか疑わしいまま、根拠希薄な形でボロクソ言われているのを見ると、やはりいい気持はしません。作者や関係者ならなおさらでしょう。
無論、閣下もおっしゃっていますが、お金を払って、その対価に見合わないと思われる場合や、好き嫌いの問題でなく、明らかに手抜きがみられる場合は叩かれても仕方がないと思いますが。まあ、その場合は擁護なんかつかないとは思いますけれど。
ただ、凄く嫌いなのが世間で叩かれているから尻馬に乗って叩くっていう構図です。
私は大抵マイナー志向なので(笑)自分としては割と好きなものでも、世間では叩きの対象になったりします。
いや、分かるんですよ。何かを敵、あるいは悪認定して、ボロクソに言い合うのって気持いいですよね。今まで親しくなかった人とも、なんかお近づきになっちゃったりして、コミュニケーションツールとして非常に良いものです。
ただ、それがブログのような、不特定多数の人が目にする場所で行われると、それは容易に大規模なリンチに発展し得ます。なにしろ、世界中にアピールできますからね。
リンチする側は気持いいかもしれません。規模が大きいだけに一層気持良い場合もあるでしょう。
でも、殴られた側や、殴られた側にシンパシーを持っている場合は、そうはいきません。
無論この話は、『誰かを知らずに傷つけている可能性』についてのお話ですので、確信犯的に傷つけている方には何も言うことはありません。それによって恨まれるのも嫌われるのも覚悟の上でしょうから。
ただ、この刃は、無自覚に振るわれることも多々あるので、このエントリを書いてみた次第です。
私も過去一度も尻馬叩きをやらなかったかといわれれば、そんなことはないと思います。
だから、これは自戒をこめたエントリなのです。
ブログと個人の日記帳は似ているようで違います。
なぜならブログはマスメディアだからです。
テレビがよくやっているような、偏向報道、冤罪事件などを起こす力が、ブログにはあるのです。
投稿ボタンを押す前に、冷静に考える時間が必要なのかもしれません。
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投稿者 文月そら : 19:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 7日
■[雑記]クソと神のハザマ
最近の風潮というか、自分もかなり影響を受けてるんですが、何か作品に対して、安直にクソとか神とか言いすぎなのが気になっています。
感性は人それぞれで、ある人にとっては面白いものも、ある人にとってはぜんぜんつまらなかったりする。
で、その感想のどっちが正しいかというと、結局正解はなくて、単にどこを見ているかの違いだけだったりもするわけです。
例えばキャラ重視の人、ストーリ重視の人、アクション重視の人、思い入れ重視の人、様々な観点があって、それをもとに、各個人の評価というのは決まってくる。
そういう前提があるにも関わらず、誰かがクソだと言ってしまうと、それだけでその作品を見てくれない、あるいはまともに見てくれない人が生まれてしまうのが、どうにも口惜しいんですよね。……無論、自分が気に入った作品限定なわけですが(w
やっぱり、先入観っていうのはすげえ影響力が大きいと思うわけですよ。
例えば、今思いつきでカイジを引き合いに出してみますが(以下ネタバレアリ)
会長との勝負にあたって、カイジはティッシュケースを利用したトリックを考え付くわけですが、あのトリックって実は陳腐じゃないですか。
ティッシュケースが横から開くっていうのは、知っている人にとっては当然極まりないことであって、どうしてそんなに盛り上がっちゃうのカイジくん、とか思ってしまいかねない。
でも、知らない人にとっては、特に、精神的にいっぱいいっぱいのカイジにとっては、戦慄を覚えるほどの発見だったわけです。
ここで、この時点でトリックが陳腐だクソだ作者枯渇したな、などと言ってしまう事はたやすい。
でも、会長はこのトリックをごくあっさりと看破しますよね。
その展開に説得力をもたせるのは、逆にあの発想の陳腐さなんじゃないかと思うわけです。
基本的にあの物語は、カイジの主観で展開しますから、カイジが凄いと思ったことが本当に凄いかどうかは明らかでない。むしろ、伏線だったりするわけです。
かように物語は最後まで語られてみるまで分からないものです。
それに、途中で簡単に見切りをつけてしまう風潮が、ちょっと淋しく思う次第なのです。
また一方、逆もまた真なりで、神だ神だともてはやすことも、作品の評価をゆがめている気がします。神だと聞いて観た人が、神でもなんでもねーということになると、信者キモイで容易にアンチ化しますからね。
だから、理想としては、これこれこういう視点でみると、どうにもこの作品が理解できないとか、あるいはこういう視点から、この作品はおもしろいよね、とかいった、具体的な指摘を含めた感想というのが理想的だなあと思うわけです。
ただまあ、一般視聴者にそこまで求めることが可能なのかという話になると、やっぱり難しいのは確かなんですよね。ていうか、ムリ。
物語っていうのは、人によって価値がマイナス100にもプラス100にもなるもので、クソはクソとしか思えないし、神は神としか思えない。それは自然な発想ではあるんですよね。
そこまで考えて、私の考えは堂々巡りに陥るのでした。
どうどう。
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投稿者 文月そら : 23:27 | コメント (3) | トラックバック
2008年3月 3日
■[雑記]生命ヤバイ
ヤバイ。
生命ヤバイ。
超つよい。
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる(デジマガネット)
史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。
超つよい!
この発見は宇宙技術の前進に大いに役立つことになるだろう。宇宙は有害な放射線で溢れているため、メカニズムさえ解明できれば菌を無尽蔵の食料として食べることができ、そして他の惑星に移住する際にも頼ることができる。
要するに放射線を無害化し、しかもあろうことか食料に変換できる可能性がでてきたってことですね。
すげえ。
地球生命ちょおつよい。
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2008年2月29日
■[雑記]テラフォーミング?
NASAは月の南極に二台のスペースシャトルを衝突させる準備をしている。月の南極はまだ誰も行ったことがない未知の世界だ。しかし、そこには非常に独特なクレーターと、氷に閉じこめられた大量の水素が存在していることがわかっている。
要するに水素爆発を起こさせようということなんでしょうか。
その時に生じる熱によって、極冠の氷を溶かして、水素爆発自体によって生じる水とあわせ、月に大量の水を生もうとしているとか。
これってテラフォーミング?
(テラフォーミングというのは、他の惑星の環境を“地球化”し、人間ないし動物が住めるように整えることです。地球環境が人間が住むのに適さなくなった場合に移住したり、あるいは生命発生や、宇宙での生命の適応についての実験場にしたりします)
似たような話がどっかの海外SFであったように思いましたが失念しました。
確か、その話では火星が対象だったように思いましたが。
月って、重力の問題で大気が保持できないから、テラフォーミングは無理だって話じゃありませんでしたっけ。
もしかしたら、火星でやるにあたってのテストなのかもしれませんが、そのためだけにスペースシャトル二機を特攻させるとしたなら、剛毅な話ですね。
NASAのより詳細な発表が待たれるところです。
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投稿者 文月そら : 07:35 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月15日
■[雑記]豪美術館、電球かじるオカメインコ撃退にワシを「雇用」
有名どころではガイガラムシ対策にテントウムシを導入するなど、天敵をクリーンな農薬として導入する事例はよくありますが、美術館で、というのは珍しいですね。
……という話で終わろうと思ったんだけど、ちょっと待て。
同ワシは、翼幅2.5メートルで世界で最も大きいワシの1種で、伝説の剣士にちなんで「ゾロ」と名付けられ、今後6週間毎日、163メートルの高さにある同美術館の尖塔の先につながれ、「ビビ」と名付けられたハヤブサ交代で「任務」に当たる。
……ん?
伝説の剣士にちなんで「ゾロ」と名付けられ
……い、いや、ここは当然怪傑ゾロのことですよね!
「ビビ」と名付けられたハヤブサ交代で「任務」に当たる。
…………。
ビビさんは女性で王女様だったりしますか?
まさか翼にバッテンとか書いてませんよ、ねえ?
しかしワンピースの同人事情は知りませんが、レギュラーキャラ同士ではないのであまりメジャーそうでない、ゾロとビビのカップリングってあたりに、なんか非常に奥深いものを感じます。
アラバスタ編大好きだったんでしょうか、豪美術館の担当の方。
いや、単なる偶然なんでしょうけどね!
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投稿者 文月そら : 18:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月 9日
■[雑記]変態ハードディスクマウンタ
ハードディスクマウンター金具番長皿屋敷シリーズ(hjkさんより)
なんじゃこら……。
夢のハードディスク16連実装ですよ!
どうでもいいツッコミとしては番長皿屋敷じゃなくて番町皿屋敷なんじゃないかとかいうのがありますが、この圧倒的な物量を見せ付けられると、なるほど金具番長のほうがふさわしいなと納得させられてしまう強引さがあります。
というか、こんだけハードディスク冷却ファンが並ぶと、冷却ファンで飛べるんじゃあるまいかと夢が広がってしまいますよ。実際に稼動させてみたら圧倒されると思います。主に電気代と騒音に。
いや、それにしてもこりゃ面白い商品ですね。
しゃれっ気が利いていて好きです。
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投稿者 文月そら : 11:10 | コメント (2) | トラックバック
2008年2月 5日
■[雑記]PCカード型増設USBだって
USBポートが足りなくても出っ張りは嫌という人向けのUSBカード(ITpro)
ああ、これはいいわ。
特に古いノートPCの場合、USB口が1つとか、あるいは1つもないということはよくあります。うちにも一台、古いVAIOノートがあるんですが、こいつにUSB口が一つしかないんですよ。
ここにマウスをつないじゃうと、もう他に何もつなげない。印刷すらできないという事態になってしまうわけです。
かといって、市販のUSB拡張ポートだと、つけたままではノートPCケースに入れられないし、かといって拡張ポートだけバラで持ち歩くと大変面倒でした。
しかも最近、PCカードを使う機会ってほとんどなくて、うちの場合、せっかく二つも口があるのに宝の持ち腐れだったんですが、こいつを挿せば有効活用できそうですよ。ステキ。
……とまあ、古いPCのユーザーにはわりとお勧めできそうなアイテムなんですが、そのへんはメーカーも分っているようで
サポートの対象外となるが、Windows 98/98 SE/Me用のドライバーも付属する。
最近珍しいですよねー。なんてすてき。
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投稿者 文月そら : 20:14 | コメント (0) | トラックバック
2008年1月 6日
■[雑記]あけまして風邪
あけましておめでとうございます。
毎年年末年始は仕事が疾風怒濤で困ります。
土日もつぶれた上で31までみっちり仕事で、仕事始めが4日、5日土曜もきてね、ってのはどういうことなんでしょう。
その上で大晦日元旦と遊びまわった関係で、いろいろと天元突破し、しっかり風邪をひいております。
サンフレッチェはいいとこなしで負けるし、年始から景気が悪いですわー。
とりあえずようやく一息つけた日曜、うみねこの二話をやりながらだらだらしております。
まだ、前振りが終わった段階なのでなんとも言えませんね。
ただ、今回もメタ視点が設定されているというのは分りました。ここからどう前作と差別化を図ってくるのか。
あ、fate/zeroは読み終わりました。
最後まで緊張感のある面白さでした。
fateやったとき、個人的に言峰の理屈が理解不能だったんですが、zero読んでなんとなくわかるようになりました。
でもって……4巻通読して、これ、完全にウェイバーのための物語だなあと思いました。
アフターストーリとして、ウェイバー諸国漫遊の一コマとか、時計塔に帰ってから彼が今の地位を確立するまでの話とか書きたいなあと思ったりもしましたが、どうなんでしょうね。私の筆力とか、時間とか。
そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願いします。
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投稿者 文月そら : 10:47 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月 7日
■[雑記]うわー、何もできなかった……。
昨日は美汐さんのお誕生日でしたが、ここのところ忙しすぎて何もできませんでした……。
巡回もほとんどしてなかったので、web上の出来事にもまるでついていけてません。
でも、イベント前後から続いていた引越し作業のほうもようやくひと段落という感じになってきましたので、今後はもう少し落ち着けるかなと思っています。
いやしかし、毎度毎度思いますが、引越しって体力も気力も消耗しますね……。
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投稿者 文月そら : 01:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月28日
■[雑記]おりこん4短編部門おつかれさまでしたー
おりこん4短編部門おつかれさまでしたー。
実は作者参加しておりました。
チキンなので、ずっと黙ってましたが(笑
ということで、わたしの作品はNo.10「青い鳥はもういない」でした。
今回8位ということで、ベストテンに入れていただきました。ありがとうございます。
……とはいえ、いただいたご感想などを見ていると、やっぱり描写の薄さや、展開の説得力についてはいろいろご指摘がありますね。
掌編部門の結果発表をみていて触発をうけまして、毎日書いてどうにか間に合わせたんですが、まだまだ煮込みがいろいろ足りてなかったようです。今にして思えば、もう少し良いお話にできたなあと少し心残りです。
明日あたり、ご感想への全レスを上げさせていただきますので、感想を書いてくださった方は、作者掲示板のほうをご確認いただければ。
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投稿者 文月そら : 01:14 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月 2日
■[雑記]20万ひっとー
自分でも直前まで気付いていませんでしたが、物凄く地味に20万ヒットを記録しました。
10万ヒットがいつだったか忘れましたが、積もり積もって20万。
本来なら20万ヒット記念SSでもご用意するべきなのですが、現在手がけている話からどうしても手を放せず、ちょっと今は無理な感じです。
さしあたり、御来場の皆様方にまずはお礼まで。
ほんとうに、ありがとうございます。
いまや週に一度更新するかどうかという体たらくのサイトではありますが、たたむつもりは当面ありませんので、これからもマイペースでやっていきたいと思います。
よろしければ今後ともお付き合いいただけますよう。
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投稿者 文月そら : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2007年9月30日
■[雑記]なんか寒いよ!
なんか朝起きたら部屋の中がえらく寒くて驚いた。
みなさんも風邪などひいてりゃしませんか。
さて、牛丼さんがまた絵を描いてくれましたよ。今度はリトバスのみおちんです。
※オンマウスで絵が変わります。
青と光と普段無表情な美魚の笑顔が印象的です。
むひょー。
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投稿者 文月そら : 13:36 | コメント (3) | トラックバック
2007年9月18日
■[雑記]もうすこし秋が深まったら、その先にCLANNAD
九月も後半なのにクソ暑いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そういえばもうすぐ京アニCLANNADがはじまるのですね。
無論CLANNADも好きなので楽しみなのですが、結局BS−iでしか放送のなかったKanonが残念だという気持がちらちらします。
まま、それはそれとしてCLANNAD。
ひとつのカップルの出会いからはじまって、恋愛期、結婚、結婚後の生活、出産。
挙句その先の先まで描いてしまった長大な作品ですが、一体どこまでやるんでしょうね。
困難とは思いますが、京アニクオリティに期待。
まあ、さすがに渚にスポットを絞らないと無理だろうなあ。ゆきねえ登場は厳しいか。
久々にアニメ感想連載でもやろうかしらん、とか思っています。
ところで公開が始まっている、劇場版CLANNAD。
てっきり『光るゲロを追い越したら 渚にきっと逢えるね♪』というような話かと思ってましたが、結構正面から面白かったという話をききました。ほほう……。
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投稿者 文月そら : 02:10 | コメント (1) | トラックバック
2007年9月11日
■[雑記]みしおとそら
前回のリトバスSSについては、何人か気に入っていただけた方もいらしたようで嬉しかったです。
またリトバスで書こうかしらん。
そんなリトバスづいている昨今ですが、牛丼さんが突然絵を描いてくれました。美汐さんの。
ぬおお……!
こ、これがKanonの底力かっ……。
牛丼さんの手になる美汐さん、いつもながら可愛いらしい。
手前の草の記号っぽさがまたいいですね!
早速、拍手画像に追加しておきました。
うーん。
この絵他にもどっかに使えないもんかなあ。
うーん。
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投稿者 文月そら : 00:26 | コメント (3) | トラックバック
■[雑記]初音ミク良い
最近一押しは初音ミクです。
一種の音楽ソフトなんですが、こいつ歌うんですよ!
しかも、かつてないほどの自然さです。こいつはカルチャーショックですよ。
以下あえてようつべ。
http://jp.youtube.com/watch?v=4Vym5gt29fg(大地讃頌)
http://jp.youtube.com/watch?v=W60xqPvNpXQ(東方風神録のにとりのテーマ)
まっことすばらしい。
替え歌職人の皆さんはもう歌い手を探す必要はありませんです!
またネット上での表現活動の幅がひろがった感じ。
大地讃頌なんか聴いてると特にそうですが、これ物凄く合唱向きですね。
もと合唱人としては非常に興味を惹かれます。
だって一人一パートの超多重奏とかできちゃうわけですよ!
なんか男のキャラもいるらしいので、混声もできちゃうわけで……うひょー。夢がひろがりすぎる。
日本はじまったな!
人類おわったな!
ありがとうYAMAHA!
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投稿者 文月そら : 00:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年7月25日
■[雑記]RSSについて
どうも最近、このサイトを更新するという意識が、日常生活の中で全く抜け落ちていることに気がつきました。
いかん。これはいかん。
ただの同人活動報告サイトになりつつある現状に恐怖したので、ちょっとまともな話題で復帰してみます。
……何を基準にまともと判断したかは置いておくとして……。
お題は「RSSについて」。
RSSと題打ってはいますが、実のところ似たような機能を持つAtomあたりも含んでいます。
特に古参サイトさんなんかでは、RSSを実装していないところ、多いですよね。
実際問題、RSSが合理的な技術なのか、と問われれば、疑問であるといわざるを得ません。
トラフィック的に考えるなら、HTMLの更新を通知するのにHTMLよりデカいファイルを取らせるのはバカバカしい、という理屈には全面的に賛同するのですが、この議論には非常にシンプルな問題があります。
すなわち「更新チェッカの主力がRSSリーダーになってしまうと、対応していないというだけで巡回サイトから外れてしまう」という問題です。
実際、いつの間にか僕も更新チェッカの主力がRSSリーダになってしまっているクチなのですが、RSSを実装していないところは、軒並み訪問頻度が落ちてしまっています。
ユーザーとしての視点で考えると、RSSってのは、実際サイトまでゆかずとも手元で更新内容までわかるってのがいいんですよね。
もちろんその特徴自体が帯域を圧迫しているのは分かるんだけれども、便利と感じてしまうのはいかんともしがたい。
あとは、アンテナ時代と違って例えばtea-cup掲示板のようなバナー広告を実装しているサイトなんかであっても、誤った更新通知が行われる可能性が低いということも挙げられるかもしれません。
まま、RSSに抵抗を感じられる方にも、実際そんなに悪いもんじゃないかも知れないですよ、というお話でした。
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投稿者 文月そら : 02:44 | コメント (0) | トラックバック
2007年7月 3日
■[雑記]とりあえず一言だけゆっておこう。
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投稿者 文月そら : 00:56 | コメント (0) | トラックバック
2007年6月23日
■[雑記]あわせて読みたい
なんか、あまりにも更新しなさすぎて更新するタイミングを逸していました。
前にも何度か書いた気がします。全く同じセリフを。
さて、某白い人のところに張ってあった「あわせて読みたい」というサービスをサイドバーのところで始めてみました。
まあ、amazonとかのあわせて買いたい!みたいなもんで、このサイトをみている人がどんなサイトをみているかわかるサービスらしいです。
詳細はこちら。
しかし、関係あるようで全然ありませんが、amazonのあわせて買いたいサービスは大変危険ですね。
外で、荷物の発送状況とかをamazonで確認したとするじゃないですか。
で、ログアウトし忘れる。
すると、他の人がamazonを訪れるとあわせて買いたいのところに並ぶわけですよ。
おにんぎょさんとかが。
たいへん。
で、アカウント情報見られちゃったりするじゃないですか。
ぜつぼう。
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投稿者 文月そら : 15:06 | コメント (0) | トラックバック
2007年5月23日
■[雑記]ソニーの蛮勇に思わず……。
hjkさんで目にしたソニーの蛮勇。
携帯向け新製品「メモリースティック マイクロ」開発を発表(AV Watchさん)の報に接し、思わず頭の中でこの方が。
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投稿者 文月そら : 01:52 | コメント (0) | トラックバック
2007年5月20日
■[雑記]スサノヲ
ビオレの「毛穴すっきりシート」のCMに、毛穴すっきりニートを起用するというアイディア。
正直自分でもキモチ悪い。
そんな、荒んだ週末。
黒い気分でゆらゆらしていたところ、先日、ローゼン漫画が無理やり終わるという話を聞いたときに、こういうのは嫌だなという話をしたのを思い出したので、ついでに晒しておきます。
ローゼンメイデン最終回「おはよう」「何言ってるのジュンくーん。人形が動くわけないじゃなーい」
「……そうか。うん。そうだよなー」
「そろそろ時間よ、ジュンくん」
「うん、いってきまーす!」
さわやかな朝の光の中、ジュンは颯爽と学校に向かった。ももたね先生の次回作にご期待ください!
そんな、荒んだ週末。
ゆらゆら。
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投稿者 文月そら : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2007年5月 6日
■[雑記]イベント終了
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
おかげさまでローゼンオンリーもコミティアのヘッドフォン本も、ご用意した分を完売できました。
今回、二日連続イベントということで、四月後半からかなりの強行軍が続いていましたが、おかげさまでとても楽しいイベントでした。
ローゼンの方のサークル、パン食グランギニョルは、実は去年一年間全く活動をしていませんでした。だから新しいのが小部数無料配布のコピー誌しかないという状況では、つらいイベントになるだろうなあと思っていたんですよ。それなのに実際には、既刊をも含め、当日はたくさんの方に手に取っていただくことができましたし、また以前の活動を知っておられる(しかも面識は全くない)複数の方から直接叱咤激励をいただきまして、相方のすなふさんともども非常に嬉しい思いをしました。
次回は今回予告編に終わったコピー誌の完全版「ふたつの揺籃歌」をオフセットでお届けする予定です。次回のまきまきが11月らしいので、そのへんかなと。
H.P.Holicに関しましては、前回のような大行列という形にはなりませんでしたが、切れ間なくお客さんがいらしていたという状況でして、終わってみれば前回と同様完売を達成することができました。
今回はサークル店頭に混乱がなかったおかげか、実際に手にとってじっくり内容を検討した上で、購入の可否を決めてくださる方が多く、そういう形でじりじりとお客さんの手元に行き渡っていくのは、一気に飛んでいってしまうよりも嬉しかったです。
なお、準備がギリギリになってしまったために告知はできませんでしたが、牛丼ナミさんも新刊持ってコミティアに来ていました。在庫はまだあるようですので、次回もしよろしければお立ち寄りいただければと。
本日、連休最終日は寝て過ごしました。
起きたのは16時過ぎという爆睡でした。
ああ、明日から仕事なのか……。
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投稿者 文月そら : 23:06 | コメント (0) | トラックバック
2007年4月29日
■[雑記]AIR SS こんくーる
おとつい、無事自分の分のへどほん原稿も脱稿しまして、原稿修羅場期間が過ぎましたので、AIR SS こんくーるへの参加作に取り組んでました。
どうにか書き上がりましたので、参加表明をしておきたいと思います。
実はAIR初作なもので、ちょっと緊張していたり。
一般にSSが非常に書きづらいとされるAIRのガチSSをまとめて読める場所って、実はすごく珍しいと思うので、非常に良い試みだと思います。
4/30(月)から参加作を読めるようになりますので、是非ご参加くださいまし。
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投稿者 文月そら : 03:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年4月14日
■[雑記]アクアノートその後
コナミのねたいぎょげー。アクアノート。
正式版初日からいままでやってますが雑感をば。
・ユーザーがガンガン増えているせいで最近重い。
・海水魚と淡水魚の混泳水槽をつくったのだけど、全く手を掛けずに今日までなんにも問題なし。水質の概念がない模様。いいようなわるいような。
・えさをやらないと病気になり、病気になると治療えさを与えねばならない。だが治療えさをやると簡単に治る。
・エアの問題も魚同士の相性の問題もないらしい。
・以上の理由から水槽シミュレーターとしてはどうかと思う。
・このゲームでのお金にはNPとAPの二種類あって、NPは有料。APはゲーム内で稼ぐお金(捕獲した魚を研究施設に売ったりする)
・APだけで全てがまかなえる。無料プレイで全く問題なし。
・NPは、NPでしか買えないアイテムが種々ある。でもいまのところ別にほしいものはない。
・そのNPも魚をオークションにかければ手に入る模様。でもそれにはそれなりにレアな魚をゲットしないとダメ。
・魚の捕獲はオルゴールにひかれてきた魚を捕まえるというもの。言い方は悪いがゴキブリホイホイ方式。いらない魚は放流できる。(オルゴールには捕獲数に制限がかかっているため、安い魚ばかり採っていると損をする)
ということで、ぬるーくおさかな鑑賞ゲームとして楽しむには良いゲームだと思います。
でも、ありえない混泳環境を簡単に作ることができるので、それを見て爆笑するという楽しみ方もありかも。
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投稿者 文月そら : 12:02 | コメント (0) | トラックバック
2007年4月10日
■[雑記]コナミが面白そうなオンラインゲームを
久々にコナミに踊らされそうです。
KONAMI、基本料金無料のオンライン水槽ゲーム WIN「アクアノート 〜Online Aquarium〜」正式サービス開始
ねたいぎょーー!
「アクアノート 〜Online Aquarium〜」は、仮想の水槽を自由にレイアウトし、熱帯魚を飼育・鑑賞するゲーム。基本料金無料のアイテム課金制で運営される。WEB上のFlashコンテンツとして動作するため、ソフトのインストールは不要。水槽などのデータはサーバーに保存されるため、インターネットに接続しているPCがあれば、どこでもプレイできる。
インストール不要、どこでもプレイ可能ってのは嬉しいなあ。
熱帯魚は、海に「オルゴール」を仕掛けて、寄ってきたところを捕獲する。
魚を買わせるわけじゃないところが敷居低いですね。でもレイアウト機材は有料のものもあるらしい。きっとグレンラガンとかウイイレとかマジアカとかの素材が出ることだろう。
ねたいぎょー!
……で、早速始めてみました。
プロローグでちょっと驚いた。
温暖化→海水面上昇→水中生態系の変化、多様化→研究進展。愛好家の増大
温暖化をここまで肯定的に取り入れちゃったストーリってはじめてみた気がする。
魚捕獲中。
オルゴールで魚を呼んで捕まえるのってなんか新しい楽しさ。
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投稿者 文月そら : 01:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年4月 2日
■[雑記]昨日のネタについて
思いついたのが夜の7時を回ってからだったので、盛大に乗り遅れましたが、昨日エイプリールフールネタをやってみました。
牛丼さんにお願いして描いて貰った絵が非常に秀逸で、本当にこういうDVDが発売されるんじゃあるまいかと錯覚しちまいましたよ。牛丼さん超サンクス。
偽アマゾンサイトを構築するのに思いのホカ手間取ってしまい、公開が日付の変わる数時間前になってしまったのが非常に悔やまれるところ。来年はもっとちゃんと準備してやろう……。
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投稿者 文月そら : 23:36 | コメント (2) | トラックバック
2007年4月 1日
■[雑記]でででdっでえたあああ!
京アニがついにやってくれました!
Kanonの特別編です!
とりあえず落ち着いてあまぞんのこちらをご覧下さい。
メーカー/レーベルより
「ボクの最後の願いは……」
伝説的人気を誇る大ヒット名作PCゲーム『Kanon』が、ハイクオリティーアニメの代名詞"京都アニ メーション"の手でアニメ化!
奇跡の物語が今よみがえる!
◆『AIR』の京都アニメーションが、再び"Key"不朽の名作をアニメ化!
原作ゲームの感動を巧みな演出とハイクオリティーな映像でアニメ化し、大ヒットを記録したTVア ニメーション『AIR』。そのTVアニメ『AIR』を制作した京都アニメーションが、総力を結集して再 びKey作品のアニメ化に挑戦!。
今回は好評の本編から、今まであえて出演を抑えられていたサブヒロイン『天野美汐』を前面に押し出しての外伝的なストーリー。
『天野美汐の憂鬱』
『沢渡真琴の分裂』
『相沢祐一の動揺』
の全三話。
どふあっうぇwっうぇrうぇq
ついにきましたよみしおさんのじだいが!
発売予定日の9/4まではぜったいにしねません!!1!1!!
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投稿者 文月そら : 22:13 | コメント (0) | トラックバック
2007年3月31日
■[雑記]物凄く今更ですが
我ながら流行に乗り遅れることはなはだしいとは思いますが、メニューバー最上段にweb拍手を設置してみました。
パターンは10用意してます。ランダムです。
まあ、ほぼいただきものばかりですが……。
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投稿者 文月そら : 00:19 | コメント (0) | トラックバック
2007年3月19日
■[雑記]『普通』という幻想
例えばアニメ・ゲーム・小説・漫画、なんでもいいんですが、感想を書いたりする時『一般ユーザ(視聴者)を無視している』『こんなの普通誰も面白いと思わない』など、『一般』とか『普通』という概念を持ち出すことがありますよね。でも、よく考えると何者だか分からないんですよね、この『普通』という存在。
もちろん僕にも、つまらないと思った作品は多々あります。中にはつまらないを通り越して腹が立つような作品もあります。だから『こんなの、誰が面白いと思うんだろう』→『普通の人は誰も面白いと思わないに決まっている』と考える気持ちは良くわかります。でも『普通』って誰なんでしょう?
例えば身内でその作品を観た人が10人いたとします。で、全員その作品を駄作認定したとします。率にして100%。……でもそれはどこの場でも通用する『普通』なんでしょうか。身内であるからには、何らかの共通点のある集団なのでしょう。そこに偏りはないんでしょうか。
あるいはネット上で非難ゴウゴウの作品があるとします。これは『普通』の人に受け入れられない作品なのでしょうか。ネットで情報発信できる人であるという時点で、何らかの偏り(例えば年齢・趣味など)があるのではないでしょうか。
――誤解していただきたくないのは『作品を批判するな』という話ではないということです。ただ、視聴者として、読者として、僕らは自分の感想しか持ち得ないということなのです。話に置いていかれた、ついていけなかったのは、あくまでも(確認できる事実としては)自分だけであるということを忘れてはならないんじゃないかな、と。身内にしても、本当はそこまで嫌いじゃないんだけど、少数派になりたくなくて口をつぐんでいる人もいるかもしれないのですから。
さて、ここからは自分の話です。
『普通』と言いたくなる時って、自分の意見に多数派意見という権威付けをしたくなった時なんですよね。頭ごなしに作品を否定したくなった時に、つい『普通』とか『誰も』とか使ってしまいたくなる。……これって、それを見抜いている人がいたら、えらく恥ずかしいことですよね。『ああ、こいつ本当は自分の意見に自信がないんだ』ってばれちゃいますから。
受け手たる自分にできることは、あくまでも自分の感想を述べることのみ。ここを揺るがせることは、自分の意見を貶めることでもあります。『普通様』にすがることなく、感想を書ける人でありたいな、と思う次第です。
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投稿者 文月そら : 22:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年3月15日
■[雑記]Fate/Zero2巻発売決定!!1!!
アンテナが低くて全然知らなかったんですが、Fate/Zero2巻の発売が3/31に決定してたらしいじゃないですか!!
http://www.akibablog.net/archives/2007/03/fate_zero_2_070308.html
いやもう、すごく楽しみにしてるんですよ。
一応、きのこさん公認の“正史”扱いとのことでもあるので、SS書きとしても見逃せませんが、そんなことはどうでも良くなってしまうくらい、1巻がすごく面白くって参ってしまったんですよ。
これはもう、Fate本編やった人は全員読むべきだと思いますよ。
本編の知識で、ある程度結末は分かってしまっているんですけど、それを逆手にとって悲壮な雰囲気を演出することに成功しまくっています。虚淵先生あなどりがたい!
ちなみに、公式通販は16日から。ただし特典はないらしいので注意です。
特典狙いの方も、公式のほうに取り扱い店舗の記述があるので、チェックされると良いと思います。
Fate/Zero公式→http://www.fate-zero.com
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投稿者 文月そら : 01:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年3月 7日
■[雑記]京アニKanon3巻きたよ
京アニKanon3巻届いたよ〜。
これがケースの表で、裏が……。
裏が……!
ウラー!! 美汐さんたー!!
ちなみに。
ケースから出すとこんな感じなわけですが、
こちらもかように美汐さんです。ぴいす。
でもってケースをあけると。
どくだんじょうといってよい!
すてき。
まあ、三巻といえば真琴シナリオも佳境ですからね。さもありなんという面もあります。あります、が。
結局キャスト表には相変わらず載っていないわけですが!
お、おのれー。
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投稿者 文月そら : 22:46 | コメント (4) | トラックバック
■[雑記]痛傘というアイディア
以下、以前じんぐじんぐ先生やヲチ先生、ラクド先生らとの雑談の中で生まれてきたアイディアです。
痛車というのがありますね。自分の好きなアニメやラノベ、ゲームに登場するキャラクタを大胆に、オーナーの社会的地位を生贄にしつつあしらった車のことです。
ふと思ったんですが、同じ路線で痛傘っていうのも成り立ちませんかね?
このアイディアのミソは、傘に絵柄をあしらう路線の話ではない、というところです。
ターゲットは、柄の部分なんです。
これは対象が非常に限られるんですが、長物が登場する作品ってありますよね?
最近ではなのはとか、fateなんかが挙げられると思います。
もうお分かりですね。
このアイディアは、カスタマイズされた柄をくっつけることによって、普通の傘を魔法の杖や約束された勝利の剣にしてしまおう、という話なのです。
誰かやってみません?
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投稿者 文月そら : 01:35 | コメント (2) | トラックバック
2007年2月26日
■[雑記]風邪ひいてました
週頭からずっと風邪をひいていました。
最初は鼻風邪だったんですが、そっちが良くなってきたと思ったらそのまま喉風邪に移行。ホントしつこかった。実のところ今でも多少引きずっているのですが、とりあえず復帰です。
この間
京アニKanon2巻がようやく届いたり、
(パッケージ香里祭り 香里だ香里だ香里で死ぬぜ)
リボルテックグリフォンを買ったり、
(超かっこいい。翼まで2箇所可動しますよ隊長!零式も楽しみだ)
映画ドリームガールズを観たり、
(ほんと黒人さんのまるで呼吸するように心のままに歌える才能にはシットする)
いろいろありましたが、ことごとくネタにする時期を外す始末。もう。
まあ書きたかったけど時期を外したネタはいろいろあるんですけどね。例えばペルソナ3超面白いとか、Fate/Zeroやばい面白すぎるとか。まあ、ペルソナ3はファンディスクが出るらしいし、Fate/Zeroも続きがそろそろ出る予感なので、そのタイミングでまたふれようかなとも思ってます。
そんな、近況。
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投稿者 文月そら : 01:13 | コメント (0) | トラックバック
2007年2月17日
■[雑記]続:電源問題
あの後、数軒のネットショップに問い合わせたものの、すでにSS-410Cは品切れ入荷見込みなしという返答しか返って来ませんでした。
軽い絶望を感じつつも、とりあえず気を取り直して店舗で現物を見ながら次の候補を見繕おうと、近所のヨドバシに出かけたんです。
買おうとしてたSS-410Cや、元々使っていたSS-350FSのメーカー、SeaSonicのコーナーが、電源売り場に設けられてました。まあ、あまり根拠はないですが、同じメーカーの電源を使ったほうが、例えばファンの位置の関係でケース内の空気の流れが変わってしまうなどのトラブルが発生しにくいかもなあ、などとは漠然と思っていたので。まずはそこで物色。
ワット数対コストで費用対効果を確認。
壊れた電源が350Wだったので、少なくともそれ以下はダメ。
……なんか他のメーカーのと比べると高いなあ……。
まあ、まだ発売から日が経ってないみたいだし、仕方ないか。
などと自問自答していたところ、6000円台で410Wと非常にお手ごろ価格な電源を発見。
お! これいいんじゃない? と箱を見てみると。
SS-410C。
は?
SS-410C。
なにぃぃぃいいい!
……即買いました。
なにこの運命的な出会い。
しかも残数1個限りだったそうですよ。ヨドバシえらい。超えらい。
さっそくつけかえて動かしてます。
先日までの超うるさかった状態との落差のせいもあるんでしょうけど、異常なほど静かです。無論、ちゃんと風は出てますよ。
ファンがキュルキュルいってないPCで作業するのがこんなに快適だとは思いませんでした。素敵。
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投稿者 文月そら : 01:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年2月15日
■[雑記]電源ファンがやばい
無論、自作PCマニアの危険性に警鐘を鳴らす意図はありません。
異音です異音。
実のところ、軽微なころから考えるともう一年くらい電源ファンの異音が続いていたりします。
で、いい加減ヤバイ音を立て始めた気がした先週末、ようやく重い腰を上げて新しい電源を買おうと思ったわけです。
現在の電源は、PCケースについていたSeaSonicのSS-350FS。
なので、その後継であるSS-410Cを注文したんですが、今日「在庫ねーよ」メールが来てしまいました。
調べてみると、どうやら製造中止らしい……。
ついてないわ……。
とりあえず、応急処置としてPCの中にUSBファンを入れてぶんぶん回してます。
ちょおうるさい。
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投稿者 文月そら : 01:30 | コメント (3) | トラックバック
2007年1月30日
■[雑記]ようやくひでさんの本を買ってきた
我らのペ……じゃなかった、星であるところのひでさんこと、仁木英之先生の本を買ってきましたよ。
できれば書店で買いたいと、本屋さんで出会うまでひっぱっていましたが、ようやく出会うことができました。
僕僕先生はともかく、飯綱颪のほうは、学研M文庫というあまり大きくないブランドの本なので、なかなか目に付かなかったのですよね。とにかくちゃんと本屋さんで購入できたのでよかったです。
……いやね、ひでさんには是非とも、本屋さんに並び続ける作家さんでいてほしいので、どうしても本屋さんで買いたかったのですよ。やはり実際に売れれば、本屋さんも今後置きやすい(それもいいとこに)ってのが人情ですしね。
ということで、じっくり読んでいきたいと思います。読んだら感想もここに書きます。
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投稿者 文月そら : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2007年1月27日
■[雑記]カレンダー問題
最近思うんですが、この左上のカレンダーって必要なんでしょうかね。
ndiaryのころからカレンダーを付けているんですけど、実際利用される方がこれ使ってるのかどうか、よくわからんのですよね。
利用者としての自分を振り返るに、例えばこの人は今月どのくらい書いているのかということの目安にはしてますけど、別にないからといって困るかというと、そういうことはないような気がします。
とっちゃおうかなあ。
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投稿者 文月そら : 08:47 | コメント (0) | トラックバック
2007年1月24日
■[雑記]あくまのそふと
魔界戦記ディスガイアPORTABLE買いました。
いや、確か買ったのは先週の話だったんですが、このソフトに空き時間という空き時間を全て吸い取られていたので、更新する暇がなかったのです。
元々、タクティスクスオウガや、FFTなど、タクティカルRPGはとても好きなので、やればはまるのはわかっていたんですが、まさかこれほどとは……。
とにかく、武器防具はもちろん、なんと消費アイテムに至るまで、アイテムひとつひとつに対して、実に様々な強化要素が盛り込まれており、やりつくすことなど、とてもできそうにありません。
例えば、毒、眠りなどの追加効果系や、知力に追加効果を得るなどの能力向上系、あるいは習熟度を増す力、などなど。しかもまだまだ序盤なので、次々持ち換わる武器に、それぞれ思うような能力を持たせようと思うと……。
他にも、お店の品揃えや、ゲームの方針を決定する「議会」要素や、キャラメーキングにおける師匠・弟子制度、パズル要素を加味した各種地形効果制度など、一つ一つが楽しく、かつ、やることが多すぎて悲鳴をあげてしまいます。
さらに恐ろしいことに、PSPにはレジューム機能がありまして、セーブポイントでなくても、たとえ戦闘エフェクトの途中であっても中断ができ、いつでも再開できてしまうのです。かくて、ただひたすらにディスガイアに支配され続ける廃人ができあがったのでした。
楽しい。楽しいけど、死ぬ。
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投稿者 文月そら : 01:44 | コメント (2) | トラックバック
2007年1月20日
■[雑記]世界飛び地領土研究会
昼間、なんか物凄い勢いでコメントスパムが襲ってきたので対応しました。
しかしこういうの、結局対症療法に過ぎないのだよなあ……。
さて、それだけで終わるのもなんなので、最近面白かったページの紹介を。
世界飛び地領土研究会
分断国家なんていうと、なんとなく相当特殊な事態だと思っていましたが、歴史上の現実として本当にいろんな事例があること。そしてそれは日本においてもあったことなのだということを改めて認識しました。面白いとかいうと不謹慎なのかもしれませんが、それでも面白い。
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投稿者 文月そら : 01:34 | コメント (0) | トラックバック
2007年1月 8日
■[雑記]連休を棒にふった
土曜、出勤時から調子が悪かったが、会社に到着する寸前から案の定の偏頭痛発作の前駆症状。
偏頭痛は、前駆症状のうちに特効薬を薬を飲めるかどうかがほとんど死命を制するので、会社に着き次第、大慌てで置き薬を服薬する。
それでも服薬が遅かったせいで、眼底痛、首肩背のハリ、全身不快感など、多少の影響が出る。仕事も忙しく、半日で終わるはずが、結局15時すぎまで仕事をし、帰宅。
最寄り駅に到着したあたりから腹の調子が悪く、なにやら熱っぽくもある。「ノロ?」「今更ノロ?」との思いが募る。しばらくまともな食事ができないかもしれないので、気持ち悪いが無理やりカレーを腹に突っ込んで帰宅。
帰ると本格的に発熱と下痢下痢 I'mゲーリー。
布団でうなりながら、感染経路について思いを致すが、職場が職場だけに元々病人だらけなのでそんなものは無駄と悟る。今回は頭痛で弱っていたのがいけなかったのだろう。
病院行こうかとも思ったが、ウィルスに抗生物質は効かないので、自己免疫の勝利をまつしか病院でもできないはず。結局脱水と栄養状態の補助のための輸液が関の山だろうということで行かず。
結局日曜も本当に一日寝て過ごし、さっきようやく起きました。体は動くようになったものの、しかし今だにI'mゲーリーです。
明日から仕事というのが悪い冗談としか思えません。おのれ。
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投稿者 文月そら : 11:57
2007年1月 3日
■[雑記]あけましておめでとうございます
皆様あけましておめでとうございます。
つい先ほど、実家から帰ってまいりました。
今年もまあ、今までどおりのゆるーい感じで進行していくかと思いますが、今後とも文月そらと遊んでいただければ幸いです。
さて、スパムコメントがたまにフィルタを超えて登録されるわけですが、その度にあらゆる更新チェッカにひっかかってしまうのが心苦しい僕です。
そんなわけで、スパムを消した後にはこうして更新を試みる(結局書けずに終わることも多い)わけですが、つまりこのエントリもスパムが来たから書いてるという側面が否めないわけです。
年始のご挨拶の動機がスパムだというのもなんですが、まあこれもこの、恐ろしく更新の少ないサイトに対する、一種の動機付けと考えれば、悪いもんでもないのかもしれません。
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投稿者 文月そら : 21:10 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月30日
■[雑記]こみけ
こみけはじまってますが文月はじまってません。
なんせ年末は忙しくて、今日も仕事なのです。
でも、どうにかこうにか明日は休みにできましたので、3日目は顔を出すかも。
あ、そういえば告知してませんでしたが、この冬僕はどこの本にも寄稿してませんです、はい。
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投稿者 文月そら : 07:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月29日
■[雑記]京アニKanon1巻来る
amazon方面から、なぜか1月1日発売のはずの京アニKanonDVD1巻が届いたので紹介しますね。
これがパッケージ。1巻は名雪ですねー。
ピクチャーレーベルも名雪です。イチゴサンデー食べてますね。こりゃ今後みんな好物を食べる形になるんでしょうか。
初回版なんで特典もついてましたが、これはそのうちの一つ、キャラクターカードです。アイヌ衣装でしょうか。大自然のおしおきでしょうか。
……と、ここでこのカードの裏をみてみたんですが。
ということで是が非でも全巻そろえたくなりました!
ところで、このDVD、全8巻を予定しているそうです。
ピクチャーレーベルを各キャラ一回ずつ担当すると想定してみます。
あゆ・名雪・栞・舞・真琴の五人は確実でしょう。
あと、京アニ公式で名前の挙がっているサブキャラクターは、佐祐理さん・香里・秋子さん。そして!! あれ? ……あ。もう8人……か……。
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投稿者 文月そら : 02:09 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月20日
■[雑記]BCGがアレルギーを防ぐ?
BCGがアレルギー防ぐ仕組みを解明 理研(asahi.com)
な、なんだt(ry
僕はスギヒノキ、ハウスダストから猫まで、わりと色々アレルギーをかかえているんで、アレルギーの話題にはつい食いついてしまうんですが……もしかして自分のアレルギー体質は、小学生の頃何度もツベルクリンをサボったせいなんだろうか……。あれ? でもBCG自体は接種してるはずなんだけど。
まあ、免疫がもう切れてるのかもしれないし、あるいはもしBCGを打ったことがなければ、もっとヒドイアレルギーに悩まされていたのかもしれない。
それはそれとして、この話、全体的に今ひとつ作用機序がわかりません。
谷口さんらが、BCGを注射したマウスを詳しく調べたところ、体内に侵入した細菌などを攻撃する免疫細胞の一種「ナチュラルキラーT細胞」(NKT細胞)が活性化されていた。NKT細胞は、アレルギー反応に関係するIgE抗体(たんぱく質)を作るリンパ球を死なせることで、IgEがむやみに増えるのを防いでいた。人にBCGを注射しても同じ結果が得られたという。
NKTが自己由来のリンパ球を排除してしまうということ? なんかそれって怖いような。
アレルギー疾患は特に先進国での増加が著しいと言われ、衛生環境の向上で病原菌に触れる機会が減ったこととの関連を指摘する説がある。谷口さんは「今回の成果は、この説の裏付けになるのではないか」と言う。
ここまでをおおまかにまとめると、
BCG接種→特異的IgEを無駄に大量生産し、アレルギーを誘発するリンパ球をNKTが排除するようになる→この事実が、アレルギー疾患増加の原因は衛生環境の向上によることの論拠となりうる。
という話の流れなんだけど、どうにも上のやじるし、ことごとく頭の中でつながってくれない。
どっかに続報ないかしらん。
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投稿者 文月そら : 20:45 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月12日
■[雑記]新手のスパム
さっき、新手のスパムメールが来て感動した。
件名:さつきです!メッセンジャーで話しませんか?メル友募集してましたよね?
メッセとかも出来ますか?
どのメッセンジャー使ってるのかな?私、ここのメッセ使っているよ。
http://hogehoge.hoge.hoge/
「さつき1983」で検索すると出てくるのが私だよ!
メッセで話してみませんか?
待ってますね!
何が恐ろしいって、文章としてはあくまで、「メッセンジャーによるメッセージの交換」にスポットが当てられており、その過程で得体の知れないアプリをインストールさせられるということを見事にぼかしているところだ。この手のメールの対策として、「入会とかしない」「添付ファイルは開かない」というあたりを注意するのはわりと一般的だと思うが、そういう警戒心を、人によってはすり抜けてしまうかもしれない。(たとえば、PCがニガテで、PC得意な人に聞いたとおりの杓子定規な対応しかできないタイプの方など)
そんなもんいれたら、キーロガー仕込もうがフィッシング詐欺仕込もうが、もうやりたい放題になるというのに。「さつき1983」というユーザー名で、さりげなく年齢をアピールしているところも巧妙である。
……あ。考えてみたら、メッセンジャーだから、外部と通信するのは当たり前なわけで。
……ユーザー自身の手で、せっかく通信をブロックしてくれたパーソナルファイアウォールとかに穴を開けてしまう可能性もあるのか……。
ヒエェ……。
こわこわ。
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投稿者 文月そら : 01:36 | コメント (4) | トラックバック
2006年12月 1日
■[雑記]KID倒産
な、なにィ!!
キッド:負債額約5億3000万円、自己破産申請へ(まんたんウェブ)
「Ever17」も「Never7」もいつかやろうと思っているうちにメーカー自体がなくなってしまうとは。
KIDといえばONEのコンシュマー版「輝く季節へ」の伝説的移植を思い浮かべる人も多いでしょう。昔はコンシュマー移植といえばNECインチャネかKIDかという感がありました。最近ではどう考えてもエロ無しで移植できそうにないCROSS+CHANNELの果敢な移植が印象に残ってます。
……ああ、そういえば確か、極上生徒会のゲーム版ってKIDだったような。
「すべてがFになる」なんてのもありましたね。森博嗣氏のあの代表作をゲームにするという発想に驚愕したものです。
あとは……ごとPさんの絵に一本釣りされてやった「Close to〜祈りの丘〜」とか。なつかしいなあ。
老舗の堅実なメーカーだっただけに、もったいないです。
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投稿者 文月そら : 23:54 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月25日
■[雑記]コードギアスが意外と面白い
たまっているアニメを消化したです。
このクールである意味一番期待していなかったコードギアスが意外と面白いです。
副題に反逆とか思いっきり入っているので、単純に政府レジスタンス側で戦うのかと思っていたら、こないだの話をみると、目的のために結果として政府と共闘したりもしている。CLAMP絵だから良くも悪くもCLAMP展開かと思っていたんだけど、実は原作は全然違うらしい。先日のクロネコを追い回す話、そして何より神セリフ『全力で見逃せ!!』など、適当にバカ要素も入っているし、二転三転する流れは面白いです。今後にも期待したい。
さて明日はジャパンカップ。僕の予想としてはディープインパクトとスウィフトカレントのワイドあたりで。
でも、同じワイドなら2着3着を探すべきな気も。
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投稿者 文月そら : 23:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月31日
■[雑記]SPAM! SPAM! SPAM!
なんだか知りませんが、最近やたらとコメントスパムおよびトラックバックスパムがきます。どのくらい来てるんだろうと思ってさっき数えてみたんですが、コメントスパムは昨日一日だけで25件。トラックバックスパムに至っては50件も来てました。……いや、やりたい放題ですな。
まあmovabletype標準のスパムフィルタが自動ではじいてくれているので、実害はあまりないんですけど、一応非公開という形で、データベースには蓄積されていくので、パフォーマンスへの影響は多少あるんだろうなと思います。困ったもんだ。
しかしこれじゃ、いちいち手で除去するのなんて不可能だし、フィルタをカスタマイズしたりして対応していたんじゃあやってられないですね。全くmovabletypeサマサマです。
うちみたいにほとんど更新されないサイトでこの有様ですから、マメに更新されているところは、もっとヒドイんでしょうね。そういうとこだと、宣伝効果も高いから、そのサイトに合わせてフィルタをくぐりぬけるような投稿も行われるでしょうし……。考えただけでもタイヘンだわ。
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投稿者 文月そら : 00:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月25日
■[雑記]はんせい。
月の前半には成さんやすなふりんと飲んだりとか、先日は某ひでさんと某リーマンさんを迎えたというのに、創作そっちのけでhentaiについて語り合ったりとか、割とイベントやネタには事欠かないのですが、どうやらすっかり日記を書くという習慣が抜け落ちてしまっており、このサイトも放置に次ぐ放置が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
それこそディープインパクトが残念だったりとか、A-BOYは嫌だけどA-GUY:アガーイとかならなんかよくね? とか、ガンパレ緑の章をいまだに読めてなかったりとか、その原因が今頃読み始めた終わりのクロニクルだったりとか、それも5巻を迎え、巻を重ねるごとに冴え渡る主人公佐山のヘンタイっぷりがホント素晴らしかったりとか、菊花賞の複勝チキン馬券が微妙に当たったりとか、京アニKanonは相変わらずOP以外には美汐さんが影も形もねえなあとか思って欝になったりとか、日々いろいろあるんですけどね。
ていうか、考えてみると最近全然文章書いてませんよそういえば!
一応ひでさんを見習ってネタ出しはするようにしてるんだけど、形にする努力を怠ったらいかんなあと思いました。
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投稿者 文月そら : 23:18 | コメント (8) | トラックバック
2006年10月 9日
■[雑記]イングラム起動
パトレイバーのイングラム(アキバblogさん)買ってきました。
想像以上に良く動くので、いじっていて飽きません。これで二千円しないってのは安いですわ。
写真を撮ってここに貼ろうかとも思ったんですが、常時リソース不足さんで、僕が撮るよりもずっといい写真と紹介文をあげておられたので、こちらをご紹介するにとどめます。
太田機の発売も決定しているらしいんですが、こうなってくると是非type7ブロッケンや、typeJ9グリフォン、それから劇場版1の零式あたりまではそろえて欲しいところです。
でもこのリボルテックというシリーズは、別にパトレイバーのためのシリーズというわけじゃなくって、ゲッターロボだとか、ダグラム、エヴァ、キングゲイナーなど、幅広い素材を題材に採っているので、ちょっと難しいかもなーとも。
でも欲しい。とても欲しい。
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投稿者 文月そら : 01:53 | コメント (2) | トラックバック
2006年9月15日
■[雑記]世はよしなしごとに満ちて
ジブリのゲド戦記、映画自体の評判はともかく、歌はいい歌だよね、なんて思って、音楽ファイル販売サイトで試聴していた時。
こーころをなにーにたとえようー♪
「を」を「お」に変えると台無しになるなあ、などと考えた自分は中学生男子にも程があると思った。
今日仕事帰りにまんがの森に寄ったところ、榊涼介氏の小説版ガンパレードオーケストラ緑の章が出ていたので光の速さを超えた音速で購入決定。やった。何をだ。何も成し遂げていないのにこの充足感は一体何。
ついでといっては何だが、七姫物語も久しぶりに続きが出てきたので確保。
少なくとも緑の章についてはそのうち感想を書きます。
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投稿者 文月そら : 02:01 | コメント (1) | トラックバック
2006年8月28日
■[雑記]コミティアお疲れ様でした
ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!
おかげさまで新刊完売となりました。
今回は列が途切れた後まで残部を残すことができたので、既刊を含めて欲しいと思ってくださった方には行き渡ったのじゃないかなと思います。前回は本当に文字通りの瞬殺で、せっかく買いに来てくださった方々にお売りできないのが非常に心苦しかったんですよね。
売る側からすると、手にとって中を見てから買ってもらえるのは嬉しいですし。おかげさまでサークルとしても満足のいくイベントになりました。
ただ、アワアワしている間に列がずんずん伸びていってしまった時はあせりました。隣がクロネコ便の受付だったんですが、あやうくそこを完全に塞いでしまうところでした。とっさに『ここは最後尾ではありません』札を作り、別の列を形成して事無きを得たのですが、もうちょっと遅かったら本当に大迷惑でした。『ここは最後尾ではありません』札の絶大な威力を知りました。列整理ってこういう風にやるんですね……。なにしろ列慣れしてないもんで、本当に勉強になりました……。
以後はもうちょっとましな対応ができると思います。
買うほうでは、牛丼さんのブースの売り子とかもしてた関係で買い物に行く暇が全然なかったのが多少残念でしたが、最近金欠だったので家計的には助かりました……。
しかし今回、初めて壁と呼ばれるところで販売をしたんですが、後ろが広いってことがこんなに快適とは思いませんでした。荷物とか人とかの収容能力が全然違う。すばらしい。
事後は飲んで食って騒いで帰りました。
たのしかったけど……疲れた。ホント今日休みとっておいてよかった……。
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投稿者 文月そら : 09:48 | コメント (3) | トラックバック
2006年8月18日
■[雑記]その時歴史が動いた
世間ではコミケ二日目だった12日のこと。
仕事があったのでコミケには全く行かなかったのですが、一日目の打ち上げの時、AHHさんとすなふさんから誘われたので、この日はSS界隈の飲み会に出かけました。
これが面子が物凄くてですね。
・すなふさん
・AHHさん
・成さん
なにこのラスボス詰め合わせ。
そしてこの場にすなふさんがつれてきたゲストが……。
・久慈さん
ひぃ!
AHHさんと久慈さんを同じ席に招くなんて……。
混ぜるな危険! テロだ! ノドンとかスカッドとかダメ、ゼッタイ!
いきさつをご存じない方にご説明申し上げるならば、ゲンジ対ヘイケボタルというか、キャリアの長いSS書き同士であって、互いに深いような浅いような因縁があったわけです。
だが我々はブッシュと同じくらいテロには屈しないので、モーパラでしゃぶしゃぶ食いました。
会の冒頭、AHHさんと久慈さんによる非常に政治臭い両手握手があったのです。その絵柄のあまりのウソ臭さに感動した僕は、「目線は入れるからこの歴史的和解を世界に向けて発信しよう」と提案したのですが、双方に拒否されました。くそう。
そんなこんなで多少きな臭かったですが、しゃぶしゃぶ旨かったので問題ないです。
大体は界隈駄話でしたが、成さんにも参加してもらう予定のコミティアで出すヘッドホン本の二冊目の話とか、これまでのこんぺや次回おりこんの話、例のひでさん受賞のからみで、様々な賞に関する話とかも出ました。
とても楽しかったです。またやろうだわ>各位
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投稿者 文月そら : 01:14 | コメント (5) | トラックバック
2006年8月12日
■[雑記]とてつもなく嫌な予感がします……。
今日は夏コミ一日目。
予定通り、第一目的であるfateのCharacter materialを買えました。驚きの1限だったので、他の方の分を確保することはできませんでしたが、まあそれは仕方ない。
次にまわった京都アニメーションさんのブース。Kanonセットのばら売りがなく、Tシャツ・ドラマCD・設定原画集をまとめて購入することしかできず、単価が5Kもしたのは誤算でしたが、それもまあ良いのです。
その他、頼まれものも基本的には買えましたし、イベント後、ゲストにイギリスとフランスのオタクさんを迎えて行われた打ち上げも、大変楽しく過ごせました。ええ、ここまではとても。
終電で帰ってきて、ついさっき、京アニさんのKanon設定原画集を開封して目を通しました。
水瀬家や学校の細かい間取り図や、ものみの丘とそこにいたる道までにわたる細かな設定画があり、SS書きとしては大変興味深く拝見したのですが、問題はキャラクター原画です。
……香里や秋子さんはもちろん、祐一や北川まで原画があるのに、天野美汐のあの字も出てこないのは何故ですか……。
これって、まさか……。
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投稿者 文月そら : 01:56 | コメント (4) | トラックバック
2006年6月16日
■[雑記]素晴らしき原稿環境
今更すぎる話ですが、うちのPDAクリエに外付けキーボードを買いました。
これが、予想以上にいい。
僕が以前から思っていたこと
・キーボードは小さくてもいいけど、タッチタイピングできる最低限の大きさはほしい。
・画面と本体はもっと小さくてもいい。むしろ常時携帯できるだけの重さとコンパクトさがほしい。
このキーボード、かなり軽いです。クリエ自体は今までも普通に持ち歩いてたし……全部満たしちゃいましたよ んまあ!
ただ、難点はバッテリですね。今日、仕事が休みだったので、原稿書きがてら喫茶店に持ち込んで実験していたんですが、持続時間にして大体三時間から四時間くらいでカラになります。……でも、よく考えてみるとノートパソコンだってそんなもんですよね。
うん。すばらしい。
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投稿者 文月そら : 00:56 | コメント (5) | トラックバック
2006年6月12日
■[雑記]寝てばかりいました
目が覚めたら2時でしたよ。ええ。
『こんな遅くまで寝過ごしたのは久しぶりだなあ』と思って原因について思いをめぐらせたところ、『先週まで毎週競馬に行ってたからだ』というどうしようもない現実に直面して泣きそうです。
しかも今年の春のG1シリーズ、見事なくらい全部はずしましたよ。びっくりだ。
不思議なことにというかなんというか。大体1着3着とか、2着3着は当ててるんですよ。ええ。でももう一頭をどうにも買ってない。そして大概はその一頭をすなふさんが押さえているんですが、先日のダービーや安田記念に関していうと、僕が押さえている馬をすなふさんが押さえてなかったりするわけです。
僕は問いたい。
君らはなんのためにわざわざ二人で馬券を買いに行き、なんのために二人でアルタ観戦までしとるのかと。
思い起こせばその押さえていない一頭について、前日互いに話をしたりしてるわけですよ。
ログを見返すと、
『やっぱ○○ははずせないよね』
『うむ。△△は飛ぶ』
……かように会話になってないわけですよ。
お前ら相手の話を少しは聞けと。リアクションしろと。
そこにネクストコナンずヒントが転がってるだろうが! 万馬券だぞ万馬券!
やっぱコミュニケーション能力じゅうようみたいよ。
大切なことはみんな財布で学んだ。
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投稿者 文月そら : 01:32 | コメント (5) | トラックバック
2006年6月 2日
■[雑記]よしなしごと
いつの間にか六月、ということはもう今年が半分過ぎようとしているってことですね。早い早すぎる。
子どもの頃は一年というとえらい長かった気がします。
うろおぼえのどこかで聞きかじった話によれば、人間は自分の人生の長さを基準に体感時間をはかるそうです。つまり1歳の子どもにとっての1年とは一生に等しい時間であるわけですが、20歳の若者にとっては、感覚の上で20倍に体感速度が上がっているというわけです。そりゃ、あっという間に年をとるわけだ。しかもこれから死ぬまで、休みなく更に加速度を増していくということに。こわこわ。
上記の文章『20歳の若者』と打とうとしたら、『20歳のワカモト』とか打ってしまいました。もっと怖い。
なぜかハルヒSS書いてます。もし完成したらお見せするやも。
あ。そうだ。
パン食グランギニョル。夏コミ落ちました……。
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投稿者 文月そら : 00:58 | コメント (2) | トラックバック
2006年5月 7日
■[雑記]オリジナルこんぺ3
オリジナルこんぺ3の参加作を無事提出できました。今回も頑張りましたが、どうなるかしらん。
今夜半からまた投票期間がはじまります。皆さん是非参加してみて下さい。
……それはそうと、うちで絵を描いてくれているナミさんが、自分には姓がないのでつけたいと言っていました。
それはいいのです。いいのです、が。
新しい名前が
なんと。
「牛丼ナミ」になりました。
……いや、止めたんですけどね。
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投稿者 文月そら : 23:20 | コメント (3) | トラックバック
2006年5月 1日
■[雑記]そしてそのまま月曜日突入
この日曜はおろか、土曜さえ休めませんでしたよコンチクショウ。
世の中には四週八休という悪魔の制度があってですね。こいつは週休二日を約束する勝利の剣に一見みえます。だが! これは「最低四週間に八日間の休日を保障する」制度じゃないんです! 「どんなことがあっても四週間には八日しか休めない制度」なんです!
だからゴールデンウィークみたいに短期間で休みが続くと、むしろ休みが減るんです!この土曜も日曜も休日出勤ですらないんです!平日扱いなんです!
……いや、世の中にはもっとまともな四週八休もあるのかもしれないですけどね。
そんな週末でしたわ。
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投稿者 文月そら : 00:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月24日
■[雑記]日曜日
響鬼もゾイドもエウレカも終わってから、私にとって日曜日の午前中はすっかり眠りタイムと化している、という話をしたら、是非マイメロを見るべきだといわれました。何度かは見ましたが、確かにあの悪ノリっぷりは凄いよね。あれ大丈夫なのかサンリオ。
前日、というか当日朝五時半まで原稿をやっていた関係もあり、サンクリには行かなかったのですが、久慈さん主催の打ち上げには参加してきました。界隈の飲みでは久しぶりに始めましてな方もおられ、久しぶりな方もいたりして、非常に楽しかったですよ。ちょっと頭痛い。ビール飲みすぎたかしらん〜。
それにしてもひでさんの彼女さんは美人でした。眼福眼福。
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投稿者 文月そら : 02:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月19日
■[雑記]飲み会
うう。投稿失敗したらテキストが失われた……。ということで書き直し。
昨日はRyo-Tさんが就活がてら上京してくるというので、迎撃してきました。面子はあとすなふさんと峻さんと安岐山亮さん。
当のRyo-Tさんは
「今日は是非マジメな話をしたいんですよ」
といっていたんですが、ほとんど界隈に突如として現れた巨大な才能についての話題に終始しました。いやある意味マジメ極まりなかったですが。
それにしても、この記事の真価はむしろコメント欄にあったのですね。気づいてなかった。人生損してた。チン……。
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投稿者 文月そら : 02:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年4月15日
■[雑記]りにゅーある
おひさしぶりです。文月そらです。
いきなりですが、うたかたの譚詩曲、りにゅーあるでございます。
りにゅーある。……うーん。なんというか。
どう見てもナミさん頼りのりにゅーあるです。本当にありがとうございました。
いやホントに。
下のほうには美汐さんとからすのgifアニメまであります。超かわいいので是非見ていって下さい。
さて。
当初、過去ログはみんなこっち側に取り込むつもりで、そのためのperlも組み上がっていたんですけど、blogシステムは背後でdbを動かす関係上、エントリが増えると如実にパフォーマンスが下がるという話をききました。うちのサーバーで利用できるdbはsqliteって奴で、これは比較的マシだという話なんですが、それでもエントリが増えてくるとつらいそうです。
今でこそこんな更新状況ですが、かつては結構まめに更新していた時期もありますので、それら全てを取り込むと、せっかくりにゅーあるしたのに快適性が下がるとか、そういう寂しいことにもなりかねません。よって過去サイトはまるごと別ディレクトリにお引越ししていただくことで解決しました。あまりチェックしてませんので、多分旧サイト側はリンク切れまくりと思われますが、そのうちなんとかしたいと思います。
でもって、久しぶりにサイトをいじっていますと、通販リンクをつけようと思っていたら、いつのまにかとらのあなの在庫がなくなっていたりとか、みくしいのブログをこっち側にリンクするとみくしいの今までの日記までクリアされることとか、色々恐ろしいことが分かったりもします。でも元気です。多分。
まあ、ゆるゆるやっていきたいと思います。
皆様、どうぞ今後ともよろしくです。
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投稿者 文月そら : 19:21